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国際特許分類[G06Q50/00]の内容

国際特許分類[G06Q50/00]に分類される特許

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【課題】有害物質を含む製品の取り扱いを第三者が管理して、ユーザーが使用する有害物質を含む製品がユーザーにとって不要となったとしても、当該有害物質の拡散を防止することができる有害物質管理システムを提供する。
【解決手段】有害物質を含む製品に関する管理会社とユーザーとの取決めでユーザーが使用する製品の所在と回収とを管理する有害物質管理システム100であって、管理装置10と、ネットワーク20を介して管理装置10に繋がり製品の回収作業を行う処理会社用の端末装置13と、を備え、管理装置10が、製品の設置場所の情報を記憶する第1記憶部10Aと、取決めの情報を記憶する第2記憶部と、第2記憶部の情報に基づいて上記製品を回収するか否か判断する判断部と、を備え、判断部が製品を回収すると判断した場合、管理装置10は、ネットワーク20を介して処理会社用の端末装置13へ、ユーザーから上記製品を回収すべき旨の回収情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】受診者の健診結果(受診者データ:年齢、BMI、最高・最低血圧、白血球数等)が、或る疾患名に該当する確率を、健診データベースが持つ当該疾患名に該当する健診データ群の特徴を参照して求める装置を提供する。
【解決手段】「疾患名」及び「特に無し」を前提としたとき、受診者データの各検査項目値が当該の「疾患名」と「特に無し」とで観測される確率を検査項目毎に求め、それらの確率に基づいて、当該対象者が当該或る疾患名に該当する確率を求める。ただし、相関の高い検査項目のペアについては、当該ペアの同時確率分布から求めた確率を採用する。演算には、ナイーブベイズ分類器を用いる。これにより演算量が低減され、精度も向上する。 (もっと読む)


【課題】
特許請求の範囲を限定する格成分を、正確に抽出する。
【解決手段】
構成要件区分手段11は、複数の構成要件を備えた請求項を、構成要件ごとに区分する。係り受け解析手段12は、構成要件を形態素解析して、単語と単語の品詞とを有する文節に分解し、且つ前記文節の係り受けを解析する。文節構造構成手段13は、前記文節の係り受けを、ツリー状の文節構造に構成する。複数の格成分のパターン15及び格成分の除外パターン16は、単語と単語の品詞とを有する文節によってツリー状に構成されている。格成分抽出手段14は、文節構造を、複数の格成分のパターン15及び格成分の除外パターン16と比較し、格成分として抽出する。 (もっと読む)


【課題】生体情報の登録者が自己の生体情報を一度登録しておくことによって、ホテルあるいは他の施設で個人認証を要することとなった時に、この施設のユーザが操作中の電子端末が生体情報バンクに登録者の既登録生体情報の貸出しを要請して取得し、電子端末で入力の生体情報を貸し出された既登録生体情報と比較することによって個人認証を速やかに実行する。
【解決手段】生体情報貸出し運用手段が、ユーザコードに、受付けられた顧客ID情報を基にして、該顧客ID情報に関連づけられた生体情報を蓄積し、かつユーザコードから検索し検索の結果により顧客ID情報に対して生体情報を同定する演算処理手段と、同定された生体情報に貸出し資格が付与されているときに生体情報に貸出し資格を付与し、生体情報の貸出し指示処理を行い、貸出しに伴なってユーザが操作中の電子端末に課金する課金処理を行い、処理された課金を含めて生体情報の貸出し状況をユーザコードに記録する生体情報運用手段を備える。 (もっと読む)


【目的】 共通前売券などの座席指定のない興行チケットを購入した場合でも座席指定を行うことを可能にすることを目的とする。
【解決手段】
顧客が利用する顧客端末から顧客を特定するための顧客特定情報と、興行チケットの決済が未済であるか又は共通前売券により既に決済済であるかを判別するための決済データを顧客端末から受信する。顧客端末に共通前売券特定情報の通知を要求するための共通前売券特定情報要求データを送信し、それに応じて入力された前記共通前売券特定情報を顧客端末から受信する。受信した共通前売券特定情報が共通券ファイルに存在し且つ受信した共通前売券特定情報に関連づけられた座席指定区分が未だ座席指定を行っていないことを示す場合は顧客特定情報により特定される顧客に空席番号を付与し且つ座席指定区分を座席指定を既に行ったことを示す座席指定済に更新する。 (もっと読む)


