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国際特許分類[G02B21/36]の内容

物理学 (1,541,580) | 光学 (228,178) | 光学要素,光学系,または光学装置 (130,785) | 顕微鏡 (4,815) | 写真撮影用または投影用に構成されたもの (665)

国際特許分類[G02B21/36]に分類される特許

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【課題】 透明な物体の表面に付着した微小な異物、及び透明な物体の表面の微小な欠陥を精度良く検出することができる観察装置を提供する。
【解決手段】 表面観察装置は、光源装置、偏光変換装置、ハーフミラー、レンズ、受光モジュール、回路基板、筐体、処理装置などを備えている。受光モジュールは、偏光フィルタ151、マイクロレンズアレイ153、イメージセンサなどを有している。そして、偏光フィルタ151の+Z側の面とマイクロレンズアレイ153との間隙Dintは、マイクロレンズアレイ153におけるレンズピッチPml以下となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】広視野かつ高解像の撮像装置において、視野全体にわたり良好な収差補正を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】撮像装置が、撮像部と、試料の像を拡大して前記撮像部に導く結像光学系と、制御手段と、を備える。前記撮像部は、前記試料の像を複数の小区画に分けて撮像するための複数の撮像素子ユニットを有しており、前記複数の撮像素子ユニットのそれぞれは、撮像する小区画の像に含まれる収差を補正する収差補正手段と、前記収差補正手段により補正された像を撮像する撮像素子と、を有し、前記制御手段は、撮像する小区画の位置に応じて各撮像素子ユニットの収差補正手段の補正量を個別に制御する。 (もっと読む)


【課題】撮影フレームにおける患者眼の描画位置によらずに乱視軸角度を高確度で測定することが可能な眼科手術用顕微鏡を提供する。
【解決手段】眼科手術用顕微鏡1の記憶部70には、少なくとも撮影光学系のパワー分布に起因する乱視パラメーターの分布を表す乱視分布情報71が記憶されている。乱視情報算出部92は、LED群131−iからの光が投影された状態の患者眼Eを撮像素子56aにより撮影して得られた画像に基づいて乱視情報を算出する。乱視情報補正部93は、この乱視情報を乱視分布情報71に基づいて補正する。 (もっと読む)


【課題】光路上に配置した光学素子における励起光および/または蛍光の透過率および/または反射率に関する情報をユーザが一見して把握する。
【解決手段】レーザ光源1から発せられるレーザ光および標本Aにおいて発生する蛍光を透過または反射する光学素子13,19,21と、光学素子13,19,21により透過または反射された蛍光を検出する検出器23と、光学素子13,19,21の透過波長および/または反射波長を示す波長特性、レーザ光の波長特性および蛍光試薬の蛍光特性をデータとして記憶するメモリ5と、メモリ5に記憶されている前記データに基づいて、光学素子13,19,21におけるレーザ光または蛍光の透過率または反射率を算出する制御部9と、算出された光学素子13,19,21におけるレーザ光または蛍光の透過率または反射率を光学素子13,19,21と対応づけて表示する表示部7とを備える顕微鏡システム100を提供する。 (もっと読む)


【課題】 精度良く任意の位置での対象物の焦点位置を決定し、対象物の全体画像を短時間で取得すること
【解決手段】 対象物の表面形状を計測する計測部と、光源からの光で前記対象物を照明する照明光学系と、前記光で照明された対象物を結像するための撮像光学系と、前記撮像光学系の像面に配置された複数の撮像素子と、前記対象物の合焦位置検出点が前記像面に結像するときの前記対象物の位置である合焦位置を検出するための合焦位置検出手段と、を有する撮像部とを備え、前記撮像部は、前記合焦位置検出手段の検出結果と前記計測部の計測結果とを用いて、前記対象物の前記合焦位置検出点とは異なる点における前記対象物の合焦位置を決定する合焦位置決定手段を有し、前記合焦位置決定手段の決定結果を用いて前記対象物を前記複数の撮像素子に合焦させた状態で撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来の光学系で高分解能を実現しようとした場合、光量の減少が起こり、信号雑音比が低下する。
【解決手段】 光源101からの光を第1の光と第2の光に分割し、第1の光を観察物体202へ集光する。第1の光、あるいは第2の光、観察物体からの応答光の光路の少なくも1か所に高分解能のための遮光領域を有する光学フィルタ220を配置し、偏光状態の異なる応答光と第2の光とを干渉させた干渉光を複数ビームに分割する。位相板と偏光板により複数ビームから所望の振幅情報信号を得、第2の光を強くすることで信号雑音比を向上させる。 (もっと読む)


【課題】フィールドレンズを用いることなく、結像レンズと対物レンズとの間隔が変化したとしても瞳透過率を最大にすることを目的とする。
【解決手段】本発明の顕微鏡装置1は、試料Sに照射されるレーザ光Lを発振する光源2と、レーザ光Lを入射して試料Sに焦点を結ばせる結像レンズ28および対物レンズ29を有する顕微鏡光学系10と、光源2からのレーザ光Lを顕微鏡光学系10にリレーする第1リレーレンズ25および第2リレーレンズ26を有するリレー光学系9と、結像レンズ28と対物レンズ29との間隔に応じて、第1リレーレンズ25と第2リレーレンズ26との間隔を調整するレンズ移動機構27と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より正確なスペクトルデータをより短時間に取得することができる。
【解決手段】撮像部108はサンプル101から入射された光に応じた画像を撮像する。カラーセンサ110はサンプル101から入射された光のスペクトルデータを取得する。光源制御部105は、通常サンプリング期間に光源104を点灯させ、暗時サンプリング期間に光源104を消灯させる。補正部111は、通常サンプリング期間にカラーセンサ110が取得したスペクトルデータと、暗時サンプリング期間にカラーセンサ110が取得したスペクトルデータとに基づいて、撮像部108が撮像した画像の色を補正する。ステージ制御部103は、暗時サンプリング期間に、ステージ102と、対物レンズ106およびハーフミラー107との相対位置を移動させる。 (もっと読む)


【課題】微小な撮像の対象物がその表面、又は内部に存在する透光性の基板に存する対象物を安価に撮像することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】撮像装置100は、点光源として機能する孔34と、撮像を行う撮像素子53とを、基板60の互いに反対側に位置させた状態で備える。孔34から出た光は、L2/L1倍に拡大されて撮像素子53の撮像面53Aに至り、レンズなしでの拡大撮像が実現される。 (もっと読む)


【課題】プリズムの円滑な交換を可能にし、かつ、測定範囲の安定化を可能にする撮像ユニットを提供すること。
【解決手段】この撮像ユニット1は、プリズム9を内部に保持するプリズムユニット5と、プリズムユニット5が着脱可能にされるプリズム挿入部23が形成され、外部から測定光が入射される筐体部3と、筐体部3に内蔵された2つの撮像素子7a,7bとを備え、プリズム挿入部23は、プリズムユニット5が挿入された際に、プリズム9と共にプリズムユニット5を筐体部3の内部に位置決めするように形成され、撮像素子7a,7bは、プリズム9によって分けられた測定光を、受光可能な位置にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


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