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国際特許分類[G01L9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 電気的または磁気的感圧素子による流体または流動性固体の定常圧または準定常圧の測定;流体または流動性固体の定常圧または準定常圧の測定に用いられる機械的感圧素子の変位の電気的または磁気的手段による伝達または指示 (1,359)

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【課題】センサ出力を複数項を持つ高次の補正式を用いて較正するセンサにおいて、補正式における各項の係数値の丸め誤差による出力への影響が少なくなるようにする。
【解決手段】
被測定対象の物理量の複数の相異なる量における、検出素子の各出力信号値をデータとして求める第1の工程と、第1工程で求めた測定データに基づいて、検出素子の出力信号を補正するための高次の補正式の各項の補正係数を算出する第2の工程と、第2の工程で算出された各項の補正係数を予め定められた有効桁数になるように有効桁数未満の値を四捨五入により有効桁数に丸める丸め処理を行い、この丸め処理済みの補正係数を補正式の補正係数に置換する第3の工程と、第3の工程で置換された補正係数のうち、最も高次の項の補正係数を除く他の補正係数の少なくとも1つについて補正係数を調整することによって、補正式の量子化誤差を小さくできるか否かを調べる第4の工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】シリコンチップの一部をモールド樹脂で封止し、他部をモールド樹脂より露出させてなる半導体装置の製造方法において、シリコンチップの露出部分と封止部分との境界を封止するための封止部材を、シリコンチップに取り付けるときの応力を低減し、シリコンチップへの損傷を極力抑制する。
【解決手段】封止部材として熱印加により収縮する材料よりなる環状の収縮シール部材60を用意し、この収縮シール部材60にシリコンチップ10を挿入して上記境界13に設けた後、収縮シール部材60に熱を印加して収縮を完了させ、その後、モールド工程では、収縮シール部材60を介して金型100にてシリコンチップ10を押さえ付けた状態で、モールド樹脂20を注入する。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑制することができ、かつ圧力測定精度を向上することができる半導体圧力センサおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体圧力センサは、主表面1aに凹部3およびアライメントマーク4を有する第1の基板1と、第1の基板1の主表面1a上に形成されており、第1の基板1の凹部3内の空間IS上を覆うように設けられたダイヤフラム5およびダイヤフラム5上に設けられたゲージ抵抗6を有する第2の基板2とを備えている。アライメントマーク4は第2の基板2から露出するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】径時的に基板とターミナルとの接続信頼性が低下することを抑制することができる力学量センサを提供する。
【解決手段】基板30に平面から突出した端子部32を備え、ターミナル40に当該ターミナル40を貫通する挿入孔41を形成する。そして、端子部32をターミナル40の挿入孔41に挿入し、端子部32とターミナル40とを機械的、電気的に接続する。これによれば、端子部32をターミナル40と機械的に接続するため、経時的に基板30とターミナル40との接続信頼性が低下することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】接続部材の耐久性が損なわれることが抑制された半導体装置、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】チップ(10)と台座(30)とが接続部材(50)を介して機械的に接続された半導体装置であって、チップ(10)と台座(30)との間に接続部材(50)が介在され、チップ(10)の上面(10c)の全面、及び、側面(10b)の全面の少なくとも一方に、応力緩和部材(70)が機械的に接続されており、台座(30)は、接続部材(50)よりも線膨張係数が高く、台座(30)、接続部材(50)、及び、応力緩和部材(70)は、チップ(10)よりも線膨張係数が高い。 (もっと読む)


【課題】 コストを抑制しつつ、圧力センサの誤差を適切に把握することができる燃料電池システム、圧力センサの誤差検出方法および圧力センサの補正方法を提供する。
【解決手段】 燃料電池システムは、燃料電池の発電電流を検出する電流センサと、前記燃料電池に水素を含有する燃料ガスを供給する配管に配置された圧力センサと、前記圧力センサの所定時間前後の出力差分と前記発電電流とに基づいて、前記圧力センサの検出誤差を検出する検出手段と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、内燃機関の燃焼室の筒内圧を計測する圧力計測システムおよび圧力計測装置に関し、角度分解能が所望の角度分解能よりも低い同期パルスに同期させ、かつ高精度のタイミングでサンプリングされた圧力データを得る。
【解決手段】
内燃機関内の圧力を測定する圧力センサによる圧力測定値を、所望の角度分解能を時間間隔に換算したときのその時間間隔よりも短い時間間隔でオーバサンプリングするオーバサンプリング部と、内燃機関の回転角度に同期した、角度分解能が所望の角度分解能よりも低い同期パルスを生成する同期パルス生成器で生成された同期パルスに基づいて、オーバサンプリング部でのオーバサンプリングにより得られた圧力データを所望の角度分解能に対応する圧力データにリサンプリングするリサンプリング部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】リフロー等の高温処理による圧力検出値のドリフトが生じるのを低減する物理量検出器及びその製造方法を提供する。
【解決手段】圧力センサー1のダイアフラム層20の支持枠部206と固定部とは第1接合材40を用いて接合され、感圧素子層10の一対の基部16bと一対の支持部210とは、第1接合材40の融点よりも高い融点を有する第2接合材50を用いて接合されている。 (もっと読む)


【課題】特性が良好な圧力センサを実現する。
【解決手段】測定ダイアフラムに歪センサが形成されている圧力センサにおいて、絶縁基板の一方の面に形成され第1の測定ダイアフラムを形成する第1の凹部と、絶縁基板の一方の面に形成され第2の測定ダイアフラムを形成し第1の凹部と同一形状をなす第2の凹部と、第1の測定ダイアフラムの所定箇所に一端が固定され第2の測定ダイアフラムの第1の測定ダイアフラムの所定箇所に他端が固定された振動式半導体歪ゲージ素子と、絶縁基板の他方の面に一方の面が接続され第1の凹部と第1の測定室を構成し第2の凹部と第2の測定室を構成する支持基板と、支持基板の他方の面に一方の面が接する支持台と、支持基板と支持台とを貫通し一方端が第1の測定室に連通し他方端が外部に開口する第1の導通孔と、支持基板と支持台とを貫通し一方端が第2の測定室に連通し他方端が外部に開口する第2の導通孔とを具備したことを特徴とする圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】 構造が単純で安価な真空度センサと、コストの上昇を抑えながら、吸着力の確認ができる吸着装置とを提供することである。
【解決手段】 内部と外部との圧力が等しい通常状態で所定の形状を保つ形状保持能力を有する一方、内部が真空になったときその真空度に応じて変形するとともに、真空状態から通常状態になったとき上記所定の形状に復帰する復帰能力を備えたエア収容体19と、このエア収容体19に設け、真空検出空間に連通させる連通口19bと、上記連通口に連通させた真空検出空間の真空度に応じて上記エア収容体19が変形したとき、その変形に追随する接点を有するスイッチ20とを備えた。 (もっと読む)


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