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国際特許分類[G01N27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622)

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【課題】 省電力化が図られ、しかも、優れた起動性の得られるガス検知器のダイヤフラムポンプ装置および携帯防爆型ガス検知器を提供すること。
【解決手段】 通常駆動状態において駆動用直流モータ(以下、「モータ」という。)が正転方向に駆動されることにより駆動ロッドを介してダイヤフラムが往復動されると共に、モータの停止によってダイヤフラムの歪み量が小さい低歪み位置で停止されるよう構成された、ガス検知器のダイヤフラムポンプ装置において、モータの始動に際して、予備駆動工程と、モータを所定の大きさの正転駆動電圧で正転方向に駆動する通常駆動工程とが行われ、予備駆動工程においては、モータが正転駆動電圧より小さい逆転駆動電圧で逆転方向に駆動され、ダイヤフラムが、通常駆動工程において最初に歪み量が最大となる変形方向とは逆方向に、変形される。携帯防爆型ガス検知器は、上記ダイヤフラムポンプ装置を具えてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、新たな知見に基づき、低濃度の水素ガス検知が行える水素ガス検知センサー装置及び水素ガス検知方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスセンサー素子9と、ガスセンサー素子9に接続されたインピーダンス測定装置18と、を有する水素ガス検知センサー装置であって、インピーダンス測定装置18が、ガスセンサー素子9に1KHz未満の交流周波数の交流を印加可能であるとともに、ガスセンサー素子9の静電容量測定が可能であることを特徴とする水素ガス検知センサー装置1により、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


本発明は、丸みのある断面と少なくとも部分的に導電性である外壁とを備えた対象の表面処理を行なうための装置に関する。装置は、複数の処理局と、処理すべき対象を保持するための保持装置を備えている送り装置とを有している。送り装置はそれぞれの保持装置によって保持されている対象をある処理局から後続の処理局へと規則的に運搬するよう構成されている。複数の処理局の内の一つが検査局であり、該検査局は電圧源と、該電圧源と接続されている電極と、評価ユニットとを有している。評価ユニットは、電極と検査局にあるそれぞれの対象との間の電圧変化を検出するよう構成されている。更に本発明は、丸みのある断面と少なくとも部分的に導電性である外壁とを備えた対象の表面処理を行なう装置のために相応に構成されている検査局並びに丸みのある断面と少なくとも部分的に導電性である外壁とを備えた対象の表面処理を行なう方法に関する。
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【課題】オムツや他の対象物に取り付けが簡単なセンサで、特に、格安でシンプルな使い捨てオムツセンサと低コストで脱着が容易な通報装置の機能を備えたシステムで、水(尿)漏れを確実に検出する用途に適したオムツセンサ及び水分検知センサを提供する。
【解決手段】オムツセンサ及び水分検知センサは、和紙1上にカーボンチョップドペーパー電極2及びカーボンチョップドペーパー電極3の帯状2枚の電極間を1mm程度開けて並列に貼着し、その電極を和紙4で覆った構造をしている。前述の構造により、構成された吸水性の高い和紙1及びカーボンチョップドペーパー電極2・3が水分(尿漏れ)により短絡(接触)することで水分を検出するオムツセンサ及び水分検知センサを提供する。 (もっと読む)


【課題】細胞の貫通孔との密着性を高め、細胞電位測定デバイスの測定精度を向上させる。
【解決手段】上記課題を解決するため本発明の細胞電位測定デバイス用基板は、第1面と前記第1面に対向する第2面とを有し、(100)面配向のダイヤモンド構造を有する単結晶の基板15からなり、前記第1面に凹部20が形成されるとともに、前記凹部20から前記第2面に向けて貫通孔21が形成され、前記凹部20は前記貫通孔21の開口部から外周へ広がり、湾曲して前記第1面に繋がる内壁を備え、前記貫通孔21の直径が0μmより大きく3μm以下であるとした。
これにより凹部20内壁の表面粗さを低減し、細胞と貫通孔21との密着性を高めることが出来、その結果細胞電位測定デバイス11の測定精度を向上させることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプのポンプエラーを判定することができる呼気中アルコール測定方法を提供する。
【解決手段】 呼気中アルコール測定方法は、燃料電池型アルコールセンサー用の吸引ポンプの吸引時に発生するポンプ音を吸引ポンプの駆動後の所定の時間t1〜t2の範囲にマイクで拾い、マイクで拾ったポンプ音が規定以上の音量であるときに吸引ポンプが正常に動作したと判定し、マイクで拾ったポンプ音が規定未満の音量であるときに吸引ポンプのポンプエラーと判定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材の一方の面を流れる気体を基材の別の面へ廻すことのできる湿度検出装置を提供する。
【解決手段】機器本体1に設けた基板と、基板本体6の一側面7に設けた湿度センサ8と、基板本体6の一側面7とは別側の他側面10に設けた温度センサ9とを備えた湿度検出装置5であって、基板本体6の他側面10に設けた温度センサ9の周囲に、貫通部11を設けて基板本体6に通気性を備えさせ、この貫通部11を介して基板本体6の一側面7側の周辺空気Fと他側面10側の周辺空気Fの流通を可能にして、通気部3と対向していない他側面10に実装された温度センサ9を効率良く冷却することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 油の評価に好適な絶縁油の電気特性測定方法および更新要否判定方法を提供する。
【解決手段】 油入電気機器より絶縁油を採取し、液体電極1内に封入する。液体電極1は恒温恒湿槽22内に収容されている。液体電極1と測定器24はケーブルにより接続されている。加熱槽18により絶縁油を加熱する。恒温恒湿槽22内は低温低湿度に維持されている。絶縁油の温度と恒温恒湿槽22内温度間の温度差による水分平衡を利用して、絶縁油から油中水分のみ除去する。電気特性に影響する油中水分を極力減少させることにより、絶縁油の真の電気特性を測定し油の評価を行う。 (もっと読む)


【課題】オイルチェックセンサが、オイルに流れがある場合でも正確に測定できるようにする。また、その際、出力を段階出力とする。
【解決手段】オイル中に挿入される円筒形の磁石2に、前記磁石2に嵌合する一対のリング状の電極A、Bを軸方向にギャップを介して配置する。そして、前記電極A、B間に付着する金属粉による抵抗値の変化を複数の基準値Vb1〜nと比較し、比較結果を加算して、加算した結果を出力する。このように、抵抗値が設定値以下になると一定の電圧を出力する検出回路を複数個備えて、測定した抵抗値を段階的に出力することで、オイルの流れの上流側に金属粉が付着しても、センサ本体11がオイルの劣化を正確に測定できるようにする。 (もっと読む)


【課題】浸透性コンクリート保護材がコンクリート表面に施工されているか否かを容易且つ確実に検出することができると共に、簡便性、機能性に優れた施工検出方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】コンクリート表面に導電性液体を塗布又は噴霧し、所定時間経過後に、コンクリート表面の導電性液体を拭き取り、一対の電極をコンクリート表面に当てて前記電極間に電圧を印加し、電極間の通電の有無により浸透性コンクリート保護材が施工されているか否かを検出する。 (もっと読む)


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