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国際特許分類[G01L9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 電気的または磁気的感圧素子による流体または流動性固体の定常圧または準定常圧の測定;流体または流動性固体の定常圧または準定常圧の測定に用いられる機械的感圧素子の変位の電気的または磁気的手段による伝達または指示 (1,359)

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【課題】ダイアフラム型の圧力センサーにおける支持部と、感圧素子としての振動片基部とを接合して成る物理量検出素子において、接合面に所望する接合面積を確保することを可能とする物理量検出素子を提供する。
【解決手段】主面に一対の支持部34を備えたダイアフラム32と、振動部22と振動部22の両端に一対の基部24とを備えた振動片20と、を有し、一対の基部24を一対の支持部34に接合した物理量検出素子であって、基部24における一対の基部24の配列方向に沿った方向の寸法を第1の長さ寸法とし、前記第1の長さ寸法に直交する方向の寸法を第1の幅寸法とし、支持部34に対して一対の支持部34の配列方向に沿った方向の寸法を第2の長さ寸法とし、前記第2の長さ寸法に直交する方向の寸法を第2の幅寸法とし、前記第2の長さ寸法よりも前記第1の長さ寸法を大きくし、前記第2の幅寸法よりも前記第1の幅寸法を小さくし、支持部34と基部24との間の領域に接合部材40を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を積層して積層体を形成する場合において、ウェーハ上にマーカーを設けることなく基板同士を位置合せして重ね合わせることが可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】圧力センサーの製造方法は、感圧素子層10、ベース層の接合面に傾斜部208、306を形成する外形形成工程と、傾斜部208、306を用いて位置合せを行いながら、感圧素子層10、ダイアフラム層20、ベース層を重ね合わせて接合面を接合剤40で接合する接合工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム型の圧力センサーにおける支持部と、感圧素子としての振動片基部とを接合して成る物理量検出素子において、接合面に所望する接合面積を確保することを可能とする。
【解決手段】主面に一対の支持部34を備えたダイアフラム32と、枠部36とを備える第2基板30と、振動部22とその両端に一対の基部24とを備えた振動片20と、振動片の外周側に配置された枠部26と、振動片と枠部26とを接続する接続部28と、を備える振動基板18とを有し、基部24を支持部に接合すると共に枠部36と枠部26とを接合した物理量検出素子であって、基部における一対の基部の配置方向に沿った第1の長さ寸法、それに直交する方向の寸法を第1の幅寸法、支持部に対して一対の支持部34の配置方向沿った第2の長さ寸法、それに直交する方向の寸法を第2の幅寸法を、第2の長さ寸法<第1の長さ寸法、第2の幅寸法>第1の幅寸法、とした。 (もっと読む)


【課題】短絡、および断線を防止して生産の歩留を高め、かつ低背化を実現した物理量検出モジュールを提供する。
【解決手段】物理量を検出する感圧部34A、34Bと、前記感圧部を支持する枠部28と、を有する圧電振動基板26と、力を前記感圧部に伝達するダイアフラム56と、前記圧電振動基板を覆う基板48、14とを備え、前記圧電振動基板には、スリット30により一対の接続部32A、32Bが分離して配置され、一部が前記何れかの基板よりも外側へ露出しており、前記圧電振動基板は、前記一対の接続部の一方の主面側にそれぞれ設けられた互いに信号の異なるパッド電極42A、42Bと、何れか一方の接続部の前記スリット30側の側面に配置され、他方の主面に設けられた引出電極44Bと信号が同じ前記パッド電極42Bとを電気的に接続する導電膜44Baとを有し、前記パッド電極を前記実装基板に配置された接続電極94に電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数の基板を積層して積層体を形成する場合において、ウェーハ上にマーカーを設けることなく、各基板同士を正確に位置合せすることが可能な積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】圧力センサー1の製造方法は、感圧素子層10、ダイアフラム層20、ベース層30の接合面における対向する位置に、アライメントマークとして凸部208、102a,102b、306を形成する外形形成工程と、前記アライメントマークにより位置合せを行いながら、感圧素子層10、ダイアフラム層20、ベース層30の接合面を接合剤40で接合する接合工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム型の物理量検出素子における支持部と、センサー素子としての振動片基部とを接合する接合形態において、接合面に所望する接合面積を確保することを可能とした物理量検出素子を提供する。
