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国際特許分類[G11B33/02]の内容

物理学 (1,541,580) | 情報記憶 (112,808) | 記録担体と変換器との間の相対運動に基づいた情報記録 (95,120) | このサブクラスの他のグループに分類されない構造部分,細部または付属品 (3,311) | キャビネット;ケース;スタンド;それらの中または上への装置の配置 (1,298)

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【課題】ディスク駆動装置の清浄度を向上し、磁気ヘッドがトレースするときの磁気ヘッドと記録ディスクとの隙間を小さくした場合にTA障害の発生率を低く保つことのできる技術を提供する。
【解決手段】ディスク駆動装置の製造方法において、組立工程では、クリーンルーム内で固定体に軸受ユニットと軸受ユニットによって固定体に対して回転自在に支持される回転体とを組み付けてサブアセンブリを組み立てる。洗浄工程では、サブアセンブリの固定体と回転体の少なくとも一方に洗浄液と第1気体との混合物を吹付けて洗浄する。密封工程では、サブアセンブリを密封部材により密封する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐静電気性を有し、信頼性が向上した光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクを載置するトレイ10と、トレイ10を出し入れ可能に収容する筐体50と、導電性材料で形成され、トレイ10に配設され且つトレイ10の外形よりも内側に位置するアースプレート30とを備え、アースプレート30は、アースプレート本体31と、アースプレート本体31から延出する延出部32と、延出部32の延出端部からトレイ挿入方向側に向けて屈曲された屈曲端部33とを有し、筐体50は、トレイ10が筐体50に収容された際に屈曲端部33を受領する空間を形成するようトレイ挿入方向に退避されると共に、トレイ排出方向からトレイ挿入方向に向けて徐々に傾斜する傾斜面71を有し、アースプレート30は、トレイ10が筐体50に収容された際に、屈曲端部33が傾斜面71に当接する。 (もっと読む)


【課題】電力供給部及び増幅部、さらには配線などの接続手段が室内に露出することがなく、見栄えが良くなり意匠性を向上させることができ、さらには(建物用メディア再生システムを構成する)各部材の組み付けが煩雑とならず、比較的容易とすることができる建物用メディア再生システムを提供する。
【解決手段】配線器具ボックス21には、載置手段側接続端子部34へ電力を供給する電源17と、メディア再生装置100とスピーカー11との間に接続されて当該メディア再生装置100からの出力を増幅させる増幅装置37と、が格納され、格納手段側接続端子部38が当該電源17及び当該増幅装置37よりも中央側に配置される。 (もっと読む)


【課題】トレイの挿入・排出に支障を来すことなく、情報の記録・再生時に外部からの衝撃が加わっても、当該衝撃を吸収して、振動の発生を低減させることが可能な信頼性の高い光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスクを載置するトレイ10と、トレイ10を出し入れ可能に収容する筐体50を備え、トレイ10は、出入方向に対し平行な側部の少なくとも一方に、トレイ10の出入方向の移動をガイドするガイドレール11A(11B)を有し、筐体50は、トレイ10が挿入される際にガイドレール11A(11B)と対向する側部に形成されると共にガイドレール11A(11B)を案内するレールガイド52A(52B)と、レールガイド52A(52B)のトレイ挿入方向先端部に形成されたバネ部65とを有し、バネ部65は、トレイ挿入方向に向けた力が付与された際に弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】静電気放電対策の実効性を向上させ、摺動ノイズが少ない光ディスク駆動装置を提供する。
【解決手段】ローディングメカがシャーシに対して進退する際にガイドレール7bに接する導電体40を備え、ガイドレールの導電体に接する面は第1の領域と第2の領域とを備え、第1の領域は第2の領域より導電体側に近接する端面を有し、ローディングメカが光ディスクの脱着を可能とする第1の状態では、導電体は第1の領域に接触し、ローディングメカがシャーシ内に収容される第2の状態から第1の状態の間で移動する際、導電体は第2の領域に接触する。 (もっと読む)


