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国際特許分類[G01L9/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 力,応力,トルク,仕事,機械的動力,機械的効率,または流体圧力の測定 (8,098) | 電気的または磁気的感圧素子による流体または流動性固体の定常圧または準定常圧の測定;流体または流動性固体の定常圧または準定常圧の測定に用いられる機械的感圧素子の変位の電気的または磁気的手段による伝達または指示 (1,359)

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【課題】長期に亘って性能を維持できる検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置100は、測定レンジが相互に異なる低圧用圧力センサ31および高圧用圧力センサ32と、潤滑装置200の油圧回路が低圧用圧力センサ31および高圧用圧力センサ32のうちのいずれか1つと接続されるように、油圧回路と複数のセンサ31,32との接続を、温度センサ10により検出した油圧回路内の油の温度に基づいて選択的に切り替える検出対象側接続切替手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ回路における基準電圧を生成するための設計負担を軽減できる基準電位生成回路を提供する。
【解決手段】ASIC3は、センシング素子に接続されたオペアンプ回路15に基準電位を供給するために、外部電源と接続された電源部11と、外部電源により供給された電源電圧を一定に制御するレギュレータ部12と、電源部11を介して供給された電圧と、レギュレータ部12を介して供給されたレギュレータ電圧とを切り換える切換部13と、切換部13により切り換えられた電圧を、オペアンプ回路15に供給する基準電位として生成する基準電位生成部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】磁障害(EMC)に対する圧力測定モジュール10の耐性を向上させ、圧力測定モジュール10の構造を格段に簡素化し、フレキシブルにする。
【解決手段】少なくとも1つの導体路(50)または打抜きグリッド(30)の自由端部は、ボンディングワイヤ(24)を介して前記圧力測定チップ(20)の平坦面(22)と電気接続されており、コンデンサ(28,56)は、ケーシング(12)内の開口部(46)に取り付けられており、当該開口部には前記内室(14)とは反対側の前記ハウジング(12)の裏側(42)からアクセスすることができ、前記コンデンサ(28,56)は、前記少なくとも1つの導体路(50)または打抜きグリッド(30)の自由端部と、当該少なくとも1つの導体路(50)または打抜きグリッド(30)のボンディングワイヤ端子とは反対の側で電気接続されている。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上させることが可能な複合基板、この複合基板を備えた電子デバイス及び電子機器の提供。
【解決手段】複合基板1は、基板本体である絶縁部20と、絶縁部20を貫通する分離部15と、を備え、分離部15は、一方の端部につば部15aを有する柱状であって、つば部15aと柱状部15bとに跨り、つば部15aを貫通する凹部15cと、凹部15cによりつば部15aから柱状部15bにかけて形成された開口部15dとを、有し、絶縁部20における凹部15c内の部分と柱状部15bを取り巻く部分とが、開口部15dを介して一体化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることが可能な複合基板の製造方法、及び複合基板の製造装置の提供。
【解決手段】複合基板1の製造方法は、シリコン基板10の第1主面11に少なくとも1つの第1凹部12を形成する工程と、シリコン基板10の第1主面11にガラス基板20を接合する工程と、シリコン基板10の第1主面11とは反対側の第2主面13に、少なくとも一部が第1凹部12と連通する複数の第2凹部14を形成する工程と、ガラス基板20を加熱して粘性流動状態にすると共に、シリコン基板10の第2主面13側から吸引し、ガラス基板20を第1凹部12及び第2凹部14に充填する工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飛行物体が離着陸する施設において発生するダウンバースト等の気象変動を予測するために利用可能な情報をリアルタイムに可視化して提供することができる気象変動情報提供システム、気象変動情報提供方法、気象変動情報提供プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】気象変動情報提供システム1は、飛行物体の離着陸の目標位置を含む離着陸領域に分散して配置される複数の気圧計測装置2と、データ処理装置4と、を含む。データ処理装置4は、複数の気圧計測装置2の各々から気圧データを取得する気圧データ取得部32と、気圧データ取得部32が取得した気圧データに基づいて、気圧の変化に起因して発生する局所的な気象変動に関する情報を生成する気象変動情報生成部34と、を含む。気象変動情報生成部34は、気象変動に関する情報の少なくとも一部として、離着陸領域における気圧分布を表す時系列の画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】測定精度が高く、製作が容易で、安価に出来る振動式差圧センサを実現する。
【解決手段】ダイアフラムに設けられた振動子形歪ゲージを具備する振動式差圧センサにおいて、一方の面に振動子形歪ゲージ素子が設けられ他方の面がダイアフラムに相当する厚さに研磨されて形成されシリコンよりなるセンサ基板と、センサ基板の他方の面に一方の面が直接に接合されたシリコンよりなるベース基板と、ベース基板のセンサ基板との接合部に設けられセンサ基板に実質的にダイアフラムを形成し、異物の混入によりダイアフラムの可動範囲が制限されることなく且つ振動子形歪ゲージ素子の振動によって励起されるダイアフラムの振動に対して制動作用をなすための所定の隙間を有する凹部と、凹部に測定圧を導入する導入孔と、凹部に導入孔を介して圧力を伝搬しダイアフラムを制動するための流体とを具備したことを特徴とする振動式差圧センサである。 (もっと読む)


