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国際特許分類[G09B23/28]の内容

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解剖模型 (162)

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【課題】足底からの採血処置の訓練用の疑似足底を提供すること。
【解決手段】本発明は、少なくとも踵部11を有する採血処置の訓練用の疑似足底10である。本発明による疑似足底10は、疑似血液が充填される疑似血管要素21と、疑似血管要素の表面を覆う疑似皮膚層30(31、32)と、疑似血管要素21の裏側を支える弾性要素22と、を備える。疑似皮膚層30(31、32)は、踵部11の中央領域では厚みが増大されている一方、採血処置の予定領域では厚みが1.2乃至1.5mmとなっている。 (もっと読む)


【課題】リアルな状況をシミュレートし易い医学造影システム用のランドファントムを提供する。
【解決手段】医学造影システム用のランドファントム1は、ファントム外殻2、少なくとも1個の擬似器官ユニット3、板状の第一連接ユニット4を備え、少なくとも1個の擬似器官ユニット3はファントム外殻2内に移動可能状に設置し、分離可能状に連接する上部31と下部32を備え、第一連接ユニット4はおおよそ板状で、擬似器官ユニット3内に移動可能状に設置し、上部31と下部32との間に位置し、少なくとも1個の第一連接孔41を設置し、個数及び位置が異なる病変ファントムをセットすることができ、モジュール化方式で組立てと分解ができる。 (もっと読む)


【課題】腕の模型を自分自身で試行錯誤しながら操作して、自分自身で骨と筋肉の仕組みを考えながら理解することができ、しかも極めて安価に製造することができる腕の筋肉・骨格模型を提供する。
【解決手段】本発明の腕の筋肉・骨格模型10は、上腕骨を模して形成された上腕骨部材11と、前腕の骨を模して形成された前腕骨部材12と、関節を模して形成された関節部材13と、筋肉を模して上腕骨部材11に相当する長さに筋肉模型として形成された可撓性シート部材14と、を備え、上腕骨部材11及び前腕骨部材12にはそれぞれ第1、第2の面ファスナ15A、15Bが取り付けられ、可撓性シート部材14の両端部には第1、第2の面ファスナ15A、15Bと対をなす第3の面ファスナ15Cが取り付けられており、可撓性シート部材14は、各面ファスナ15A〜15Cを介して上腕骨部材11及び/または前腕骨部材12に対して着脱自在になっている。 (もっと読む)


【課題】頭部、回動する下顎部、気管及び食道に連続する咽頭部を備えた気管挿管練習用模型において、患者の顔面の筋肉が硬直している場合における気管挿管の訓練にも対応できるようにする
【解決手段】顎骨の基端部を上下方向への回動と前後方向への移動とを可能にして頭部に支持させると共に、下顎と頭部との間にベルトを架け渡したこと (もっと読む)


【課題】実際の診療に近づけた臨場感のある状態を再現した実習を行うことができるとともに、利便性の高い医療用実習装置、擬似頭部模型、医療用診療台、及び支持軸を提供することを目的とする。
【解決手段】座部シート12を昇降調整可能に構成した医療用診療台10と、医療実習用の擬似頭部模型30とで構成する医療用実習装置1に、医療用診療台10における背板シート13の上部に対して擬似頭部模型30を着脱自在に装着する固定プレート41を支持軸40に備えた。 (もっと読む)


【課題】擬似管状臓器の切開部における拡開度合いが調整可能な固定具およびトレーニングキットを提供する。
【解決手段】柔軟性のチューブからなる擬似管状臓器42Aと表面に擬似管状臓器42Aの少なくとも一部が埋設される台座43とを備えた擬似管状臓器モデル41Aを固定するために用いられる固定具1Aであって、擬似管状臓器モデル41Aが載置された際に、台座43を湾曲させると共に、台座43の湾曲率を調整するモデル固定部2Aを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】形状やサイズ等の特徴を所望の特徴に変えることが可能な疑似血管ユニット及び疑似血管ユニットの製造方法を提供することである。
【解決手段】疑似血管ユニットは、第1の樹脂部及び第2の樹脂部を備える。第1の樹脂部は、疑似血管の一部を構成し、前記疑似血管の走行方向における面を形成する。第2の樹脂部は、前記疑似血管の走行方向における面と貼り合わされることによって前記疑似血管の他の部分を構成する。また、疑似血管ユニットの製造方法は疑似血管の内腔に対応する部分を除いて第1の樹脂シートと第2の樹脂シートとを溶着する工程と、溶着された又は溶着中の前記第1の樹脂シートと前記第2の樹脂シートとの間における前記内腔に対応する部分に流体を注入することによって前記内腔を形成する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】放射線治療装置において、治療用X線のアイソセンターと、位置決定用レーザー光による仮想アイソセンターと、診断用X線撮影装置から照射される診断用X線の中心位置との変位(ズレ)を測定するための測定方法、その変位を調整するための調整方法、並びにその測定方法及び調整方法に使用する変位測定用ファントムを提供する。
【解決手段】測定方法は、放射線治療装置4のガントリー41から変位測定用ファントム10の内部に包埋されているX線吸収体に治療用X線を照射して得られる照射画像情報から、治療用X線による実際のアイソセンター71の位置と、仮想アイソセンターに配置されたX線吸収体の位置との変位を測定する工程、及び診断用X線撮影装置44からX線吸収体に診断用X線を照射して得られる照射画像情報から、診断用X線の中心位置と、仮想アイソセンターに配置されたX線吸収体の位置との変位を測定する工程を任意の順序で実施する。 (もっと読む)


【課題】注射針の刺入判定を正確に行えることができ、しかも臨場感に優れる血管注射シミュレータを提供する。
【解決手段】血管注射を練習するための血管注射シミュレータ1であって、人の血管を模した模擬血管8,8´と、模擬血管8,8´を覆う模擬表皮10と、模擬表皮10と模擬血管8,8´との間に介在され、注射針11bが貫通可能な上側導電体9と、模擬血管8,8´内に注入される通電性を有する模擬血液14と上側導電体9との通電にて注射針11bが模擬血管8,8´に刺入されたと判定する注射針刺入成功判定回路38と、注射針刺入成功判定回路38の作動にて注射針刺入成功の判定結果を報知する緑色LED23とを備えるものとする。 (もっと読む)


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