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国際特許分類[G07D7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | 紙幣または類似の有価証券が同一であることまたは真正であることを決定するために特に適合した検査,例.貨幣として受け入れられないまたは性質を異にするものを分離するもの (1,635)

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【課題】小型・コンパクト化が可能で、従来は設置が不可能であった場所にも設置することができる紙幣識別装置を提供すること。
【解決手段】投入口4から本体内に投入された紙幣Pを搬送路6,7,8に沿って搬送する紙幣搬送部10と、投入された紙幣Pの真偽を識別する識別部20(識別センサ26,27)と、搬送された紙幣Pを収納する収納する紙幣収納部30と、搬送された紙幣Pを前記紙幣収納部30に押し込んで集積するスタック手段40を備えた紙幣識別装置1において、前記紙幣搬送部10の搬送路8と前記紙幣収納部30を湾曲させ、紙幣Pを湾曲した状態で前記紙幣収納部30に収納するよう構成する。又、前記紙幣収納部30は、紙幣Pをその長手方向略中央部を湾曲させた状態で収納する。 (もっと読む)


【課題】紙幣識別装置に投入された紙幣が搬送通路上の磁気検知センサーを通過するとき、その搬送抵抗を小さくし、紙幣詰まりを防止することができる紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】紙幣の投入口5と、投入口5に連なって延設された紙幣の搬送通路15と、搬送通路15に沿って紙幣を搬送する搬送手段7,10と、搬送通路15上に設けられ、搬送紙幣の磁気特性を検知する磁気センサー25と、磁気センサー25に対向して設けられ、搬送通路15上を搬送される紙幣を磁気センサー25に押し当てるように付勢するセンサー押え板27と、を備えた紙幣識別装置1において、センサー押え板27の付勢を解除する付勢解除手段34を有し、付勢解除手段34は、搬送通路25上を搬送される紙幣の端部が磁気センサー25上に突入するとき、センサー押え板27による紙幣の付勢を解除する。 (もっと読む)


【課題】紙葉類の真偽判別をする際、真券以外を偽券扱いにするのではなく、偽券領域に含まれる紙葉類を偽券と判別する紙葉類判別装置を提供する。
【解決手段】検知項目ごとに特徴量を算出する。例えば反射検知装置の場合、反射検知部10で検知された反射画像を基に特徴量算出部41bによって特徴量が算出される。複数の紙葉類から算出された複数の特徴量に基づく反射検知真券分布60a及び反射検知偽券分布60b1を統計的に生成する。また、これら反射検知真券分布60aと反射検知偽券分布60b1との間にマージン領域を設け、これらの分布を基に真券を判別する反射検知真券領域60c及び偽券を判別する反射検知偽券領域60d1を設定する。 (もっと読む)


【課題】多金種に対応した金種判定装置を提供する。
【解決手段】紙幣の画像を読み取る紙幣読取部(紙幣読取手段)1と、紙幣読取部1により読取られた画像データをデジタル信号に変換するA/D変換部2と、A/D変換部2によりデジタル信号に変換された画像データを記憶するバッファメモリ(記憶手段)3と、画像データから当該紙幣の外形寸法を判定する寸法判定部(寸法判定手段)4と、紙幣の金種を判定する複数の金種判定部(金種判定手段)A〜Xと、寸法判定部4により判定された寸法情報に基づいて何れの金種判定部A〜Xを用いるのかを決定する制御部(制御手段)5と、制御部5が決定した金種判定部を選択する選択部(選択手段)6と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】一般利用者の利便性を維持しつつ、偽紙幣の故意の使用の抑止を図る。
【解決手段】本実施例の紙幣取引システム10では、入金者を特定した上で(ステップS110〜120)、入金紙幣を紙幣読取部160にてスキャンする(ステップS150)。そして、特定偽紙幣判定基準データの含有判定(ステップS170)、真紙幣判定(ステップS180)を行い、真紙幣と判定すれば、入金者の入金操作に応じた処理を行う(ステップS190)。その反面、入金紙幣が偽紙幣である疑いがあるとした場合には、更なる真偽判定(ステップS210)と、入金状況データ作成・蓄積(ステップS220)を行い、偽紙幣の過去の入金履歴があった上で今回の入金紙幣が所定の枚数であれば、今回の紙幣入金は悪意や故意を持った偽紙幣入金であるとして、偽紙幣の入金があった旨を入金者に報知する。 (もっと読む)


