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国際特許分類[G01S13/89]の内容

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【課題】電波発射源を容易に特定できるよう、到来方向推定結果を高速かつ繰返し二次元画像化し、表示可能とする。
【解決手段】リファレンスアンテナA0及びアレーアンテナA1で受信した電波を周波数変換部30でAD変換可能な中間周波数へ変換する。アンテナ切替部20は、アレーアンテナA1のアンテナ素子出力を順に切り替える。アレーアンテナA1で選択された素子とリファレンスアンテナA0で受信した電波をAD変換部40でデジタル化し、到来方向推定処理部50で到来方向推定処理を行い、二次元画像化して、表示部60で表示する。 (もっと読む)


本発明は、1以上の堆砂測量調査技術を使用して三次元で流路の堆砂を地図に描く。堆砂測量調査技術は、汚染物質を含有する可能性がある堆砂帯(面積または体積のいずれであっても)を同定するために使用してもよい堆砂の定義を生み出す。これは、堆砂の実体、流路における堆砂の位置、堆砂の深さおよび/または堆砂層の厚さに基づいていてもよい。一態様では、堆砂測量調査技術、および得られた堆砂の定義を、地形学技術と組み合わせて使用し、堆砂帯の補正された汚染物質濃度を算出してもよい。現場の補正された汚染物質濃度に基づき、選択的な堆砂除去を使用して、最少の堆砂除去または堆砂試験により、最も効果的な汚染物質除去が達成されてもよい。
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【課題】構造物表面に存在する凹凸構造の影響を極力回避し、構造物に生じた劣化箇所をより高い精度で透視する。
【解決手段】ミリ波帯の電磁波イメージングシステムであって、構造物表面の画像を撮像する画像撮像装置と、撮像した画像から構造物表面の凹凸の程度を分析する分析装置と、分析装置が分析した凹凸の程度に応じてミリ波帯の電磁波の周波数を特定する制御手段と、 ミリ波帯の電磁波を構造物に照射する電磁波発生装置と、ミリ波帯の電磁波の反射波を検知する1次元検波器アレイと、移動距離を計測する距離センサと、前記1次元検波器アレイが検出した反射波の強度を数値化する計測装置2と、距離センサが計測した移動距離と、前記計測装置が数値化した反射波強度とを対応付けた、構造物の透視イメージを表示する表示装置3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
単純且つ効率的な携帯型マイクロ波撮像装置及び方法を提供すること。
【解決手段】
対象物(150)に関連するターゲット(155)にマイクロ波照射が向かうようにそれぞれの方向係数がプログラム可能にされ、前記ターゲット(155)から反射された反射マイクロ波照射を受信するようにそれぞれの方向係数を更にプログラム可能された複数のアンテナ素子(80)を有するアンテナアレイ(50)と、前記反射マイクロ波照射の強度を測定し、当該プロセッサ(100)によって作成された前記対象物(150)のマイクロ波画像内のボクセルの値を求めるように動作可能なプロセッサ(100)と、前記アンテナアレイ(50)が内部に搭載された第1の部分(25b)と、ユーザが当該装置(10)の移動を操作することを可能とするハンドル(30)を含む第2の部分(25c)とを有する支持部(20)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
離れた領域内の、禁制品等の対象物を識別するのに十分な解像度で離れたところのマイクロ波撮像を実行することが可能なマイクロ波撮像システム及びマイクロ波による撮像方法を提供。
【解決手段】
複数のアンテナ素子を含むアンテナアレイが、離れた領域を含む容積部分内のターゲットにマイクロ波照射が向かうようにそれぞれの方向係数がプログラム可能にされ、ターゲットから反射された反射マイクロ波照射を受信するようにそれぞれの方向係数が更にプログラム可能にされている。プロセッサは、反射マイクロ波照射の強度を測定し、容積部分のマイクロ波画像内のボクセルの値を求める。そして、離れた領域内の対象物を識別するのに十分な解像度でマイクロ波画像を作成する。 (もっと読む)


