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国際特許分類[G01S13/76]の内容

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国際特許分類[G01S13/76]に分類される特許

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【課題】相対距離を高精度で測定するための距離測定装置を安価に実現する。
【解決手段】質問器101から第1の距離測定信号を含む無線信号を発信し、トランスポンダ102の第1のアンテナ25aによって前記無線信号を受信して第1の距離測定信号を再生し、周波数を分周して第2の測定信号を生成し、前記無線信号を前記第2のアンテナ25bによって反射させあるいは吸収させてASK変調した無線信号を再発信し、前記質問器101によって受信して前記第2の測定信号を再生し、前記第1の測定信号を基準として再生した第2の測定信号の位相を測定することによって、質問器101とトランスポンダ102との間の距離を高精度で測定する。 (もっと読む)


【課題】単純で無調整かつローコストな落水者の捜索方法とその救難信号発振器の実現を課題とする。
【解決手段】通常の航行機器 無線設備でホーミングできる落水者の方位探知用 トランスポンダーをマイクロ波の検波回路2と演算装置3 発振器4 応答アンテナ5を用いて構成し レーダー帯域ではなく無線通信装置に低周波での応答信号を送信する装置と、指差し操作によりレーダーPPIスコープ上で落水者方位を特定する救難信号発振器。 (もっと読む)


【課題】電子キーの位置をより精度よく検出することができる電子キーシステムのキー位置判定装置を提供する。
【解決手段】車両の運転席アンテナ及び助手席アンテナから交互に電波を送信して、これら電波を電子キーが受信したときの磁界強度Hd,Hpと電波到来方向Kd,Kpとを算出する。そして、磁界強度Hd,Hpの大小を比較して、電子キーの車外位置を判定する。このとき、磁界強度Hd,Hpのうち高い側が磁界強度範囲Eaに位置して、単なる大小判定ではキー位置を判定できない場合、電波到来方向Kd,Kpの電波角度差θxからキー位置を判定する。電波角度差θxが重複範囲Ebに位置してキー位置を判定できない場合、電波角度差θx及び2つの磁界強度Hd,Hpを繋いだ三角線25を算出し、この三角線25が成す角度θrにより、キー位置を最終判断する。 (もっと読む)


【課題】航空機の監視とともに、空港付近を飛行する航空機の危険を防止する。
【解決手段】危険進路を飛行する航空機の有無を判定する判定部(134i)と、判定部によって危険進路を飛行する航空機が存在すると判定されたとき、航空機に搭載される航空機衝突防止装置に衝突の回避を促がす回避指示信号を送信するタイミングを設定する設定部(135)と、設定部で設定された回避指示信号の送信タイミングで、回避指示信号の送信用として規定される質問信号の受信周波数を送信機に出力する周波数切替部(137)と、送信タイミングで、周波数切替部から出力された質問信号の受信周波数の回避指示信号を送信させるように送信機を制御する送信制御部(131)とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動端末あるいは基準局から発信する無線信号を、複数の中継手段によって中継しあるいは再発信し、位置特定手段によって受信することで、前記移動端末の位置を高精度で特定できる自律移動支援システムを提供する。
【解決手段】位置特定手段において移動端末の位置を特定し、あるいは位置特定手段において自局の位置を特定するシステムにおいて、無線信号が同一周波数であり、時分割でかつバースト信号として間欠発信するための、移動端末あるいは基準局と、前記移動端末あるいは基準局から発信される無線信号を中継しあるいは再発信するための中継手段と、位置を特定するための位置特定手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 建物内で移動する検知対象(人、物)の位置検知、行動認知が行え、必要に応じて検知対象に対して情報アシストを行えるシステムを提供する。
【解決手段】 天井版を格子状に取り付けたグリッド天井5を有する建物のフロア1内において、フロア1全体を検知範囲とする広域センサ15と、区画したゾーン間を通過する箇所に配置されたゲートセンサ16と、各ゾーン内の詳細検知可能にゾーン内に配置されたスポットセンサ17からなる検知手段を、グリッド天井5の天井板ごとに設ける。この検知手段を有する天井板を、グリッド天井5のレイアウトに応じて所定位置に配置する。各位置に配置された検知手段15,16,17により、検知対象者あるいは検知対象物の位置検知や行動認知を、段階的な精度で行える。さらに必要な情報を検知対象者に伝えることもできる。 (もっと読む)


【課題】所定の信号レベル以上のCW妨害波が入力されても、正常な応答信号の送信パルスを発生させることによってDME地上装置が運用停止に至らないようにする。
【解決手段】受信機15は、航空機(図示せず)から到来した測定用質問信号の信号レベルや自己診断を行うために質問信号発生部18で発生させた診断用質問信号の受信信号レベルを常時監視している。受信機15にCW妨害波が到来すると、監視制御装置17aの質問信号発生部18で発生させた診断用質問信号の信号レベルを可変増幅器19で増幅し、増幅された診断用質問信号の信号レベルがCW妨害波の信号レベルより高くなるように制御を行う。これにより、CW妨害波の信号レベルが高くなっても、送信機16から空中線11を経由して航空機へ安定した応答信号を送信することができる。したがって、DME地上装置10aは、航空機に対して安定的に距離測定情報を送信し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】電波障害時であっても機上からの情報を正しく復号可能にすること。
【解決手段】2次監視レーダ装置は、ターゲットに対して複数の質問を送信する送信部23と、前記ターゲットから送られてくる前記質問に対する応答を受信する受信部22と、前記ターゲットの方位及び距離をもとに前記応答のタイミングを予測し、前記タイミングに基づいて前記複数の質問に対する応答の受信判定を行い、前記受信判定において受信できなかった応答を受信するために質問を再送し、前記受信された応答の順番を並べ替え、前記順番に基づいてターゲットレポートを作成する信号処理装置3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】信号の輻輳、輻輳、フルーツ干渉等の発生時における二次監視レーダ及びSIF装置の動作を検証する。
【解決手段】対象範囲に検証の対象として所定時刻に存在が想定される機体の位置と、当該機体が応答する信号の種別と、当該機体の送信信号の情報を関連付ける機体データを記憶する機体データ記憶部13eと、動作を検証する装置が機体に送信した所定形式の信号を入力すると、機体データから、入力した信号の送信対象である機体の位置及び信号の種別と関連付けられる送信信号の情報を検索する機体検索手段13fと、機体データから検索された送信信号の内容を合成して模擬信号を生成する応答発生手段13gとを備える。 (もっと読む)


【課題】回路構成の複雑化を防止しつつ大幅な変位の測定を行うことができる微小移動検出装置を提供する。
【解決手段】微小移動検出装置は、測距基準点に固設されて投射波Xを投射するセンサ10と、測距対象上に配設されて投射波Xを反射波Yとして反射するレピータ20とを備えており、センサ10は、所定の周波数変調を行った投射波をレピータ20に送信すべき投射波Xとして生成する高周波発振器11と、投射波Xに対する反射波Yの位相ずれを検出する位相検出器17と、位相検出器17の検出結果に基づいて、投射波Xの周波数変化に従って変化する位相ずれの回転周期数を計数する位相計数器18と、位相計数器18の計数結果に基づいて測距対象までの距離を求める演算部19bとを備える。 (もっと読む)


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