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国際特許分類[G01N5/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 測定;試験 (294,940) | 材料の化学的または物理的性質の決定による材料の調査または分析 (128,275) | 重量測定による材料分析,例.気体または液体から分離した小粒子の重量測定によるもの (608) | 材料の成分を吸収または吸着させ,吸着剤の重量変化を測定するもの,例.含水率の測定 (494)

国際特許分類[G01N5/02]に分類される特許

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本発明は、次の式(I):
【化1】


[上式中、
X及びYは、単結合、又は直鎖状のC-C50炭化水素基であり;
及びRは、水素原子、CN、ZがハロゲンであるC(Z)、CH(Z)、CHZ;NH、NHR、NRであり、ここでR、Rは、ハロゲン原子、CH3、又は直鎖状又は分枝状で飽和又は不飽和のC-C20で、場合によっては一又は複数のヘテロ原子及び/又は少なくとも一のヘテロ原子を有する一又は複数の化学官能基を含む炭化水素鎖であり;但しR及びRの少なくとも一は水素原子ではない]
の繰り返し単位を有する少なくとも一のポリマー、又はこのポリマーと一又は複数の導電性フィラーを含有する複合体の、ニトロ化合物を検出するためのセンサーにおけるセンサー材料としての使用に関する。
用途:爆発物の検出、大気汚染及び周囲空気の質のコントロール/モニター、工業拠点のモニター。
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本発明は、センサのセンサ層の導電率の変化を用いてセンサに対する環境影響を検出するための方法および装置、ならびに、センサのセンサ層の導電率の変化を検出することによってセンサに対する環境影響を検出するための機構、ならびに、センサ装置であって、センサのセンサ層の導電率の変化によって、かつ、体積内に沈積しているかもしくは表面上に存在する堆積物、および/または、当該センサ上の環境物質もしくは測定すべき物質の相互作用、を検出することによって、環境影響を検出するためのセンサ装置、に関する。
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本発明は、ニトロ芳香族化合物、ニトロアミン、ニトロソアミン及び硝酸エステルより形成される基から選ばれる1種以上のニトロ化合物を検出することが意図される抵抗型又は重量型センサの中の高感度物質として1種以上の導電性又は半導体性ポリマーの使用法に関する。
適用:爆発物の検出;大気汚染、及び比較的限定された空間の中の周囲空気の品質の点検及び監視;ニトロ化合物を製造、貯蔵及び/又はハンドリングする工場現場の監視。 (もっと読む)


鋳型分子と目標分子とが絡まる現象に起因して生じる様々な物理的変化が同鋳型分子に生じる様々な変化を観察することで検出される。ここで言う変化の典型的なものには、鋳型分子の物理的寸法や剛直性における変化、鋳型分子の電気伝導度における変化、目標分子と鋳型分子の絡まりを開放するのに必要なエネルギーの変化がある。変化量の大きさが目標分子の種類の識別情報となる。 (もっと読む)


本発明は、基板1及び少なくとも1つの共振器を有するセンサであって、前記共振器が、音響反射器2、圧電層5、前記圧電層5の同じ面に配置される第1及び第2電極3、4並びに検出層6で構成されるセンサを記載する。前記検出層は、吸収、吸着、脱着又は化学反応によって化学的物質又は生物学的物質と反応する。結果として、共振器の個々の周波数が変化し、前記物質についての推断がなされ得る。このようなセンサは、とりわけ液体中で用いられる場合に、検出される物質に対して非常に感度が高い。

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金属酸化物含有被覆物を被覆した圧電特性を示す要素を含む、過酸化水素を検出するセンサであって、前記金属酸化物は二価または四価状態であるセンサ。 (もっと読む)


被分析物に結合するかまたはそれと反応する捕捉リガンドを含む少なくとも1つの微小流体チャネルを含むつりげたを有している、溶液中の被分析物を検出するための装置。この装置には、被分析物の結合または反応の際のけたの変化を測定するための少なくとも1つの検出器もまた含まれる。つり式微小流体チャネルを作成する方法が開示され、さらに、微小流体デバイスをより大きな試料流体チャネルを有している従来の微小流体工学と統合する方法が開示される。 (もっと読む)


化学検知システムが、質問信号を無線送信しかつ応答を無線受信するように動作可能な質問ユニット(10)と、化学検体を保持するための、環境に対して密閉された容器(22)と、容器内に配置された検体と流体連通しているセンサアレイユニット(24)であって、化学的刺激が存在する状態で応答を生成するように動作可能なセンサアレイユニットと、センサアレイユニットと接続された受動応答ユニット(26)であって、質問信号から電力を供給され、また質問信号を無線受信するようにかつ質問信号に対する応答を質問ユニットに無線送信するように動作可能な応答ユニットと、を有する。
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【課題】プロセス変量を測定するためのフィールド装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの容器内の媒体のプロセス変量を測定および/または監視するためのフィールド装置に関する。該フィールド装置は、プロセス接続部(2)を介して容器に接続される、少なくとも一つの機械的振動可能部(1)と、前記機械的振動可能部(1)を振動させるために励磁するかまたは、場合によっては前記機械的振動可能部(1)の振動を検出する、少なくとも一つのドライバ/レシーバ部(5)とを備えている。本発明では、前記機械的振動可能部(1)は、少なくとも3つの振動部(10,11、12)を備え、そのうちの少なくとも一つ(10)はプロセス接続部(2)に取り付け領域(10.3)において接続される。また、該3つの振動部(10,11,12)は、前記ドライバ/レシーバ部5が生じさせる、または場合によっては検出する振動を実行可能である。そして、おおよそ定義された反作用力と反トルクの伝播が機械的振動可能部(1)とプロセス接続部(2)の間で起こるように、3つの振動部(10,11,12)が構成かつ相互接続され、また、取り付け領域が選択される。 (もっと読む)


本発明は、媒質の少なくとも一つの物理的または化学的なプロセス変量を決定および/または監視する装置に関するものであり、少なくとも一つの機械的に振動可能なユニット(1)と、少なくとも一つの駆動/受波ユニット(8)を含む。機械的に振動可能なユニットは管(2)と内部の発振器(3)を含む。管は、プロセスから離れた方の端(4)で固定ユニット(5)に接続されており、プロセスに近い方の管(2)の端(6)は自由端となっている。管(2)が内部の発振器(3)を取り巻き、内部の発振器(3)は、プロセスに近い方の端(7)で、プロセスに近い方の管(2)の端(6)に固定されている。駆動/受波ユニット(8)は機械的に振動可能なユニット(1)を励起して振動させるとともに、機械的に振動可能なユニット(1)の振動を受波する。本発明は、少なくとも機械的に振動可能なユニット(1)の振動周波数を決める溝/首(9)を少なくとも一つ、内部の発振器(3)が持つ場合を含む。 (もっと読む)


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