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国際特許分類[G08G1/00]の内容

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【課題】各車ごとに走行距離を計算する手段や、走行距離を管理端末に送信する通信手段を備えていなくても、各車の走行距離を計算できる車両走行情報管理システムを提供する。
【解決手段】車両番号読取手段21は車両の車両番号を読み取り、車両位置情報送信手段22は車両番号読取手段21が読み取った車両番号と、位置情報とを走行距離計算装置30に送信する。走行距離導出手段31は、車両番号読取装置20から車両番号および位置情報を受信したときに、受信した位置情報と直近に受信した位置情報とから、2地点間の距離を導出する。走行履歴更新手段32は、車両番号と、車両番号が示す車両の累積走行距離と、車両番号読取装置20が車両番号を読み取った地点の位置情報とを含む走行履歴情報を記憶する走行履歴記憶手段33に、導出した距離を加算して累積走行距離を更新し、新たに受信した位置情報を走行履歴情報に追加する。 (もっと読む)


【課題】進化的アルゴリズムを用いて道路ネットワークの局所的な交通量を予測するに際し、複雑な道路ネットワークにおいても容易に収束し、より精度の高い準最適な交通量予測を行うことが可能な局所交通量予測技術を提供する。
【解決手段】各道路リンクの過去の交通量の値を判定し遷移先を分岐させる判定ノードと、各道路リンクの将来の交通量の値を出力する処理ノードと、開始ノードとからなる有向グラフによって表現される局所交通量予測プログラムを遺伝子表現し、これをGNP個体としてGNPにより準最適なGNP個体を生成する。生成されたGNP個体により表される局所交通量予測プログラムを用いて交通量予測を行うことで、より精度の高い予測が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は車載装置とこれを利用した車両運行管理システムに係り、自車両外部装置に位置情報を発報する通信費を節約した車載装置と、この車載装置を用いて詳細な移動履歴が表示できるようにした車両運行管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、車両の位置情報を取得する位置情報取得手段と、車両の進行方向の変化を検出する走行状態検出手段と、自車両外部装置と無線通信可能な無線通信手段とを備えた車載装置であって、少なくとも前記走行状態検出手段で検出した車両の進行方向が所定値以上変化した場合、前記位置情報取得手段により取得した位置情報を前記無線通信手段を介して前記自車両外部装置へ送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】記憶容量を低減させながら、細かいサンプリングタイムで記録することと長期間のデータ記録を行うこととを両立させることができる、車両用データ記録装置および車両用データ記録方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、記憶部と制御部を少なくとも備え、車両の走行状態に関する情報を記憶部に記録する車両用データ記録装置であって、車両の目標経路を演算し、演算した目標経路上で発生する車両挙動状況または作動する車両運転支援制御を予測し、予測した、発生する車両挙動状況または作動する車両運転支援制御の有無に応じて、走行状態情報を格納する時間間隔を決定して記憶部に格納することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な物理的原理を用い子供から大人までが、一見して渋滞発生の要因と渋滞解消のための手段を理解することのできる渋滞シミュレーション装置を提供することを目的とする。
【解決手段】渋滞のシミュレーションをする模型装置1であって、筐体内2に、車両等の移動体10を模した球体が通過可能な通過経路3と、一定時間ごとに通過経路3が開閉される開閉装置4と、球体10を開閉装置4を通過させることなく迂回させる迂回経路5とを設け、開閉装置4の経路前方に溜まった球体10を迂回経路5に導くことにより、迂回経路4を設けることで通過経路3の渋滞が解消される様子を理解させることができることを特徴とする渋滞シミュレーション装置。 (もっと読む)


【課題】自動車から公共車両へのまたは自動車から公共車両への乗り換えをスムーズにすることが可能なパークアンドライドシステムを提供する。
【解決手段】パークアンドライドシステム1は、所望の目的地に行くために自動車から公共車両に乗り継いで移動するためのパークアンドライドシステムであって、当該パークアンドライドシステムの利用者により乗車される自動車20を含んで構成される。自動車20は、パークアンドライドシステムの利用者が公共車両の停留所にて自動車から降車した後に、停留所から駐車場まで自動車を自動的に移動させるパークアンドライド制御部25を備える。 (もっと読む)


【課題】従来の車載用動画像圧縮装置においては、事故発生前後の車両周辺状況を撮影した高画質の動画像データが得られないという課題があった。
【解決手段】車両周辺画像を撮影するカメラ部101と、カメラ部101が撮影した画像を通常画質で圧縮する通常画質符号化部102と、通常画質符号化部102が出力する動画像データを記録する通常画質データ記憶部103と、車両走行時に発生した異常状況など何らかのトリガを検出するトリガ検出部104と、カメラ部101が撮影した画像を高画質で圧縮する高画質符号化部105と、トリガ検出部104でのトリガ検出タイミングから一定時間前に撮影された高画質符号化部105が出力する動画像データを記録する高画質データ記憶部106を具備する車載用動画像データ記録装置により、通常走行時は通常画質記録により記憶メモリの有効利用ができ、かつ、事故発生直前直後は高画質の動画像データを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】通信方式の異なる各電子制御装置間のデータ通信を行い、通信を通して受信される車両の走行状態情報を記録することで、正確な車両の異常原因を把握できるとともに、事故発生時の事故原因を正確に把握できるようにする。
【解決手段】車両に設置された各センサー及び各電子制御装置から走行状態情報をインターフェース部を通して受信する受信部と、受信された走行状態情報を保存する第1メモリと、保存された走行状態情報に基づいて事故発生または電子制御装置の異常発生を判断する判断部と、第2メモリと、電子制御装置の異常発生であると判断された場合、第1メモリに保存された走行状態情報のうち該当の電子制御装置の異常情報を第2メモリに保存させ、事故発生であると判断された場合、事故発生時点を基準にして定められた事故発生前の走行状態情報と事故発生後の車両状態情報を第1メモリに保存させる制御部とを含む。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行経路以外の経路から自車両の走行経路に進入する物体の情報を詳細に取得することができる情報取得システムを提供する。
【解決手段】 情報取得装置2は、先行車両M1、M2が取得した自車両の走行経路以外の経路上に存在する障害物の情報を取得する車々間通信部23、障害物の動きを推定する障害物動き推定部41、障害物が自車両の走行経路に進入する可能性があるか否かを判定する経路進入判定部42、推定結果に基づいて路側装置1に対し障害物の詳細な情報を要求する障害物情報要求部43を備えている。これにより、自車両の走行経路以外の経路から自車両の走行経路に進入する障害物の情報を詳細に取得することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の走行位置に応じた適切な運転支援が行える運転支援システムを提供すること。
【解決手段】運転支援対象である車両に対し運転支援情報を送信して運転支援を行う運転支援システム1であって、運転支援情報として、道路上の位置に対する運転支援の可否情報、道路上の位置における可能な運転支援内容情報、道路上の位置において運転支援に必要な車両装備情報のうち少なくとも一つを含むものを送信する(S10〜S18)。これにより、道路を走行する車両に対して運転支援が行えるか否か、運転支援可能な支援内容、運転支援可能な装備を備えているか否かを認識させることができる。このため、運転支援対象である車両が道路上の位置に応じて運転支援を受けられるか否かを容易に判断することができる。従って、移動体の走行位置に応じた適切な運転支援を行うことができる。 (もっと読む)


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