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国際特許分類[G08G1/16]の内容

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国際特許分類[G08G1/16]に分類される特許

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【課題】車両のAピラーの背後に生ずる運転者の死角に存在する障害物を確実に運転者に報知する車両用視覚補助システム及び該システムを備える車両を提供する。
【解決手段】車両用視覚補助システム(100)は、一次画像データを取得するカメラ(20)と、一次画像データを視点変換して運転者から見た二次画像データを作成するとともに、運転者から見た左側のAピラーに対応する左側Aピラー画像データ及び右側のAピラーに対応する右側Aピラー画像データを準備する制御装置(30)と、左側死角領域及び左側死角周辺領域に対応する二次画像データの第1部分を、透過的に重ね合わされた左側Aピラー画像データとともに表示し、且つ、右側死角領域及び右側死角周辺領域に対応する二次画像データの第2部分を、透過的に重ね合わされた右側Aピラー画像データとともに表示する少なくとも一つの画像表示装置(40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】自車両が走行する道路における端部の位置を検出する道路端検出装置において、精度よく道路端を検出できるような技術を提供する。
【解決手段】レーダ装置は、レーダ処理にて、個別領域を自車両の進行方向の左右方向に仮想的に多数並べて形成される検出対象領域の各個別領域に対してそれぞれ光波を照射し、この光波が被測定物に反射されることによる反射光を受光して、対物距離および反射強度をそれぞれ検出する(S110〜S140)。各個別領域のうちの隣接する個別領域で各対物距離の差が基準距離差以上となる第1境界と(S160)、各個別領域のうちの隣接する個別領域で各反射強度の差が基準強度差以上となる第2境界とを検出し(S170)、第1境界の位置または第2境界の位置を道路端として設定する(S180)。 (もっと読む)


【課題】差分偏光度を用いて撮像画像中における識別対象物の画像領域を識別することが困難な状況下であっても、その撮像画像中の識別対象物の画像領域を高い精度で識別することを課題とする。
【解決手段】撮像領域内のP偏光画像及びS偏光画像を偏光カメラ10で撮像し、画素ごとに、P偏光画像及びS偏光画像間における輝度合計値(モノクロ輝度)と、当該輝度合計値に対するP偏光画像及びS偏光画像間における輝度差分値の比率を示す差分偏光度を算出する。そして、差分偏光度が所定の差分偏光度閾値以上であれば、差分偏光度画像処理部15が算出した差分偏光度を用いて識別対象物である路端エッジ部を識別し、そうでなければ、モノクロ画像処理部13が算出したモノクロ輝度を用いて路端エッジ部を識別する。 (もっと読む)


【課題】外部の物体を利用することなく、簡単な構成にて、画像データの位置補正処理を高精度にて行う、汎用性の高いステレオカメラシステム及び該システムを備える車両を提供する。
【解決手段】ステレオカメラシステム(100)は、第1カメラ(20a)、第2カメラ(20b)、及び、基台(30)からなるステレオカメラユニット(70)と、第1カメラ(20a)及び第2カメラ(20b)が出力する第1画像データ及び第2画像データの少なくとも一方に、位置補正処理を行う制御装置(40)とを備える。第1カメラ(20a)及び第2カメラ(20b)の視野に、ステレオカメラユニット(70)の一部がそれぞれ含まれ、制御装置(40)は、第1画像データ及び第2画像データに含まれるステレオカメラユニット(70)の一部の画像に対応するデータに基づいて位置補正処理を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、検知した移動体の行動を高い信頼性のもとに予測することのできる行動予測装置及び行動予測方法、及びこの予測された移動体の行動に基づいて運転支援を行うことのできる運転支援装置を提供する。
【解決手段】
移動体の存在の有無を検出する移動体検出部110と、該移動体検出部にて検出された移動体または同移動体の一部の物理的性質を検出する物性検出部120と、該検出された物理的性質に基づきその特徴である属性を識別する属性識別部210と、物性検出部120にて検出された移動体または同移動体の一部の温度を検出する温度検出部130とを備える。そして、車両行動予測部230では、属性識別部210により識別された属性情報と温度検出部130により検出された温度情報とに基づき移動体の行動を予測する。 (もっと読む)


【課題】装置において車載の撮像部の搭載位置のズレ検知を誤って行わないようにする技術を提供する。
【解決手段】検知装置は、撮像部が取得する車両周辺の路面を含む車外画像に映る車両側の路面の像に基づいて、路面にある区画線のサイズを導出し、導出した該区画線のサイズと、予め記憶手段に記憶されていた路面にある区画線の基準サイズとを比較して、撮像部の搭載位置のズレを検知した場合にユーザへその旨を報知する。このため、撮像部の搭載位置のズレを誤ることなく精度良く検知することができ、その旨をユーザへ知らせることができる。 (もっと読む)


【課題】周辺物検出装置で見失った監視対象車両と新たな検出車両との同一性判断。
【解決手段】自車の周辺の他車情報を受信する通信装置30と、自車の周辺の他車を検出する周辺物検出装置20と、を備え、前記他車情報の発信車両が前記周辺物検出装置20の検出範囲から離脱した際の離脱方向と、前記発信車両が前記検出範囲から離脱した後で車両が前記検出範囲に進入した際の進入方向と、に基づいて、前記検出範囲に進入した車両が前記発信車両と同一の車両か判断すること。その際、前記進入方向と前記離脱方向とが異なる場合に、前記検出範囲に進入した車両を前記発信車両とは異なる車両と判断する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも効果的にドライバに走行待機状態であることに気付かせる。
【解決手段】走行待機状態通知装置は、車両のドライバがアクセル操作をすれば前記車両が動き出す走行待機状態にあるか否かを判定し(ステップ110)、走行待機状態にあると判定したとき、走行待機状態の開始から所定時間が経過したか否かに基づいて、ドライバが走行待機状態を意識していない危険状態であるか否かを判定し(ステップ130)、危険状態であると判定したことに基づいて、車両が走行待機状態であることをドライバに通知する(ステップ150〜170)。 (もっと読む)


【課題】自車両の右折待機位置を精度よく取得する。
【解決手段】右折待機位置から右折完了位置までの右折経路距離Lrを、路車間通信によって取得する(S101)。そして、ナビゲーション情報に含まれる地図座標上で、自車両の現在位置Pvを検出し、自車両の現在位置Pvと基準右折待機位置Pwとの相対的な位置関係に基づいて、路車間通信によって取得した右折経路距離Lrを補正する。具体的には、自車両の現在位置Pvが、基準右折待機位置Pwを中心とする補正座標系xyで、a〜dのどのエリアに該当するかを検出し(S104)、検出したエリアに応じた補正量βを算出し(S105)、取得した右折経路距離Lrに補正量βを加算することで、補正を行う(S106)。 (もっと読む)


【課題】分岐路や路外のノイズ等が存在する場合にも自車走行路に対応する白線を精度良く認識することができる車両用白線認識装置を提供する。
【解決手段】ステレオ画像認識装置4は、左右の各白線検出領域Al,Ar内で検出した白線候補点Pcの各点群に基づいて左右の仮白線近似線xtl,Xtrをそれぞれ演算してこれらの平行性を判定する。平行性が低いと判定したとき、予め設定した評価方法に基づいて左右何れか一方の仮白線近似線Xtを正しい仮白線近似線として判定するとともに、他方を誤認識した仮白線近似線として判定し、正しいと判定した仮白線近似線Xtを誤認識側にオフセットさせた仮白線近似線Xgに基づいて候補点抽出領域αe1を設定する。そして、設定した候補点抽出領域αe1外の白線候補点Pcを削除する。 (もっと読む)


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