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国際特許分類[H01L21/28]の内容

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【課題】電気光学装置用基板において、製造コストを低減すると共に、アライメント精度を高める。
【解決手段】電気光学装置用基板は、基板上に設けられた第1の絶縁膜(310)と、複数の画素(20)と、複数の画素にわたって第1の絶縁膜に設けられた第1の凹部と、第1の凹部の底面に設けられた第2の凹部と、第2の凹部に設けられた有機半導体層(241)と、該有機半導体層の上に設けられたゲート絶縁膜(245)と、該ゲート絶縁膜の上に設けられたゲート電極と、を含み、複数の画素のうち一の画素に対応づけられた薄膜トランジスタ(24)と、ゲート絶縁膜の上層であって、複数の画素にわたって第1の凹部に設けられた走査線(40)と、薄膜トランジスタと電気的に接続されたデータ線(50)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チャネル長Lが短く微細化が可能な、酸化物半導体を用いたトップゲート型の半導体素子を提供することを課題とする。また、該半導体素子の作製方法を提供することを課題とする。
【解決手段】絶縁表面上に酸化物半導体層と、酸化物半導体層上にソース電極層及びドレイン電極層と、酸化物半導体層、前記ソース電極層、及び前記ドレイン電極層上にゲート絶縁層と、ゲート絶縁層上にゲート電極層とを有し、ソース電極層及びドレイン電極層は側壁を有し、側壁は前記酸化物半導体層の上面と接する半導体素子である。 (もっと読む)


【課題】集積回路製造工程のバックエンドプロセス、およびフロントエンドプロセスにおいて利用することができる、高硬度、且つ低応力のハードマスク膜を提供する。
【解決手段】ハードマスク膜は、応力が約−600MPaから600MPaの範囲内であり、硬度は少なくとも約12Gpaである。ハードマスク膜は、PECVD処理チャンバにおいて、高密度化プラズマ後処理を複数回行うことによって、ドープ済または未ドープのシリコンカーバイドの副層を複数成膜することによって得られる。ハードマスク膜は、Si、Si、Si、B、およびBから成る群から選択される高硬度のホウ素含有膜を含む。ハードマスク膜は、ゲルマニウム含有率が少なくとも約60原子パーセントと、ゲルマニウム含有率が高いGeNハードマスク材料を含む。 (もっと読む)


【課題】半導体素子の特性を向上させると共に、半導体素子の微細化を容易に実現する。
【解決手段】半導体素子101にてゲート電極111gが設けられる部分の表面を凹凸面に形成する。ここでは、凹凸面のうち凸部CVでは、一対のソース・ドレイン領域112s,112dの表面と同一の面を覆うようにゲート絶縁膜111zを形成し、そのゲート絶縁膜111zの上面にゲート電極111gを設ける。これに対して、凹部TRでは、一対のソース・ドレイン領域112s,112dの表面から内部へ向けて設けられた溝Mの面を覆うようにゲート絶縁膜111zを形成し、その溝Mの内部を埋め込むようにゲート電極111gを設ける。 (もっと読む)


【課題】許容可能な拡散バリア特性と基板への密着性を耐熱性金属窒化物が有するように、基板上への窒化チタンなどの耐熱性金属窒化物膜の形成を提供する。
【解決手段】材料の層が、ウェハ上に部分的に形成された集積回路内の基板上に形成される。基板はプラズマアニールを受け、その間に基板はイオンでボンバードされる(工程300)。プラズマアニールは、エネルギーを注入された窒素含有ガスから生成されたプラズマへ基板を曝すことにより実行できる。基板がプラズマアニールされた後、耐熱性金属窒化物の層が基板上に堆積される(工程301)。耐熱性金属窒化物の層は、次に、第1セットのイオンでボンバードされる。第1セットのイオンによる耐熱性金属のこのボンバードは、プラズマアニールを実行することにより達成できる。耐熱性金属窒化物は、更に、第2セットのイオンによりボンバードされる(工程302)。 (もっと読む)


基板(120)、基板の上のIII族窒化物層(102、104,406)、及び、III族窒化物層の上の電気的コンタクト(108a、108b)を含む装置。電気的コンタクトは、導電性材料の複数層(110〜116)を有するスタックを含み、スタック内の前記層の少なくとも1つがゲルマニウムを含む。スタック内の層は、アルミニウム銅を含むコンタクト層(116)を含み得る。スタックは、チタン又はチタン合金層、アルミニウム又はアルミニウム合金層、及び、ゲルマニウム又はゲルマニウム合金層、を含み得る。スタック内の少なくとも1つの層は、約1%から約5%の間のゲルマニウム含有量を有するアルミニウム又はチタン合金を含み得る。

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【課題】酸化物半導体を用いたpチャネル型トランジスタを提供することを目的の一とする。また、酸化物半導体を用いたnチャネル型トランジスタとpチャネル型トランジスタとのCMOS(相補型金属酸化物半導体)構造を提供することを目的の一とする。
【解決手段】ゲート電極層と、ゲート絶縁層と、酸化物半導体層と、前記酸化物半導体層と接するソース電極層及びドレイン電極層とを含み、前記酸化物半導体層に用いる酸化物半導体の電子親和力をχ(eV)、バンドギャップをE(eV)とすると、前記ソース電極層及び前記ドレイン電極層に用いる導電体の仕事関数φは、φ>χ+E/2を満たし、かつ、χ+E−φで表される正孔に対する障壁φBPは0.25eV未満である、酸化物半導体を用いたpチャネル型トランジスタを提供する。 (もっと読む)


【課題】高電圧印加時にフィールドプレート構造端に集中する電界強度を緩和し、高耐圧で信頼性の高い窒化物半導体装置を提供する。
【解決手段】フィールドプレート構造を備えた窒化物半導体装置において、ゲート電極18に、オフ制御の制御電圧を印加するとき、フィールドプレート構造の傾斜面部直下の窒化物半導体層中13にはキャリアが存在しないようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、有機高分子等の半導体薄膜形成材料が単結晶でなく、多結晶であっても、印刷方法により金属電極上に安定で良好な有機半導体薄膜を簡便に形成することができ、性能の優れた有機半導体素子を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の金属電極は、下記式(1)で表される化合物を含有する溶液を用いて形成された表面処理層を有することを特徴とする。
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【課題】1枚の基板から得られる複数の半導体発光素子の構造のばらつきを抑制することのできる半導体発光素子の製造方法および半導体積層基板を提供する。
【解決手段】サファイアウエハWAの一方の面に、逐次露光方式を用いて凸部および平面を有する凸部形成領域SAと、位置決め用のマークMを有するマーク形成領域MAとを形成する。その後、サファイアウエハWAの一方の面にIII族窒化物半導体層を積層した半導体積層基板を作成し、マークMの形成位置の読み取り結果に基づいて、逐次露光方式を用いて複数の半導体発光素子に対応した電極構造を形成する。 (もっと読む)


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