【課題】
ダイヤフラム式圧力センサにおいて、容器及び圧電感応素子との熱膨張係数差のため発生する感度低下を抑制し、尚且つ高い圧力耐性を持つ圧力センサを提供すること
【解決手段】
ダイヤフラム式圧力センサにおいて、上側部材1及び下側部材3と水晶振動子2の接合面に、非晶質の炭化シリコン層11、31及びエピタキシャルSiO層12,32を成長させ、表面化活性化法によって接合することにより、接着剤等の異種材料を接合部に挟み込むために生ずる熱膨張係数差により、水晶振動子2に応力が発生し、検出感度が低下することを防ぐことができ、容器にシリコン材料を用いることで高い圧力耐性を持たせることができる。 (もっと読む)


【課題】感圧部の検出軸方向に沿った方向の長さ寸法を維持しつつ、小型化と安定な検出が可能な物理量検出素子を提供する。
【解決手段】振動部34と一対の基部36とを有する感圧素子と、ダイアフラム56と、基部36に対向する位置に配置され接合した一対の凸部54とを備え、前記基部36は、前記感圧部の両端に接続した第1の基部36aと、前記第1の基部36aまたは前記感圧部を間に挟むように配置された一対の第2の基部36bと、前記第1の基部36aと前記一対の第2の基部36bとを接続する一対の第3の基部36cと、を有し、凸部54の凸部54の配列方向の幅をW0、第1の基部36aの第1の基部36aの配列方向の幅をW1、第2の基部36bの第1の基部36aの配列方向の幅をW2、第3の基部36cの第1の基部36aの配列方向の幅をW3として、W1<W0、かつ、W3<W2<W0、の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラム型の圧力センサーにおける支持部と、感圧素子としての振動片基部とを接合して成る物理量検出素子において、接合面に所望する接合面積を確保することを可能とする物理量検出素子を提供する。
【解決手段】主面に一対の支持部34を備えたダイアフラム32と、振動部22と振動部22の両端に一対の基部24とを備えた振動片20と、を有し、一対の基部24を一対の支持部34に接合した物理量検出素子であって、基部24における一対の基部24の配列方向に沿った方向の寸法を第1の長さ寸法とし、前記第1の長さ寸法に直交する方向の寸法を第1の幅寸法とし、支持部34に対して一対の支持部34の配列方向に沿った方向の寸法を第2の長さ寸法とし、前記第2の長さ寸法に直交する方向の寸法を第2の幅寸法とし、前記第2の長さ寸法よりも前記第1の長さ寸法を大きくし、前記第2の幅寸法よりも前記第1の幅寸法を小さくし、支持部34と基部24との間の領域に接合部材40を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


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