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国際特許分類[G08G1/00]の内容

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【課題】交通事故の発生を検知し、事故発生までの走行記録を画像として残すことができる安価な車載画像記録装置及び方法を提供する
【解決手段】撮像装置の電源を投入すると、起動時処理が行われ(S1)、撮像装置により得られた画像から車両内部に配置されたマーカーを認識してマーカーテンプレートが作成され(S2)、録画が開始される(S3)。撮像装置に具備された記憶領域がメモリAとメモリBに二分され、撮像された画像は、まずメモリAに書き込まれ(S4)、メモリAがフルになれば(S5)、メモリBに切り替え(S6)、その後メモリBがフルになれば(S8)、メモリAに切り替える(S9)。車両が所定以上の衝撃を受けたか否かが検知され(S11)、所定以上の衝撃を受けていない場合には、録画が続けられ、所定以上の衝撃を受けた場合には、録画が強制的に停止される(S12)。 (もっと読む)


【課題】ユーザーに車両の空き時間帯を有効に利用させることが可能な車両共用システム等を提供すること。
【解決手段】少なくとも1台の車両を複数のユーザーが共同で利用する車両共用システムであって、ユーザーによる車両利用の予約申し込みを受付け可能な予約申込受付手段と、該予約申込受付手段に通信接続され、各ユーザーによる車両利用の予約状況を管理する予約状況管理サーバーと、該予約状況管理サーバーに通信接続され、ユーザーに情報提供可能な情報提供手段と、を備え、前記情報提供手段は、前記予約状況管理サーバーとの通信により得られた情報に基づき、車両を利用中のユーザーに対して予約期間の終了後における継続利用の可否についての案内を行なうことを特徴とする、車両共用システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バッテリ充放電状態を遠隔地にて管理し、人為的なメンテナンスのタイミングを把握すること、メンテナンスの頻度を少なくすること、といった管理上の不具合をなくすこと、バッテリ容量不足によって車両利用サービスを提供できなくなる状態をなくすこと、車載機が有する省電力モードを十分に生かすことなどを目的とする。
【解決手段】このため、バッテリからの電力供給を受けて車両の使用許可の是非を制御する機能を有する一方、外部と無線通信する機能を有する車載機において、バッテリの容量電圧を測定する手段を車載機に併設し、車載機は、起動後のバッテリの容量電圧を取得する一方、第1期間設定機能を備え、かつ容量電圧が、基準電圧値より低い場合は無線通信機能を利用して通報するとともに、省電力状態に制御し、基準電圧値より高い場合は電圧に応じて設定された第1設定期間にわたり自己状態を第1省電力状態に制御する。 (もっと読む)


【課題】装置の電源断時に記憶している記録対象情報を保持するときの省電力化を図ることができる記録対象情報記憶装置を提供する。
【解決手段】予め定められた記録対象情報を収集する記録対象情報収集手段11aと、前記記録対象情報収集手段11aが収集した記録対象情報を記憶する揮発性の第1記憶手段13と、前記第1記憶手段13が記憶している記録対象情報が予め定められた所定条件を満たすときに記憶される第2記憶手段Cと、を有する記録対象情報記憶装置1において、前記記録対象情報収集手段11aが収集した記録対象情報を前記第1記憶手段13と共に記憶する第3記憶手段14と、装置における電源断のときに前記第3記憶手段14がその記憶内容を保持するのに必要な電力を前記第3記憶手段14にのみ供給する予備電源19と、を有する。 (もっと読む)


