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国際特許分類[G01N27/00]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 電気的,電気化学的,または磁気的手段の利用による材料の調査または分析 (17,622)

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【課題】配管内の内容物の有無にかかわらず、配管及び該配管外周に設けられた材料の少なくとも一方の異常を検知することができる配管診断装置、及び空気調和機を得る。
【解決手段】導電性の配管5、6に所定信号を印加する信号印加手段71と、配管5、6を伝搬した所定信号を検出する信号検出手段91と、信号検出手段91が検出した所定信号に基づき、配管5、6及び該配管外周に設けられた断熱材501、601の少なくとも一方の異常の有無を検知する異常検知手段92とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電極に捕集した粒子を簡易な操作で回収する。
【解決手段】誘電泳動特性の異なる複数種の粒子を含む粒子浮遊液を貯留する貯留容器6と、該貯留容器6内に配置された電極3と、該電極3からの距離に応じて電位傾度が変化する不平等電界を発生させるように電極3に電圧を印加する電圧供給部5と、電極3の近傍に吸引口7aが配置された電気的絶縁材料からなる吸引管7と、該吸引管7内を吸引する吸引手段10とを備える粒子分離装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で安価に構成でき、外観を損なうことなく車両のウィンドウガラスに付着した雨滴を検知する。
【解決手段】雨滴検知装置は、車両1のインストルメントパネル2およびリアトレイ3の上面部に配置された各静電容量センサ部10,20と、回路部30とを備える。各静電容量センサ部10,20は、センサ電極11、シールド電極12および補助電極13を備える。センサ電極11のみで検出された第1の静電容量値C1とセンサ電極11および補助電極13で検出された第2の静電容量値C2とを用いて指向性を設定し、各静電容量センサ部10,20の表面上に検知範囲Z1,Z2を形成してフロントガラスやリアガラスに付着した雨滴9を検知する。ワイパー動作制御装置は、雨滴検知装置からの検知結果に基づき、フロントワイパー51およびリアワイパー52の少なくとも一つの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】感光体等の帯電可能な表面のポテンシャルを高い分解能で直接的に測定する。
【解決手段】非接触システムは、帯電可能な表面12を第1電圧に帯電させる第1回路16と、表面12からある距離だけ離れて配置されたプローブ表面を持つスキャナプローブ18と、第1電圧からあらかじめ定められた電圧閾値以内の第2電圧となるようスキャナプローブ18にバイアスを印加する第2回路20と、スキャナプローブ18内に振動電流を誘導するための装置と、前記スキャナプローブ内に誘導された振動電流を検知する第3回路と、スキャナプローブ18の読み取り結果とスキャナプローブ18に誘導された振動電流とに基づき帯電可能な表面12上の特定の位置のポテンシャルを判定する帯電判定モジュールを備え、特定の位置のポテンシャルを求めるために、スキャナプローブ18内に誘導された振動電流を打ち消すようにスキャナプローブ18のバイアスを調整する。 (もっと読む)


脂質二重層における膜たんぱく質との分子組織の相互作用を感知する装置は、相互作用の発生に依存する電気信号を出力するように配置される1列のセンサ要素(21)を有している。検出回路(3)は、センサ要素からの電気信号を増幅することのできる検出チャンネル(30)を有している。検出チャンネル(30)より多くのセンサ要素(21)が設けられ、検出チャンネル(30)は、受容可能な性能の質を有するセンサ要素(21)に選択的に接続され、検出チャンネルから出力される増幅された電気信号に基づいて、脂質二重層が形成され、受容可能な数の膜たんぱく質が挿入される。これにより、センサ要素の利用における非効率により検出の利用の効率を改善することができ、装置のコストを減少することができ、比較的小さな試料を使って感知を行うことができる。
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【課題】湿度センサが元々備えている感湿素子、感温素子及び加熱手段を利用して、感湿素子に加熱クリーニングが必要な程度の劣化が生じているか自己診断する。
【解決手段】湿度計測装置は、相対湿度及び温度を計測する湿度エレメント及び温度エレメントと、湿度エレメントの加熱クリーニングを行うヒータとを備える湿度センサを有する。湿度計測装置の第1の露点算出部21が、ヒータ加熱前の計測環境雰囲気中の相対湿度及び温度から第1の露点温度を求める。第2の露点算出部22が、ヒータ加熱中の相対湿度及び温度から第2の露点温度を求める。加熱前と加熱中で露点温度に差が生じる場合は湿度エレメントが計測環境雰囲気によって劣化しているからであり、劣化判定部23が、第1の露点温度と第2の露点温度の差に基づいて感湿エレメントにクリーニングが必要な程度の劣化が生じているかを判定する。 (もっと読む)


【課題】雨水の性質等によらず降雨を検出し、降雨の検出精度を向上できる雨センサ装置を提供する。
【解決手段】電極設置面22が形成され、該電極設置面22を濡らした雨水の電気的作用を利用して降雨を検出する第1雨検出手段12と、第1雨検出手段12の直下近傍位置に設置され少なくとも第1雨検出手段12の電極20部分を流下した雨水を収束する収束部34を有し、収束した雨水の重量を利用して降雨を検出する第2雨検出手段14と、を備えたことを特徴とする雨センサ装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】ナノポアを用いたバイオポリマーの計測方法は,非常に高速,安価分析であるが,バイオポリマーを構成するモノポリマ一つずつを判別する精度が低かった。
【解決手段】バイオポリマーのナノポアを介した両端にナノポアよりも大きな分子を結合し,外力によって前記バイオポリマーを往復運動させ,繰返し計測を行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、信頼性の向上を図ることができるアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、気体のアルコール濃度を検出するアルコールセンサ4を備えたアルコール検出装置1であって、アルコールセンサ4の加熱によって生成されたCO2を検出するCO2センサ6と、CO2センサ6によるCO2の検出結果に基づいて、アルコールセンサ4の劣化を検出するECU2と、を備える。このアルコール検出装置1によれば、アルコールセンサ4の加熱によって生成されたCO2の検出結果に基づき、例えばアルコールセンサ4の劣化原因である埃等の付着物の量を推定することで、アルコールセンサ4の劣化を検出することが可能となる。従って、このアルコール検出装置1によれば、劣化したアルコールセンサ4によるアルコール濃度の誤検出を回避することが可能となるので、装置の信頼性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、煙草煙によるアルコールセンサの劣化を抑制することができるアルコール検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、被験者によって吹込口に吹き込まれた呼気のアルコール濃度を検出するアルコール検出装置1であって、吹込口に煙草煙が吹き付けられているか否かを判定するECU2と、ECU2により煙草煙が吹き付けられていると判定された場合に、煙草煙を吹き付け側へ戻すように気流を生じさせるファン9と、を備える。このアルコール検出装置1によれば、吹込口に煙草煙が吹き付けられていると判定された場合、ファン9が生じさせる気流によって煙草煙が吹き付け側へ戻されるので、煙草煙が吹込口内に入り込んだとしてもアルコールセンサ7と接触する前に排出することが可能となり、これによって煙草煙によるアルコールセンサ7の劣化を抑制することができる。 (もっと読む)


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