【課題】リモコンによる遠隔操作が可能な電子装置であって、ディスクトレイの開操作に関する操作性を向上させることが可能な電子装置を提供する。
【解決手段】本発明の電子装置は、操作指示を受け付ける操作部と、記録媒体を装着して記録媒体より情報を読み出す格納部とを備えている。また、格納部が記録媒体を装着していない状態において操作部により所定操作が検知された場合に、記録媒体の装着を待ち受ける待受状態へ移行するよう格納部を制御する制御部を備えている。制御部は、電子装置が受け付ける操作指示のうち電源制御操作、設定操作、及び機能選択操作を除く操作指示を汎用操作とみなす。そして制御部は、格納部に記録媒体が装着されていない状態において汎用操作が検知された場合に、待受状態へ移行するよう格納部を制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスク駆動装置に用いられるモータの寸法を小さくし、組立性を向上させる。
【解決手段】有蓋略円筒形状のロータホルダ、ロータマグネット、および、ディスクを保持する保持部およびディスクを載置可能な載置面、を有する回転部と、前記ロータホルダの径方向内側にステータを保持する、静止部と、前記静止部が取り付けられる平面視において略三角形状であり、第1の辺、第2の辺、第3の辺を有する取付板42と、前記取付板42上に配置され、平面視において前記取付板42に略沿った形状である回路基板43と、を備え、前記取付板42において、前記第1の辺、前記第2の辺、前記第3の辺の順に長く、前記第1の辺には円弧部が形成され、前記回路基板43において、前記第2の辺近傍には前記第2の辺に沿って延びるメインコネクタ90が配置され、前記第3の辺と前記第1の辺のなす角の近傍には2口の第3のコネクタ92が配置される。 (もっと読む)


【課題】再生位置以外へのディスクの誤挿入を防止する。
【解決手段】シャーシ2に対してフローティング部3が遊動自在なディスク装置1において、既にディスク4が挿入されたディスク再生状態ではディスク挿入防止突部12が搬送経路を塞ぎ、2枚目のディスクが再生部へ重複して挿入されることを防止する。また、ディスク挿入防止突部12の挿排口5を向く面に、上方向に向かうにつれ挿排口5側へ傾斜するテーパ形状の受け部13を設け、斜め下方向から挿入される2枚目のディスクに当接して上向きの押圧力を受け、フローティング部3を上方移動させてシャーシ2との隙間を閉じ、ディスクの誤挿入を防止する。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスなどのために基板を装置本体から容易に取り外すことができる機構体装置を提供すること。
【解決手段】第一部品として記録媒体を装着する装着部、ディスク処理部、および情報処理部が取り付けられるベースシャーシ51と、このベースシャーシ51と所定間隔離して対向配置され第二部品として搬送機構が取り付けられるサブシャーシとを備えた装置本体5と、ベースシャーシ51とサブシャーシとを結合する結合部材53と、ベースシャーシ51とサブシャーシとが結合部材53により結合された状態で装置本体5に対して抜き差しされる基板6と、を具備して機構体装置2を構成した。 (もっと読む)


【課題】ディスクトレイ端部のトレイカバー及びトレイホルダの厚みを薄くすることができ、トレイカバー及びトレイホルダの組み立てを容易に行うことができ、且つ、トレイカバーが外れ難い構成のディスク装置を提供する。
【解決手段】トレイカバー40に突設されたバネ係合リブ50をホルダ20の前壁21に形成された矩形開口21bに挿通し、前壁21の後側にて、線バネ60の巻回部分61をホルダ20のバネ固定部29に固定すると共に、線バネ60の両端をバネ係合リブ50に係合させる構成とする。トレイカバー40のバネ係合リブ50には、矩形開口21bへの挿通方向に交差する方向に平行板部を設け、ホルダ20の前壁21には、矩形開口21bの周縁部分に、バネ係合リブ50の平行板部に対向する舌片部を設ける。ホルダ20の前壁21より後側に設けられた柱状のバネ固定部29に線バネ60の巻回部分を挿通して固定する。 (もっと読む)


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