【課題】生産履歴の改ざん等を防止し、食に対する信頼性を向上させることを可能とする。
【解決手段】鶏卵17に生産履歴を付して流通させ、鶏卵17の流通時又は流通後に生産履歴を追跡可能とするトレーサビリティシステム1であって、出荷すべき鶏卵17の生産履歴を、賞味期限等ラベル13に付設した非接触記憶媒体14に書き込む書込クレードル15と、書込クレードル15による非接触記憶媒体14への書き込み動作を制御する書込端末16とを、GPセンター2に備え、書込端末16は、非接触記憶媒体14への生産履歴の書き込みを1回のみ許容し、非接触記憶媒体14への情報の追記、及び、非接触記憶媒体14に書き込まれた情報の書き換えを禁止するトレーサビリティシステム1。 (もっと読む)


【課題】宿泊施設等で発生するキャンセル処理を効率的に行う予約装置を提供する。
【解決手段】予約対象毎の予約の有無と予約キャンセルの有無を予約フラグのON/OFFとキャンセルフラグのON/OFFによって記憶し且つ予約対象毎の過去のキャンセル合計料金を記憶する予約状況データベース122と、予約対象毎の基本利用料金のデータとキャンセル料金計算テーブルとを記憶する予約対象基本データベース121とを有する予約サーバ装置10と、クライアント端末装置20と、ネットワーク30とを具備する。予約サーバ装置10は、各予約対象の内、予約フラグがOFFでキャンセルフラグがONの予約対象を抽出し、抽出した各予約対象について基本利用料金からキャンセル合計料金を減額した額を新たな利用料金とし、新たな利用料金とともに抽出した各予約対象をクライアント端末装置20にキャンセル物件一覧データとして送信して表示する。 (もっと読む)


【課題】
病院間で可搬媒体を用いて医用画像を移動する際に、持ち運ぶ患者の負担を抑えながらセキュリティを確保する。
【解決手段】
パスワードと可搬媒体固有識別子と医用画像から抜き出した付帯情報とを紐付けて画像配信サーバ1に格納し、前記可搬媒体固有識別子と可搬媒体アプリケーションと付帯情報を消去した医用画像とを可搬媒体11に保存し、前記可搬媒体を他の施設13へ移動し、前記可搬媒体アプリケーションを実行して、パスワードなどを前記画像配信サーバ1へ送信し、前記画像配信サーバ1が、格納されている前記付帯情報を送信し、付帯情報を消去した医用画像と付帯情報とを合成して付帯情報付きの医用画像を復元する。 (もっと読む)


【課題】電子乗車券の履歴として残される改札の入出場や購買などの情報から、その鉄道利用者がどのような経路で移動を行ったかの経路を効率的に推定し、さらに乗り継ぎも含めて出発地ならびに最終目的地を推定することで、マーケティングや鉄道の輸送計画などに役立てることができるシステム、またこれを利用したサービスを提供する。
【解決手段】ダイヤデータを利用せず平均的な移動時間や料金を含む移動経路を定義する「経路マスタ」を活用し、選ばれる経路の重みづけ(優先度)を考慮して経路の選択を行い「移動ログ」を生成する。また、複数の移動ログについて、ある移動ログの出場駅・出場時刻と別の移動ログの入場駅・入場時刻との関係をもとに「乗継判定」を行い、一連の移動として鉄道利用者がどこからどこへ向かったのかの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 少ない時間、工数で総合的、定量的、かつ相対的に判断できる基板メーカ品質評価システムを提供する。
【解決手段】 制御部11が、不良内容に対する発生頻度、影響度、発見難易度、危険係数を基に基板メーカ毎に評点を演算し、当該評点に対応する等級を決定すると共に、特定の等級で選択された工程管理項目に評価点を付与し、当該評価点の平均値を算出し、当該平均値、記憶部12に記憶された書類審査項目の数値、管理体制項目の数値、技術力項目の数値に基づいて工程審査評価値Q2を演算し、基板メーカ毎に実績評価値Q1、工程審査評価値Q2、不良率評価値Q3を基に総合評価値QALLを演算する基板メーカ品質評価システムである。 (もっと読む)


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