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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】障害物画像および走行予想進路を視認しやすく表示することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】車両後方表示装置10は、ソナー17が障害物20を検出した場合には、進路画像29の表示を停止し、障害物20を検出したことを示す障害物画像30を撮影画像23aに重畳して表示するように演算装置16および描画装置13によってディスプレイ12が制御される。障害物20を検出した場合には、進路画像29を非表示にすることによって走行予想進路がわからなくなるが、車両の進行を妨げる障害物20がある場合には、進路画像29を表示する必要性が低いので、障害物20を検出したことの方が進路画像29を表示することよりも優先すべき事項である。このように優先すべき障害物画像30を表示することによって、障害物画像30を視認しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】運転者の脇見を適切に判定する。
【解決手段】脇見判定装置10は、運転者の視線方向を検知する視線方向検知部24と、運転者の前方の所定範囲を脇見判定角により設定する判定範囲設定部30と、視線方向が所定範囲以外に向かう場合に、運転者が脇見状態であると判定する脇見判定部31と、車速を検出する車両状態センサ13と、車速が増大することに伴い、判定範囲設定部30により設定された所定範囲が縮小傾向に変化するように変更する範囲変更部29と、車両の周囲の混雑度を取得する混雑度検知部27と、車速に比べて、混雑度に対して、より大きな重み付けを設定する重み付け設定部28とを備える。範囲変更部29は、混雑度が増大することに伴い、判定範囲設定部30により設定された所定範囲を縮小傾向に変化するように変更し、重み付けを有する車速および混雑度に基づいて、所定範囲を変更する。 (もっと読む)


【課題】自車両が右折、或いは左折する場合に、適切な領域を判定エリアとして設定して注意喚起の対象となる車両を報知することが可能な運転支援装置を提供する。
【解決手段】自車両にて右折または左折を開始する挙動が検出された場合には、右折または左折を開始する直前の自車両の進行方向を基準方向とし、この基準方向に基づいて、自車両に対して影響を及ぼす他車両が存在するか否かを判断するための判定エリアを設定する。従って、自車両を右折或いは左折させる際には、右折前、或いは左折前の走行路を基準とした判定エリアが設定されるので、自車両に影響を及ぼす可能性の高い他車両を確実に認識することができ、自車両に対して異常接近すると判断される他車両が存在する場合には、これを運転者に報知して、異常接近を未然に回避することができる。 (もっと読む)


【課題】運転環境に応じて、車両運転者の運転の苦手意識を判定することができる技術を提供
【解決手段】運転環境判定部11が、車両の運転環境を判定し、挙動検出センサ群2が、車両の挙動を表す挙動データ(車速V、前後方向加速度G1、左右方向加速度G2)を取得する。そして運転挙動判定データ作成部12が、取得された挙動データを、運転環境判定部11により判定された運転環境毎に分類して蓄積して運転挙動判定データを作成する。さらに苦手運転環境判定部14が、運転環境毎に分類して蓄積された挙動データ(運転挙動判定データ)に基づいて、運転者が苦手意識を有している運転環境を判定する。このように構成された運転支援装置1によれば、運転者が苦手意識を有している運転環境を特定することができ、苦手な運転環境において適切な運転支援を提供することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも効果的にドライバに走行待機状態であることに気付かせる。
【解決手段】走行待機状態通知装置は、車両のドライバがアクセル操作をすれば前記車両が動き出す走行待機状態にあるか否かを判定し(ステップ110)、走行待機状態にあると判定したとき、走行待機状態の開始から所定時間が経過したか否かに基づいて、ドライバが走行待機状態を意識していない危険状態であるか否かを判定し(ステップ130)、危険状態であると判定したことに基づいて、車両が走行待機状態であることをドライバに通知する(ステップ150〜170)。 (もっと読む)


【課題】自車両の右折待機位置を精度よく取得する。
【解決手段】右折待機位置から右折完了位置までの右折経路距離Lrを、路車間通信によって取得する(S101)。そして、ナビゲーション情報に含まれる地図座標上で、自車両の現在位置Pvを検出し、自車両の現在位置Pvと基準右折待機位置Pwとの相対的な位置関係に基づいて、路車間通信によって取得した右折経路距離Lrを補正する。具体的には、自車両の現在位置Pvが、基準右折待機位置Pwを中心とする補正座標系xyで、a〜dのどのエリアに該当するかを検出し(S104)、検出したエリアに応じた補正量βを算出し(S105)、取得した右折経路距離Lrに補正量βを加算することで、補正を行う(S106)。 (もっと読む)


【課題】右折時における注意喚起のタイミングや注意喚起の度合を、運転者の感覚に近づける。
【解決手段】自車両が右折する際に(S102の判定が“Yes”)、対向直進車両が存在しなければ(S103の判定が“No”)、注意喚起は行わない。一方、対向直進車両が存在するときには(S103の判定が“Yes”)、自車両の右折が完了するまでの右折所要時間Trを算出し(S104)、右折所要時間TrがDSRCビーコン15から配信された対向直進車両の到達所要時間Tg以上であるときには(S105の判定が“Yes”)、対向直進車両と干渉する可能性があるため、運転者に対する注意喚起を行う(S107)。このとき、運転者に注意喚起を行うタイミング又は注意喚起の度合を、対向直進車両の車種に応じて設定する(S105、S106)。 (もっと読む)


【課題】自車両の車速制限制御の解除要否を状況に応じて適切に判断することができる車両制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御装置のECUは、自車両の減速支援を開始した後、後方物体センサの検出信号に基づいて後方車両が自車両に接近中であるかどうかを判定し、後方車両が自車両に接近中でないと判定されると、自車両の減速支援を解除するための解除閾値を高い値に設定し、後方車両が自車両に接近中であると判定されると、解除閾値を低い値に設定する。そして、ECUは、アクセル開度センサの検出信号に基づいて自車両のアクセル開度の絶対値または変化量を取得し、アクセル開度の絶対値または変化量が解除閾値よりも大きいと判定されたときは、自車両の減速支援を解除する。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで、ドライバーに警報を発する。
【解決手段】自車に接近する接近車両についてのオプティカルフローを用いて、接近車両が、自車に搭載された撮影装置20の光学中心を含む面に到達するまでの到達時間を算出する。そして、この到達時間に基づいて、接近車両が自車に衝突するまでの衝突予測時間を算出する。この衝突予測時間は、接近車両が自車から離れていても、接近車両の移動軌跡を示すベクトルの大きさと、オプティカルフローの大きさとの間に生じる誤差の影響を大きく受けることなく算出される。したがって、事前に自車と接近車両とが衝突するまでの衝突予測時間を算出することで、適切なタイミングで、ドライバーに衝突を回避するための警報を発することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】減速のみでなく、渋滞を回避して車間距離を維持するための加速を促す情報を提示でき、先行車に衝突することなくかつ低燃費走行のための操作の補助となる情報を提示でき、状況の確認/操作は運転者が行うこととして、システム依存が起こりにくいシステムを提供する。
【解決手段】システムは、車速検出手段と、適正車間距離演算手段と、先行車との車間距離から適正な車間距離に対する先行車との遠近の程度を示す指標を作成する車間距離表示データ作成手段と、作成された指標を表示する車間距離表示手段と、単位時間当たりの先行車との車間距離変化量と車速の変化率に相当する車間距離変化量とを比較して車間距離の変化の段階を判定する車間距離変化段階判定手段と、車間距離の変化段階を表示する車間距離変化段階表示手段とを備える。 (もっと読む)


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