説明

国際特許分類[G01R31/02]の内容

国際特許分類[G01R31/02]の下位に属する分類

国際特許分類[G01R31/02]に分類される特許

41 - 50 / 1,752


【課題】電子制御装置内の電子回路のグランド線が断線した場合においても、電子回路の動作を正常に継続させる。
【解決手段】電子回路11に繋がるグランド線GLがA点において断線し、このグランド線GLが制御グランドGNDから開放された場合に、制御グランド断線検出部22は、グランド線GLとケースグランドCGND間に発生する電圧Vgを基に、グランド線GLの断線を検出する。そして、制御グランド断線検出部22によりグランド線GLの断線が検出された場合に、グランド切替部23は、電子回路11のグランドGND’を制御グランドGNDからケースグランドCGNDに切り替える。 (もっと読む)


【課題】ユニット保持部によってプローブユニットが保持されていない状態においても、移動機構によるユニット保持部の移動に際して生じる位置ずれをキャンセル可能な補正情報を取得する。
【解決手段】移動制御情報Dpに従って移動機構を制御して、位置特定用マーク6mが設けられたテストヘッド保持部6を「第2の撮像処理」の実行位置に移動させると共に(ステップ56(56a))、カメラ5を制御して、テストヘッド保持部6を撮像して撮像データD2を出力する「第2の撮像処理」を実行させ(ステップ57)、かつ、撮像データD2に基づいて特定されるマーク6mの位置と「保持部マーク位置情報」に基づいて特定されるマーク6mの位置との位置ずれ量および位置ずれの方向を、「プロービング処理」において使用する移動制御情報Dpを補正するための補正情報Drとして取得して記憶部に記憶させる(ステップ58,59)。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成でありながら、基板の配線に対してプローブを正確に接触させることができる配線検査治具を提供する。
【解決手段】押圧部80において基板位置決め板60の縁部を押圧しつつ、当接部90において基板位置決め板60の縁部における調整用雄ネジ91の当接位置を変位させることによって、プリント基板10の位置決め用のガイドピン61が固定された基板位置決め板60をプリント基板10の配線形成面と平行な方向に変位させることができる。 (もっと読む)


【課題】漏電検出装置を利用してコンタクタの溶着有無を検出できる溶着検出装置を、簡単な構成によって実現する。
【解決手段】コンタクタ11が閉状態にあり、かつ、擬似漏電回路4のトランジスタQがオン状態にあるときに、パルス発生器2から、カップリングコンデンサC1、第1端子T1、第1ケーブルL1、コンタクタ11、第2ケーブルL2、および第2端子T2を経由して、擬似漏電回路4へ至る電流経路が形成される。ECU200は、コンタクタ11を開状態にする指令信号を出力している状態で、トランジスタQがオンした場合に、漏電判定部7が漏電ありと判定したときは、コンタクタ11に溶着が発生したと判定する。 (もっと読む)


【課題】継電器の整定値を簡易かつ高精度に調整して変更するとともに、簡易に元の整定値に復帰させることを実現すること。
【解決手段】配電線における地絡事故を検知してリレー盤を動作させることにより当該配電線を保護する継電器のリレー盤に準備されている、該配電線側と該リレー盤側の間の配線途中のPTT20内に差込セット可能な調整プラグ50であって、PTTの接続状態を維持する一対の可動電極間に進入して該接続状態を遮断するベース部材31と、ベース部材を可動電極間に進入させたときに配電線側とリレー盤側のそれぞれに導通接続される一対の差込電極32と、この進入電極間に配設されてリレー盤側と直列接続されて分圧調整する電圧調整部51と、を有しており、配電線における各相毎に対応するように差込電極32および電圧調整部51を複数組備えている。 (もっと読む)