【課題】電波到来方向を高精度、かつ高速に測定できる電波到来方向測定装置を得る。
【解決手段】無線信号を受信する複数のアンテナ素子10と、複数のアンテナ素子10のそれぞれで受信した無線信号の位相を第1の制御信号に変換するマイクロ波位相量変換手段20と、レーザ光源40から出射されたレーザ光を複数に分波する光分波手段41と、マイクロ波位相量変換手段20からの第1の制御信号に基づいて、光分波手段41で分波されたそれぞれの光の位相変調を行う光位相変調手段30と、光位相変調手段30により位相変調された出力光を空間的にフーリエ変換してフーリエ変換像51を生成するフーリエ変換光学系50と、フーリエ変換像51の強度分布を測定する撮像装置60とを備える。 (もっと読む)


【課題】空間における反射点で反射された信号を検知することによって、これらの位置を定めるために、電磁気信号の送信を用いる方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】本発明は、マイクロ波を用いて、反射点の位置を定めるための方法、アンテナおよびシステムである。電磁波信号が、決められた周波数で生成されて、アンテナユニットにより送信される。アンテナユニットは、送信アンテナと、主視線の方向と垂直な方向に既知の間隔に分離されており、送信された波の反射された一部を受信するように工夫されている多数の受信アンテナとを含んでいる。位相比較手段が送信アンテナおよび受信アンテナに接続されており、該位相比較手段と接続されている制御ユニットは、反射点への角度を計算すること、および該反射点への距離を計算する動作が可能である。 (もっと読む)


複数のアンテナ、受信器、及びデジタルビーム成形器を備え、アンテナ及び受信器は、近視野領域からミリメータ波長の放射を受け取り、それを処理してデジタル化するようにされた受動的検出装置が開示される。ビーム成形器は、受け取った情報を処理し、そして領域に関する静的映像情報を発生するようにされる。当該物体の存在を指示するため指示手段が設けられる。ビーム成形器は、装置から異なる距離にある複数の平面において同時に情報を発生するように優先的に構成される。指示手段は、映像情報を表示するために装置の長さに沿ってピクセルのアレーを含み、そして多平面情報を使用して、複数の平面からのデータより成る領域の映像を構成する。本発明は、セキュリティ検出装置が使用された空港や他の場所のようなセキュリティ走査用途で利用される。 (もっと読む)


【課題】電磁波をターゲットに集中させて照射でき、反射した電磁波も収束させて受信でき、もって良好な画像を得る。
【解決手段】 電磁波送信部3は、電磁波発振部6と、アレイ型送信アンテナ8と、アレイ型送信アンテナ8から放射された電磁波を所定の位置へ集中させるためのレンズ1と、を備える。電磁波受信部4は、検波器5と、アレイ型受信アンテナ7と、所定の位置から反射してくる電磁波を集中してアレイ型受信アンテナ7に入射させるためのレンズ2と、を備える。電磁波はアレイ型送信アンテナ8から放射され、レンズ1で電磁波を焦点ライン(狙い点)12へ集中させる。ターゲット面9からの反射波は、レンズ2によってアレイ型受信アンテナ7の開口部に集中される。そして、反射波はアレイ型受信アンテナ7に接続された検波器5によって検波され、電気信号に変換されてターゲット面9の2次元画像を描出する。 (もっと読む)


【課題】高速走査が可能で安価なマイクロ波帯またはミリ波帯の電磁波を用いたイメージング装置を提供する。
【解決手段】送信装置から電磁波をターゲット50に向けて放射し、ターゲット50を透過した電磁波を複数の検波器12を備えた測定装置で検波する。これにより、一度に多くの電磁波の強度を測定することができるので、高速走査が可能となる。また、複数の検波器12の出力信号をスイッチ13で順次切り換える。これにより、単一チャネル入力のロックインアンプ14を電磁波強度の測定に用いることができるので、安価な電磁波イメージング装置を提供することができる。 (もっと読む)


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