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国際特許分類[G02C7/00]の内容

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【課題】帯電防止性および耐久性の良好な反射防止層を形成できる光学物品を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズ基材1と、この基材1の上にハードコート層2を介して形成された透光性の反射防止層3とを有し、反射防止層3の1つの層32の上にシリサイド層33が形成されているレンズ10を提供する。このレンズサンプルは、シート抵抗が従来のサンプルに比較し、2桁〜3桁(102〜103)程度小さくなり、光吸収損失の大幅な増加もなく、優れた耐薬品性および耐湿性を備えている。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性および耐久性の良好な反射防止層を形成できる光学物品を提供する。
【解決手段】プラスチックレンズ基材1と、この基材1の上にハードコート層2を介して形成された透光性の反射防止層3とを有し、反射防止層3の1つの層32の表面33がシリサイド化されているレンズ10を提供する。このレンズサンプルは、シート抵抗が従来のサンプルに比較し、3桁〜6桁(103〜106)程度小さくなり、光吸収損失の大幅な増加もなく、優れた耐薬品性および耐湿性を備えている。 (もっと読む)


液体で満たされたキャビティを有する液体充填レンズの光学強度を変化させることができる機構体。リザーバが追加の流体を収容すると共にキャビティと流体連通状態にあり、機構体は、流体をリザーバから抜き出してキャビティ内に入れ又は流体をキャビティからリザーバ内に押し戻し、それによりレンズキャビティ内の流体の量の変化がレンズの光学強度を変化させる。メンブレンがリザーバを密閉し、プランジャがメンブレンに当たる。運動装置、例えばバレル形ねじ又はレバーがプランジャを制御された仕方でメンブレンの方へ動かしてリザーバ内の圧力を増大させ、それにより流体をリザーバから押し出してレンズキャビティ内に入れたり、プランジャを制御された仕方でメンブレンから遠ざけてリザーバ内の圧力を減少させ、それにより流体をレンズキャビティから抜き出してリザーバ内に入れる。 (もっと読む)


【課題】レーザー光の照射スポットの変形に起因する加工線幅やエネルギー密度のばらつきを防止し、被加工物に対して安定した寸法精度で高精度の加工を行う。
【解決手段】加工ステージ9に載置された被加工物8としての平凹レンズ41における凹球面41aの球心43と、加工ステージ9の揺動中心21が一致するように調整し、超短パルスレーザー13の光軸が球心43(揺動中心21)を通過する状態で、加工ステージ9を揺動させながら凹球面41aの任意の加工位置42に超短パルスレーザー13を照射して加工形状42aを形成する加工を行う。このとき、超短パルスレーザー13の光軸は、加工位置42の法線に常に一致する状態となり、加工位置42における超短パルスレーザー13の照射スポット形状は揺動走査によっても円形から変化せず、エネルギー密度も安定し、照射スポット形状の変化等に起因する加工形状42aの加工誤差を低減できる。 (もっと読む)


【課題】紫外線吸収剤の380nm以下の紫外線をカットする性能を高めることで、少量の添加であっても良好な紫外線カット能力が達成でき、成形時の不良低減が可能なポリカーボネート樹脂および該樹脂組成物から形成された眼鏡レンズを提供する。
【解決手段】(1)ポリカーボネート樹脂100重量部に対し、(2)2,4,6−トリス(2−ヒドロキシ−4−ヘキシルオキシ−3−メチルフェニル)−1,3,5−トリアジン0.001〜0.1重量部含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、非常に良好な機械的性質および光学的性質を特徴とし、特に非常に高い耐熱保形性を有する耐光性の非発泡または発泡のポリウレタン物品またはポリウレタンウレア物品の製造のための、ポリウレタン注封材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ製造のコスト低減を図ることができるとともに、環境負荷も低いプラスチックレンズの製造方法およびその方法で得られたプラスチックレンズを提供する。
【解決手段】
プラスチックレンズ成形用として用いられる一対の型1を所定間隔離間させて対向配置させ、一対の型1の間にプレポリマーPを載置し、前記プレポリマーPを重合させるプラスチックレンズの製造方法であって、プレポリマーPは、25℃において50Pa・s以上10000Pa・s以下の粘度を有し、一対の型1の間に載置されるプレポリマーPの体積を、一対の型1により作られる空間の体積よりも小さくする。 (もっと読む)


ゴーグルフレーム(102)及び曲げ制御部品(120)を含むゴーグルが提供される。ゴーグルフレームは、相対する側方部分と、中心部分とを形成することができる。ゴーグルフレームの中心部分に配されたブリッジを含むことができる。ゴーグルフレームは、ゴーグルフレームに対する曲げ力の作用を受けて総じて可撓性であることができる。曲げ制御部品は、ゴーグルフレームのブリッジに沿って伸びることができる。曲げ制御部品は、ブリッジにおけるゴーグルフレームの優先的曲げを抑えるために、ブリッジにおけるゴーグルの曲げ強度を強化するように構成することができる。一部の実施形態では、曲げ制御部品は、ゴーグルフレームとは別に形成される。別の実施形態では、曲げ制御部品は、締結具及び/又は1つ若しくは2つ以上の突出と、対応する凹所とを使用してフレームに固定することができる。
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【課題】一方の主面上に薄い膜が形成されているレンズの他方の主面上に薄い膜を形成する場合に、一方の主面上に形成されている膜の特性が損なわれることを回避する。
【解決手段】最初に、レンズの一方の主面(すでに薄い膜が形成されている主面)上に、疎水的および/または疎油的な膜を形成する。そして、レンズの他方の主面に対して、高エネルギーおよび/または反応性の化学種による処理を行い、その後またはそれと同時に、他方の主面上に無機または有機の膜を成膜する。 (もっと読む)


本発明は、異なる比率によって混合される2つの液晶(CL1、CL2)を含むセル(2、20、21)に分割された可変屈折力の光学素子に関する。各セルにおける液晶のうちの一方の比率は、光学素子の中心点と上記セルの間の半径方向の距離に基づいて増加する。2つの液晶の適切な選択によって、上記光学素子の2つの制御状態間の屈折力について大きな変化がもたらされる。より詳細には、光学素子は、収束レンズの状態と発散レンズの状態との間で変化する視力矯正用レンズからなり得る。
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