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国際特許分類[G01N33/18]の内容

国際特許分類[G01N33/18]に分類される特許

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【課題】設定項目や操作項目の指示をタッチパネルにより行うとともに、操作ボタンの配置領域によって測定データを表示する領域が制約を受けにくくする。
【解決手段】測定データを表示している画面とは別に操作ボタンをまとめて配置した操作パネル画面を用意し、測定データを表示している画面から必要に応じて操作パネル画面に切り換えることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】分析部における保守の内容と保守を行う日時をわかりやすく表示する。
【解決手段】タッチパネルつき液晶表示装置と、液晶表示装置での画面表示を制御するために液晶コントローラを備えている。その液晶コントローラは、液晶表示装置に表示する画面として、スケジュールデータメモリに保持されたスケジュールを少なくとも日付ごとに保守の内容とともに表示するカレンダースケジュール画面と、保守を行う日時と保守の内容を設定するためのスケジュール設定画面とを少なくとも作成して液晶表示装置での画面表示を制御する。 (もっと読む)


【課題】液晶表示画面の調整前のコントラストの状態がホワイトアウト状態やブラックアウト状態であっても、コントラスト調整をできるようにする
【解決手段】ユーザがタッチパネルに所定時間以上触れることによりコントラスト調整用の画面を表示するようにし、コントラスト調整用のボタンが表示されるべき位置を特定の位置として決めておき、コントラスト調整用の画面が表示された状態でその位置に触れることによりコントラスト調整がなされるようにする。 (もっと読む)


【課題】微生物を精度高く検出,計数すること。
【解決手段】水質測定装置1は、ろ過膜を用いて試料水中に含まれる微生物を濃縮、回収する小容量試料濃縮部2と、小容量試料濃縮部2によって回収された微生物に蛍光標識された抗体を結合させる蛍光標識部4aと、光学検出器43を用いて蛍光強度を測定することによって微生物を検出、計数する測定部4bと、を備えている。蛍光標識部4aと測定部4bは、温度制御装置49によって常に同じ温度に制御されている。これにより、蛍光強度が測定時の外部温度の影響で変化することによってSN比が悪化することを抑制できるので、微生物を精度高く検出,計数することができる。 (もっと読む)


【課題】測定前の検出信号の安定度の基準を、測定試料の成分濃度に応じて適正化し、測定開始の迅速化を図る。
【解決手段】演算部56は、信号安定度算出部2、検出パラメータ設定部4、信号安定基準設定部6、検出パラメータ保持部8、信号安定基準保持部10、信号安定度判定部11及びピーク面積算出部12を備えている。信号安定基準設定部6は、検出パラメータ設定部4により設定された検出パラメータに基づいて信号安定基準を設定する。信号安定度算出部2は、赤外線ガス分析部46又は化学発光分析部48で得られる検出信号を一定時間ごとに取り込み、その検出信号の安定度を算出する。算出された信号安定度は、信号安定度判定部11において信号安定基準を満たしているか否かが判定され、信号安定度が信号安定基準を満たすまで、制御部58は試料注入機構18による試料注入を行なわずに待機するようになっている。 (もっと読む)


【課題】非稼働の時間のない液体分析装置を提供する。
【解決手段】2つのセンサからの出力を入力して所定の電気信号に変換するとともに前記2つのセンサの稼働時間、校正履歴、洗浄履歴を記録する変換器と、
前記変換器からの指令に基づいて前記2つのセンサに対して自動的に校正動作あるいは洗浄動作を行う校正あるいは洗浄装置と、からなり、
前記変換器は通常測定時は一方のセンサのみの信号を用いて測定結果を出力し、前記一方のセンサによる測定時間が所定時間経過したときは他方のセンサに切り替えて測定を継続し、他方のセンサに切り替わった段階で前記一方のセンサに対して校正あるいは洗浄を行い、前記他方のセンサによる測定時間が所定時間経過したときは前記校正あるいは洗浄済みの一方のセンサに切り替えて測定を継続する。 (もっと読む)


【課題】浴槽内または炭酸水製装置で生成された炭酸水の溶存炭酸ガス濃度を連続的に測定表示することを可能にする。
【解決手段】炭酸水に溶存する炭酸ガスは減圧によって気化する。1次定量ポンプで定量サンプリングし、2次定量ポンプで2倍の容積を吸入し溶存炭酸ガスを気化する。この方法で2次定量ポンプの吐出側を気水分離槽に導き、気水分離した炭酸ガスを特定サイズの排気通路に設けられた気体流速センサを通すことによってその量を知ることが出来るので連続的に溶存ガス濃度を測定することが出来る。 (もっと読む)


【課題】 コンタミネーションによって生じる測定への悪影響をなくし、高精度の測定を行うことのできる水質分析装置を提供する。
【解決手段】 洗浄水をシリンジ2に導入して、マルチポートバルブ1の分配ポートの一つに接続したドレイン12から排出することによって、シリンジ2の内部、マルチポートバルブ1並びに流路内を洗浄する洗浄機能と、装置の作動中断時間を計数して制御部15に通知するカウンタ16とを備え、装置の再稼働時に、カウンタ16により計数された中断時間が設定値を超えている場合に、試料を採集するのに先立って制御部15の指示により自動的に前記洗浄機能が動作して、シリンジ2の内部、マルチポートバルブ1並びに流路内を洗浄する構成とする。 (もっと読む)


【課題】より飲用に適した水をより安定して提供することのできる水処理装置を得る。
【解決手段】水処理装置1は、水供給部2と、吐水部3と、水供給部2から吐水部3に至る流路4に設けられる放電部5と、を備えている。そして、放電部5よりも下流側の流路4に、放電により生成される副生成物を無害化するための無害化手段6を設け、流路4に無害化手段6を制御する制御手段7を設けた。 (もっと読む)


【課題】水質計自身が独立して電力を発電することで、変換器(伝送器)からの電力供給を不要とし、独立した無線式水質分析計を提供する。
【解決手段】水質計と変換器からなり、
前記水質計で測定した信号を前記変換器で無線信号に変換し、ワイヤレス送信装置を介して送信する無線式水質分析計において、前記水質計と変換器の間に発電機を備えた。 (もっと読む)


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