【解決手段】主面に一対の支持部34を備えたダイアフラム32と、振動部22と振動部22の両端に一対の基部24とを備え、一対の基部24が一対の支持部34に接合された振動片20と、を有する物理量検出素子であって、一対の基部24の並ぶ方向を第1の長さ寸法とし、前記長さに直交する方向を第1の幅寸法とし、一対の支持部34の並ぶ方向を第2の長さ寸法とし、前記長さに直交する方向を第2の幅寸法としたとき、第1の長さ寸法と、第1の幅寸法のいずれもが、それぞれ第2の長さ寸法と、第2の幅寸法よりも大きく、又は、小さくなるように定めたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測定環境由来のコンタミネーションを低減して安定的に圧力を測定可能な物理量検出モジュールを提供する。
【解決手段】変位部(ダイアフラム56)を有するダイアフラム基板48と、ベース基板14と、を有し、前記ダイアフラム基板48と前記ベース基板14とで設けられた気密空間13を有する物理量検出素子10と、前記物理量検出素子10を収容するための容器(実装基板112、蓋体122)と、を備え、前記容器(蓋体122)の前記ベース基板14と対向する部位に圧力導入口124が配置され、前記ダイアフラム基板48は、前記変位部の外側に、前記変位部と前記容器との間に隙間を設けるようにスペーサ57を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な設備でセンサチップの入出力端子に接続されるボンディングワイヤを保護し得るセンサ装置の製造方法を提供する。
【解決手段】第2工程にて凹部23内に組み付けられたセンサチップ40の各パッド42a〜42fおよび回路チップ50の各パッド51a〜51hやボンディングパッド21a〜21dを、第3工程にてボンディングワイヤ61〜69によりそれぞれ電気的に接続する。そして、第4工程にて、有機溶媒に帯電粒子を分散させたコロイド溶液80を、ボンディングワイヤ61〜69等が浸漬するように凹部23内に注入し、第5工程にて、各ターミナル21に所定の電圧を印加することでコロイド溶液80内に電位勾配を発生させて、帯電粒子を電気泳動によりボンディングワイヤ61〜69の表面に付着させて、保護膜71〜79を成膜する。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に配置された引出電極間の短絡を防止して生産の歩留を高めた物理量検出モジュールを提供する。
【解決手段】圧電振動基板26と、ダイアフラム56を有し、前記圧電振動基板26の一方の主面を覆うダイアフラム基板48と、前記圧電振動基板26の他方の主面を覆うベース基板14と、実装基板92と、を備え、前記圧電振動基板26には、一対の接続部32A,32Bが分離して配置され、前記ベース基板14と前記ダイアフラム基板48の何れかよりも外側に露出しており、前記圧電振動基板26は、互いに信号の異なるパッド電極42A、42Bと、導電膜44Aaと、を有し、前記導電膜44Aaは、他方の主面に設けられた引出電極44Aと前記パッド電極44Bとを電気的に接続し、前記パッド電極44A,44Bを前記実装基板92に配置された接続電極94に導電性を有する固定部材96を介して電気的に接続したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検出精度を低下させることなく複数の圧力検出部からの信号に基づいて圧力媒体の圧力に応じた圧力信号を出力するセンサチップおよび圧力センサを提供する。
【解決手段】センサチップ40の処理回路43が設けられる基部41とダイアフラム24との間に介在する複数の脚部42a〜42dには、ダイアフラム側に配置されてダイアフラム24の変形に応じた信号を出力するゲージ抵抗44a〜44dと、これらのゲージ抵抗44a〜44dからの信号を処理回路43に出力するための貫通電極45a〜45dと、がそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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