説明

国際特許分類[G07D7/00]の内容

物理学 (1,541,580) | チェック装置 (25,490) | コインまたは紙幣または類似の有価証券の取扱い,例.検査,貨幣単位による選別,計数,取り出し,両替または預託すること (7,690) | 紙幣または類似の有価証券が同一であることまたは真正であることを決定するために特に適合した検査,例.貨幣として受け入れられないまたは性質を異にするものを分離するもの (1,635)

国際特許分類[G07D7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[G07D7/00]に分類される特許

121 - 130 / 419


【課題】信頼性の高い検出基準を与えることができる蛍光基準部材、及び蛍光基準部材を備える蛍光検知装置を提供する。
【解決手段】蛍光基準部材は、励起光が照射された場合に蛍光を発する蛍光体が含まれている蛍光インクが、前記励起光が照射される照射面に塗布された蛍光基準板61を具備する。 (もっと読む)


【課題】偽造券を分離することができ、偽造券取扱い資格者のみが偽造券を取り扱うことができる紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の紙葉類処理装置3では、入金時や出金時に、偽造券を検出する機能を有し、不明券を返却口17へ返却し、偽造券を出金口16(特定収納口に相当)へ分別して搬送する。また、偽造券を搬送する出金口16には、前記のようにシャッタ16Aを設置されている。さらに、紙葉類処理装置3では、偽造券を取り出す際には、資格者であるかの認証が必要である。また、紙葉類処理装置3は、偽造券を検出した場合には、窓口担当者(テラー)が使用する窓口端末装置2及び資格者が使用する資格者端末装置4に通知し、偽造券の処置を促す機能を有する。これにより、資格者は、その権限で、装置を引き出すことなく出金口から偽造券のみを取り出すことができる。 (もっと読む)


【課題】偽造貨幣を受け入れる可能性を低減させるとともに、偽造貨幣の投入による販売機会の減少を抑えることの可能な貨幣識別装置を提供する。
【解決手段】投入貨幣2の正偽及び金種を判別する金種識別装置20と、金種識別装置20によって正貨と判別された投入貨幣2を受け入れるとともに金種識別装置20によって偽貨と判別された投入貨幣2を返却する硬貨振分装置30と、通常モード時に投入貨幣2が金種識別装置20によって偽貨と判別されると、後続の投入貨幣2を返却するように硬貨振分装置30を制御する受入禁止モードに移行し、受入禁止モード時に投入貨幣2が金種識別装置20によって正貨と判別されると、該投入貨幣2を返却するように硬貨振分装置30を制御するとともに通常モードに移行する制御装置100とを備えた。 (もっと読む)


本発明は、ランダムに分布された及び/又は配向されたマイクロリフレクタによって生成された特徴的な反射パターンを検出するための光センサに関する。本発明は、さらに、目的物を識別及び/又は認証するためのセンサの使用方法に関する。
(もっと読む)


【課題】 紙葉類の種類及びシリーズを判別することが出来る紙葉類処理装置、及び、紙葉類処理方法を提供する。
【解決手段】 複数種類の紙葉類の各画像を予め記憶しておく。紙葉類に対して投光し、投光した光が前記紙葉類により反射された反射光を受光して電気信号に変換して紙葉類画像を取得する。取得した前記紙葉類画像と、記憶されている前記各種類の紙葉類の画像とから搬送されている前記紙葉類の種類を判別する。判別した前記紙葉類の種類に応じてそれぞれ種類の異なるセキュリティ要素の検知を行なう複数種類のセキュリティ検知手段から前記紙葉類のセキュリティ要素の検知に用いるセキュリティ検知手段を選択し、選択したセキュリティ検知手段により前記紙葉類のセキュリティ要素の検知を行う。 (もっと読む)


【課題】自販機の稼働率を低下させないように強制収納制御が行える紙幣識別装置を提供する。
【解決手段】自動販売機あるいは両替機等に搭載され、受け入れた紙幣の金種判定および真贋判定を行う紙幣識別機10であって、紙幣識別部13による判定で投入された紙幣が不受理となり、あるいはお客の返却要求等で返却する際に、センサ14からの検知信号に基づいて紙幣詰まりを検知すると、搬送路12の搬送ローラ12a〜12cを駆動制御して、返却すべき紙幣を強制的に収納する。その際に、筐体背面部に設けられた7セグメントのLED表示部18は、返却紙幣の強制収納を知らせるアラーム表示と、強制収納された紙幣の枚数表示とに切り替えられる。したがって、紙幣の強制収納された事実、およびその枚数を容易に確認することができる。 (もっと読む)


【課題】被検査媒体を、受光センサアレイの下側を通過する際に基準面に沿って固定することによって、ばたつきの発生を防止する。
【解決手段】画像取得装置は、受光センサアレイ11を含む受光部13と、受光センサアレイの受光面11aと正対する搬送面17aを有する搬送板17とを具えている。そして、受光センサアレイは、複数の受光センサ19が、搬送板の搬送面上を搬送される被検査媒体15の搬送方向に対して、垂直方向にアレイ状に配列されて構成されており、かつ光源21から出射され被検査媒体から反射された光を受光する。また、受光部は、この受光部下を通過する被検査媒体を搬送面上に移動可能な圧力で密着させる抑制機構23を具えている。 (もっと読む)


【課題】一連の物品に独特の複合証印または印を付けるための方法および装置を提供する。
【解決手段】独特の複合証印のそれぞれは2つ以上の証印を備える。各証印の少なくとも一部は、物品のあらかじめ決められた同じ位置に、その置き方が各物品の複合証印ごとに独特または別個となるように置かれてもよい。証印は、1つ以上の像、ロゴ、またはカラースキームに重ね刷りされてもよい。データベースに格納された符号(例えば英数字の符号)は、1つ以上の数学的性質に基づいて複合証印から引き出されてもよい。符号は、物品を証印と識別あるいは検証するために、後にアクセスされてもよい。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い動作許可領域内(特定の金融機関、その窓口付近、営業時間等)のみで動作する小切手処理装置を提供する。
【解決手段】動作許可領域内にあるか否かを判定する領域検知部12を備え、領域検知部12は、小切手処理装置10の現在の位置情報を取得する位置取得部14と、予め動作許可領域が登録されている特定領域情報登録部15と、小切手処理装置10の現在の位置情報と動作許可領域とを比較し、小切手処理装置10の現在位置が、動作許可領域内にあるか否かを判定する位置比較部16と、を有し、動作許可領域内にあると判定された場合は、小切手処理装置10の動作を許可し、動作許可領域内にないと判定された場合は、小切手処理装置10の動作を許可しない。 (もっと読む)


【課題】 ユーザにより原稿台に置かれた原稿の紙種はさまざまであり、光沢紙やカラー用紙と普通紙とでは光の反射率が異なるので、常に同じ光量で紙紋の登録、照合を行うと、紙紋の誤判定につながる。
【解決手段】 原稿台ガラスに置かれた原稿の光沢度を検知する光沢度検知手段と、前記検知手段により得られた光沢度と原稿に照明する光源の光量を関連付けるテーブルを格納する第一の格納手段と、前記第一の格納手段から決定された光量を照射する光源手段と、前記原稿の紙紋採取領域の紙紋を読み取り、紙紋コードデータを生成するコードデータ生成手段と、前記コードデータを格納する第二の格納手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


121 - 130 / 419