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国際特許分類[G01R31/02]の内容

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【課題】 製造コストが安く、検査対象基板の電気的な導通状態を判定する判定部と検査プローブとの接続、切断の各作業を単純にすることができる基板検査装置を提供すること。
【解決手段】 中継基板21およびワイヤーケーブル19等を介して、判定部7aに接続された検査プローブ17をプリント基板3の電気的接点3aに当接させてプリント基板3の導通の状態を判定部7aで判定する。中継基板21は、ワイヤーケーブル19に対応するプローブ側端子31と、電気接触子45に対応する判定部側端子33とを備える。電気接触子45の先端部と中継基板21の各判定部側端子33とを接離自在に当接させて検査プローブ17と判定部7aとを電気的に接続する。中継基板21を、貫通孔11aを備えた枠状のベースプレート11の上面に固定して、プローブ側端子31を貫通孔11aの内部側に位置させ、判定部側端子33を貫通孔11aの外部側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】1台の検査装置によってさまざまな検査要求に対応可能な基板検査装置を提供する。
【解決手段】基板検査装置の検査本体部は、被検査基板を搬入側から搬出側まで搬送する搬送区域と、被検査基板に所定の検査を行うための検査治具を配置した検査区域とを備え、さらに、搬送区域に配置されていて、被検査基板を搬入側から搬出側まで搬送する第1の搬送装置と、第1の搬送装置の搬送方向と直交する方向に被検査基板を搬送するように配置された第2の搬送装置であって、第1の搬送装置の所定の位置と検査区域内の検査治具を配置した位置との間で被検査基板を搬送するための第2の搬送装置とを備え、第2の搬送装置が被検査基板を保持する把持装置を備える。 (もっと読む)


【課題】各分岐ブレーカーと各居室のコンセントとの接続を特定することを目的とする。
【解決手段】電流計測ユニット160は、電流センサ151〜158が電流値を検知した日時及び当該電流値を検知した電流センサ151〜158を対応付けて記録する。結線確認ユニット170は、電力負荷ユニット14a〜14hのいずれかをオン状態にする指示をすると共に、当該指示の対象となった電力負荷ユニット及び当該指示をした日時を対応付けて記録する。結線確認ユニット170は、電流センサ151〜158が電流値を検知した日時及び当該電流値を検知した電流センサ151〜158を対応付けた記録を電流計測ユニット160から取得すると共に当該電流値を検知した日時と当該指示をした日時とを照合することにより、分岐ブレーカー121〜128と、電力負荷ユニット14a〜14hとの接続を特定することができる。 (もっと読む)


【課題】 TFTアレイ基板などの半導体基板の欠陥検出において、測定時間のばらつきを押さえ、適切な測定時間で正確に、且つ効率よく欠陥を検査することが出来る配線欠陥検査方法、配線欠陥検査装置、配線欠陥検査プログラム及び配線欠陥検査プログラム記録媒体を提供する。
【解決手段】 半導体基板における配線短絡部の検出を行う配線欠陥検査方法であって、検査対象の配線の端子間をショートさせるプリショート工程と、前記プリショート工程の後、前記検査対象の配線の抵抗値を測定することにより、前記配線短絡部の有無を判定する抵抗値測定工程を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送電側の中性点が直接接地された超高圧送電系統における地絡鉄塔の特定が可能な地絡故障検出装置を提供する。
【解決手段】サージアブソーバ140、142に地絡時の故障電流を検出した検出コイル部1、2出力を抑制する機能に加えて、第1および第2の検出コイル部1、2の磁気飽和を低減する機能をもたせ、更に、コア7とコア7に巻回されたコイル9との間に非磁性の空芯部分を有するように構成し、磁気飽和により第1および第2の検出コイル部1、2の出力波形が歪んだ場合に、第1および第2の検出コイル部1、2の非磁性の空芯部分による出力に基づいて地絡時の故障電流の歪みを改善し、位相検出を可能にする。 (もっと読む)


【課題】表面上に導電パターンが形成された筐体において、容易に導電パターンの断線をチェックするための技術を提供する。
【解決手段】絶縁体からなる筐体1と、筐体1の表面上に形成されている導電パターン2とを備えており、筐体1には、筐体1を貫通し、連続する導電パターン2の互いに異なる位置に電気的に接続する導電部材(4、5)が2つ以上設けられている導電パターン形成筐体10を提供する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡易的な回路構成で高圧バッテリの漏電検出を実現可能な漏電検出装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために、本漏電検出装置は、第1のセルモジュールに並列接続された第1の分圧回路と、第2のセルモジュールに並列接続された第2の分圧回路と、第1の分圧回路の出力端とグランド接続抵抗の他端とを結ぶライン上に介挿された第1のスイッチと、第2の分圧回路の出力端とグランド接続抵抗の他端とを結ぶライン上に介挿された第2のスイッチと、第1の分圧回路の出力電圧を検出する第1の電圧検出回路と、第2の分圧回路の出力電圧を検出する第2の電圧検出回路と、第1のスイッチがオンの時に検出された第1の分圧回路の出力電圧と、第2のスイッチがオンの時に検出された第2の分圧回路の出力電圧とに基づいて、高圧バッテリの漏電発生の有無を判定する判定回路とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回路構成が複雑にならずに、コモンモードコンデンサ容量に応じて高精度に地絡を検出することができる地絡検出装置を提供する。
【解決手段】絶縁された状態で車両に搭載される高電圧電源系10の地絡判定を閾値に基づいて行うに際し、地絡検出装置40の制御部43は、SMR20のオン/オフの状態で異なるコモンモードコンデンサ容量に対応した地絡判定の閾値に切り替え、切り替えた地絡判定の閾値に基づいて地絡判定を行う。これにより、コモンモードコンデンサ容量に応じて地絡の検出を行うことができる。したがって、回路構成が複雑にならずに、高精度に地絡の検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】準備時間及び検査時間が短く、簡単に導通検査をすることができるワイヤハーネス検査ユニット及びワイヤハーネス検査方法を提供する。
【解決手段】検査対象品の配線情報に合わせて検査用コネクタ21を実体配線する検査用コネクタ配線基板11と、検査対象品の配線情報を実体配線する実体配線基板12とを備え、検査用コネクタ配線基板11に接続された検査対象品の配線情報と、実体配線基板12に配線された配線情報とを比較手段13による比較する。検査用コネクタ配線基板11及び実体配線基板12にはブレッドボードを用いる。 (もっと読む)


【課題】各配線パターンに対する電位差の付与及び付与解除の際の配線パターンに接触される接触ピン等の静電容量を考慮して、複数の配線パターンに対する電気特性検査の順番を決定することができ、しかも検査結果の信頼性を低下させることなく、検査速度の向上が図れる基板検査装置を提供する。
【解決手段】この基板検査装置1では、複数の電気特性検査のうちの付与電位差値が所定の基準レベル未満である電気特性検査では、複数の配線パターンのうちの、配線パターンに接触されている接触ピンの数が多いものから順に注目配線パターンに設定され、複数の電気特性検査のうちの付与電位差値が所定の基準レベル以上である電気特性検査では、複数の配線パターンのうちの、配線パターンに接触されている接触ピンの数が少ないものから順に注目配線パターンに設定される。 (もっと読む)


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