【課題】浮遊容量の多少に拘わらず、高浮遊容量の蓄電装置でも、正確に漏電を検出できる蓄電装置の異常検出路および蓄電装置の異常検出方法を提供する。
【解決手段】キャパシタは、複数のラミネートセルを有するキャパシタセル102aが積層されたモジュール102L,Rを備え、GND電位でボディアース110に接続された熱交換部を含むラジエータ103を隣接させている。
何れかのキャパシタセル102aが漏電していると、漏電している部分のキャパシタセル102aの電位とGND電位との電位差である漏電検出電圧V1が、一定の比率でモジュール電圧Vmlと相関関係を示すので、異常状態であることを知ることが出来る。
HV−ECU105は、モジュール電圧Vml,Vmhとラジエータ103の熱交換部の電位とを対比して測定し、対比結果をキャパシタセル102aの異常検出に用いる。 (もっと読む)


【課題】スピーカ2の断線および/または短絡を検出する。
【解決手段】車両の運行通知音発生装置1は、スピーカ2を備える。運行音信号は、電力増幅回路6で増幅され、カップリングコンデンサ5を通ってスピーカ2に供給される。微小な検査電流が、カップリングコンデンサ5を経由することなく、スピーカ2に供給される。検査電流は、車両の起動電源+Bから、供給される。スピーカ2が正常であるとき、計測される電圧Vbは、運行音の信号とダイオード31の電圧降下とに依存する。スピーカ2が断線すると、インピーダンス変化が生じ、電圧Vbは電圧Vcより高い電圧に変化する。断線判定部42は、電圧Vbが閾値電圧VHを上回ることを判定する。制御装置7は、警報装置11を作動させる。短絡判定部43は、運行音のための信号が供給されているときに、電圧Vbが閾値電圧VLを下回ると、スピーカ2の短絡を判定する。 (もっと読む)


【課題】スピーカ2の断線および/または短絡を検出する。
【解決手段】車両の運行通知音発生装置1は、スピーカ2を備える。運行音信号は、電力増幅回路6で増幅され、カップリングコンデンサ5を通ってスピーカ2に供給される。スピーカ2のボイスコイルは、スピーカ2の端子に表れる電圧Vpの位相を遅らせる。スピーカ2が正常であるとき、電圧Vpの位相は、電圧Vsの位相に対して遅れている。スピーカ2が断線すると、電圧Vpの位相は、電圧Vsの位相と同じとなる。断線判定部542は、電圧Vpの位相と、電圧Vsの位相との位相差に基づいて、スピーカ2の断線を判定する。制御装置7は、警報装置11を作動させる。短絡判定部543は、運行音のための信号が供給されているときに、電圧Vpの変化量が閾値を下回ると、スピーカ2の短絡を判定する。 (もっと読む)


【課題】故障診断において、配線断線時にも故障診断を行うことができる地絡検出装置を提供する。
【解決手段】地絡検出装置は、絶縁された状態で車両に搭載される高電圧電源系40の地絡を検出する地絡検出部30を備え、地絡検出部30の故障診断時に、高電圧電源系40と車両の車体60とを電気的に接続することにより擬似絶縁抵抗低下を発生させる地絡施行回路20を備えている。そして、地絡検出部30と地絡施行回路20とは別々の配線50、51により高電圧電源系40にそれぞれ接続されている。 (もっと読む)


【課題】電流路の正常接続、逆接続、短絡、断線、複数の電流路間の短絡の検出を実現する。
【解決手段】一例として、容量素子1と容量素子2の接続部を容量素子2の一端とし、容量素子2の一端、容量素子2の他端及び整流素子を経由して外部の電流路に電流が流れるとき、容量素子2の一端は正極電位、他端は負極電位に充電され、半導体素子の電流路の一端には容量素子2の一端の電位が印加され、半導体素子の制御端には容量素子2の他端の電位が印加され、半導体素子の制御端は順方向バイアスされ半導体素子の電流路は導通し発光素子に電流が流れ発光素子が発光し外部の電流路が逆接続であることを検知することを可能とすることを実現する。 (もっと読む)


41 - 50 / 1,752