【課題】基準ローラ及び厚み検知ローラの表面に付着した異物を除去するスクレーパの摩耗を低減させる。
【解決手段】基準ローラ1の表面には、スクレーパ10の先端と潤滑剤供給部材12の先端を接触させ、また厚み検知ローラ2の表面には、スクレーパ11の先端と潤滑剤供給部材13の先端を接触させて、両ローラ1、2の回転時に、両ローラ1、2の表面に潤滑剤供給部材12、13により潤滑剤が供給されるようにした。 (もっと読む)


【課題】有価紙葉引抜防止装置の内部に収容される有価紙葉の引抜を確実に阻止する。
【解決手段】湾曲通路19の前方で搬送通路3に沿って配置される搬送装置2の前送ユニット31は、搬送通路3を通る有価紙葉を湾曲通路19に向って移動しかつ湾曲通路19を乗り越えさせ、糸又はテープ等の引抜手段が接続された有価紙葉が湾曲通路19を通過した後に、光学検出装置の発光素子は、山形部材の頂部を形成する湾曲表面の少なくとも1点を通る仮想接線又は仮想接線の延長線を含む投影断面で光ビームを搬送通路3の幅方向に照射する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図れ、良好な識別性能が得られる紙幣処理機の提供。
【解決手段】一方のセンサユニット54の複数の反射センサ53によって紙幣Sの一方の面の反射光を順次検出する第1の処理と、他方のセンサユニット54の複数の反射センサ53によって紙幣Sの他方の面の反射光を順次検出する第2の処理と、一方のセンサユニット54の複数の反射センサ53によって紙幣の一方向の透過光を検出し他方のセンサユニット54の複数の反射センサ53によって紙幣の他方向の透過光を検出する第3の処理とを行うとともに、第1の処理における一方のセンサユニット54の複数の反射センサ53の個々の検出タイミングを、第2の処理における他方のセンサユニット54の配列の方向の位置の異なる反射センサ53の検出タイミングと一致させる。 (もっと読む)


【課題】処理速度が変化する場合でも、処理速度の変化に対応して紙幣間補正を適切に行う。
【解決手段】紙幣の搬送方向に対して、下流側に設けられた第1センサと、上流側に設けられた第2センサと、第2センサの上流側に設けられた媒体検知センサとを有する紙幣認識ユニットで実施される。先ず、第1出力信号の強度変化から、第1センサの観測領域を紙幣が通過したか否かを判定する。次に、媒体検知信号を用いて、媒体検知センサの観測領域における紙幣の有無を判定する。媒体検知センサの観測領域に紙幣が無い場合は、第1センサ及び第2センサの補正を行い、紙幣が有る場合は、第2出力信号から、第2センサの観測領域における紙幣の有無を判定する。第2センサの観測領域に紙幣が無い場合は、第1センサ及び第2センサの補正を行い、第2センサの観測領域に紙幣が有る場合は、処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】 例えば紙幣や有価証券などの券類を処理する券類処理装置において、偽券を収納する頻度を低減することができる。
【解決手段】 本発明は、券類を処理する券類処理装置に関する。そして、券類処理装置は、オペレータから投入された投入券類について、偽券か否かを鑑別する偽券鑑別手段と、偽券鑑別手段により、偽券と鑑別された投入券類を受け入れない偽券処理手段と、偽券鑑別手段により、偽券でないと鑑別された投入券類を収納する券類収納手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


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