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国際特許分類[G01S13/89]の内容

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【課題】物体で反射したミリ波から得られる画像のS/N比を高めうる電磁波照射・検知システムを提供する。
【解決手段】送信アンテナ12の偏波方向と受信アンテナ21の偏波方向とが相違するように、例えば直角をなすように配置する。 (もっと読む)


【課題】無線周波数アンテナを用いて情報を符号化および復号するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】本RFIDシステム10は、少なくとも一つ以上のインテロゲータ装置とRFIDデータタグを備える。RFIDデータタグは、基板または物体に直接形成された複数のアンテナ素子を有する。アンテナ素子は、配向と、偏波および位相情報を提供する寸法とを有しており、この情報はRFIDタグ200の符号化された情報を表している。インテロゲータ装置は領域をスキャンし、レーダーイメージング技術を用いてスキャン領域の画像を生成する。この装置は、データタグのアンテナ素子から再放射されたRF信号を受信する。データタグは画像に表されることが好ましい。再放射されたRF信号は、各アンテナ素子の偏波および位相情報を含むことが好ましく、この情報からRFデータタグ200の情報を復号するため、レーダー信号イメージングアルゴリズムを用いる。 (もっと読む)


【課題】サイドローブを抑圧してマイクロ波画像を取得することができるマイクロ波イメージングシステムを提供する。
【解決手段】 相補的なサブアレイパターンを形成し、疎な幾何学的配列に配列されたサブアレイと、送信機及び受信機と、第1のモードで、送信機から相補的なサブアレイパターンの両方にマイクロ波照射を送信し、反射マイクロ波照射を受信機に与え、第2のモードで、送信機から相補的なサブアレイパターンのうちの第1のパターンに送信し、第2のパターンからの反射マイクロ波照射を受信機に与える照射ネットワークと、を備え、目標物にマイクロ波を照射して、目標物のマイクロ波画像を取得するマイクロ波イメージングシステム。 (もっと読む)


【課題】 本発明は物体形状をより精度よく求め得る形状測定装置及び該方法を提供する。
【解決手段】 本発明の形状測定装置は、送信パルスを生成する信号生成部11と、送信パルスを空間に放射する送信アンテナAと、送信パルスの放射位置で物体反射の送信パルスを受信する受信アンテナA及び信号受信部12と、物体に対して送信アンテナAの位置を変えながら送信パルスを放射して得た複数の受信信号と参照信号とから複数の相関波形を求める相関部131と、複数の相関波形に基づいて擬似波面を抽出する擬似波面抽出部132と、擬似波面と物体形状との対応関係から物体形状を推定する形状推定部133と、推定物体形状に応じた受信信号波形を推定する波形推定部134とを備え、参照信号波形として最初は送信パルス波形を用いると共に次回以降は推定した受信信号波形を用い、物体形状を複数回推定することで物体形状を求める。 (もっと読む)


【課題】 スペクトラム拡散信号のような電力密度の弱い信号を検出するため、拡散コードを推定して逆拡散し、電波発生源を容易に特定し可視化することを可能にする。
【解決手段】 スペクトラム拡散方式の信号を受信し、周波数変換してデジタルデータに変換するA/D変換部と、基コード信号(親コード)を発生し、その基コード信号の一部を修正して修正コード信号(子コード)を生成し、基コード信号と修正コード信号を用いてデジタルデータの逆拡散処理を行い、逆拡散後の受信信号レベルが良好なコード信号を新たな基コード信号として交代させ、順次修正を繰り返して拡散コードを推定し、推定した拡散コードによってデジタルデータを復調する逆拡散処理部と、を具備してなる。 (もっと読む)


テラヘルツ撮像システムにおいて、視野を走査する走査構成要素(105)は、光学ビーム(115)により追尾されて位置情報を取得する。光学追尾ビーム(115)は、走査構成要素(105)により、例えば、反射、屈折、または回折により方向操作できる。そして、方向操作された追尾ビーム(125)は、電荷結合素子アレイ(135)のような空間的感知検出器により検出される。好適な実施の形態においては、テラヘルツ放射を走査された視野(170)から受信するテラヘルツ検出器(130)の出力が、追尾ビーム(115)を変調するために使用される。これは、空間的感知検出器(135)が、テラヘルツ放射により視野の走査から直接導出される画像を提供できることを意味する。
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物体の特性の探査は、物体を通してステップ周波数レーダーを送信し、複数の受信構造によって、このレーダー信号の偏向された部分を検出することを含む。検出された部分は処理され、該偏向された部分の振幅及び位相と、偏向された部分を検出した受信構造の位置とに関連する情報を含む処理されたデータを生成する。この処理されたデータは分析されて、物体内における特定の位置の誘電特性に対応する情報が求められる。 (もっと読む)


対象を認識して分類する方法と装置であって、その場合にセンサによって電磁的放射が送信されて、対象で反射された部分放射がセンサによって受信され、受信された信号が、格納されている特徴的な値との比較によって評価されて、評価に基づいて反射する対象の分類が推定される。そのために、受信信号を評価するための評価手段が設けられており、特徴的なパターンを格納するためのメモリが設けられており、そのメモリに格納されたパターンが評価された信号と比較されて、比較に基づいて反射する対象の分類を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ成分の影響を抑えて、アンテナにより受信された受信信号から取得すべき情報を適切に取得できるようにする。
【解決手段】アンテナ10により受信された受信信号で示される画像情報として、それぞれ電波受信装置20における伝送経路を伝送された受信信号および参考信号それぞれの信号レベルの差となる信号成分で示される情報が取得される。この信号成分は、常に参考信号に依存した成分となるが、参考信号の信号レベルが大きく変動しなければ、上記差となる信号成分に対する参考信号の影響は大きく異なることはなく、受信信号で示される情報を反映したものとなる。よって、この信号成分そのものを、画像情報を示す信号成分として取り扱うことにより、受信信号で示される画像情報として適切に取得できる。 (もっと読む)


主偏波/交差偏波レーダマッピングを使用するローカル測位システムが提供される。本方法の一実施形態では、第1の偏波を有する少なくとも第1の電磁パルスが送信される。第1の偏波を優先的に有する第1のリターン信号が各期間にわたって受信される。第1のリターン信号は、測位システムのレーダ検出エリア内の物体に対応する第1のリターンパルスを分離するように処理される。第1の偏波を有する少なくとも第2の電磁パルスも送信される。第2の偏波を優先的に有する第2のリターン信号が各期間にわたって受信される。第2のリターン信号は、物体に対応する第2のリターンパルスを分離するように処理される。物体の特性が、第1のリターンパルス及び第2のリターンパルスの相対的な信号強度に従って求められる。
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