【課題】追加センサを必要とせず、撮像手段のみで、広い範囲の監視を行い、低コストで効率的な道路構造物の異常を検知することができる道路構造物異常検知装置を得る。
【解決手段】カメラにより所定の周期で撮像された画像に、検出領域設定部11により、各検知領域を設定し、その中の昼夜判定領域について昼夜判定部12が画像処理して、昼夜を判定し、この判定結果が夜のときに、照明破損検知部13が照明破損検出領域を画像処理して、照明の破損を検出し、昼夜判定の結果が昼のときに、ポール・標識破損検知部14により、ポール・標識破損検知領域を画像処理してポール及び標識の破損を検出し、さらにガードレール破損検知部15によりガードレール破損検知領域を画像処理してガードレールの破損を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】安全な車群走行に寄与することができる車群走行制御装置を提供する。
【解決手段】運転者の運転状態が運転するに不適正であるか否かを判定する適正判定部11と、適正判定部11により運転者の運転状態が運転するに不適正であると判定した場合には、当該運転者により運転される対象車両A1の後続車両A2〜A4を、対象車両A1の前方に配置させる配置決定部12を備えることで、例えば車両A1の運転者が運転不適正状態となった場合には、後続車両A2〜A4が不適正車両A1を順次追い抜くように走行制御することができる。このため、不適正車両A1を車群B1の最後尾に配置したり車群から離脱させたりすることができるので、安全な車群走行に寄与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ドライバが案内経路に迷って緊張状態にあるドライバモデルを作成する。
【解決手段】ドライバがナビゲーションの案内に迷うと、車両の走行に関しては、車速が低下したり、車両の走行が不安定になったりなどのいつもと違う運転行動の特徴が現れ、一方、ドライバの生理現象に関しては、心拍数が上がったり、視線があちこちに彷徨うなどの特徴が現れる。そのため、緊張状態を示す生体データに対応する走行データでドライバモデルを作成すると、緊張状態にある場合の運転行動の特徴をモデル化することができる。そこで、情報処理システム1は、走行データとドライバの生体データを対応付けて記録し、車両が案内経路から逸脱し、かつ、生体データからドライバが緊張状態である場合の走行データを用いて緊張状態ドライバモデルを作成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車両が走行する路面の状態等の車両の環境情報を収集する情報収集装置および情報収集システムに関し、車両の環境情報を容易,確実に収集することを目的とする。
【解決手段】 車両の環境情報を検出する検出手段と、前記車両の位置を測定する位置測定手段と、前記検出手段で検出された前記環境情報を前記位置測定手段で測定された前記車両の位置情報とともに通信手段に出力する出力手段とを有することを特徴とする。また、前記環境情報を前記車両の位置情報とともに前記通信手段を介して入力し保存するデータベースを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の速度とその速度から算出した加速度に基づいて、ドライブレコーダの記録開始のトリガを、安価に精度よく検出する。
【解決手段】車速計測装置が計測した速度データを取得し、速度データを微分処理して加速度データを算出する微分処理部と、速度データと対応する加速度データを有する座標データと、車両が正常な走行または停止をしているときの車両性能に基づいて求めた加速度の上限データと対応する速度データを有する第1記録開始トリガ座標データを複数有する第1条件判断用テーブルとを比較し、比較結果を出力する第1記録開始トリガ条件判断部と、比較結果が前記第1条件判断用テーブルの範囲外である場合に、連続撮影されている映像データから、第1条件判断用テーブルの範囲外であることを検出した時点の前後の前記映像データを予め設定した時間分記録する記録部と、を備えることを特徴とするドライブレコーダである。 (もっと読む)


【課題】複数の車両の配車パターンを、各車両の搭乗人数や装備等の各種条件をも考慮しつつ設定することが可能となる、配車支援システム、配車支援方法、及び配車支援プログラムを提供すること。
【解決手段】ナビゲーション装置2は、複数の搭乗者が複数の出発地から共通の目的地に向かう場合における各出発地及び目的地の位置情報と、複数の搭乗者が各出発地から搭乗可能な車両の利用条件情報とを取得する配車条件情報取得部261aと、当該取得された情報に基づいて、複数の搭乗者の全員が複数の車両のいずれかに搭乗可能となるように、これら複数の車両の中から実際に利用する車両の候補を車両利用パターンとして設定する車両利用パターン設定部261bと、当該設定された車両利用パターンにおける車両に搭乗する複数の搭乗者の候補を送迎パターンとして設定する送迎パターン設定部261cを備える。 (もっと読む)


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