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国際特許分類[H01L21/50]の内容

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【課題】ダイシング後のチップ部品の表面に形成された回路パターンや電極の汚染や破損を防止する保護テープ剥離方法およびその装置を提供する。
【解決手段】マウントフレームMFの粘着テープDTに接着保持されたウエハをダイシング処理して分断されたチップ部品CPを、テープ剥離機構4で吸着して基板保持ステージ36上の基板GWの実装位置に移載するとともに、その実装位置でチップ部品CPの表面に貼付けられている加熱により発泡膨張して接着力を失う保護テープTをヘッドを介してヒータで加熱する。その後に保護テープPTを吸着しながらテープ剥離機構4を上昇させ、この保護テープTをチップ部品CPから剥離除去する。 (もっと読む)


【課題】開発期間の短縮が可能であると共に、低コスト化が可能となる。
【解決手段】基板102を供給する基板供給部110A、基板供給部110Aから取り出された基板102を予備加熱する予備加熱部124、予備加熱された基板102を樹脂封止する金型132を有する樹脂封止部130、及び樹脂封止された基板102を収納する基板収納部110B、を少なくとも含む複数の機構部を有する封止装置100において、基板供給部110Aから取り出された基板102を予備加熱部124に搬送する手段と、予備加熱部124で加熱された基板102を樹脂封止部130に搬送する手段とが、少なくとも第1搬送機構170で兼用される構成である。 (もっと読む)


【課題】ライン長が長くなることなく、または、処理時間を短縮できる実装処理作業装置または実装処理作業方法あるいは表示基板モジュール組立ラインを提供する。
【解決手段】表示基板の少なくとも隣接する2辺に電子部品3を固定接続する際に、前記表示基板を固定して前記辺毎にアライメント処理し、前記固定接続するそれぞれの辺に対向して設けられ、前記固定接続するための処理作業を行なう複数の処理作業ユニットで前記辺毎に前記処理作業を行なう。 (もっと読む)


【課題】基板テープにバックテンションを長期に渡って安定して付与することが可能な基板テープを搬送する搬送装置を提供する。
【解決手段】基板テープ3を搬送する主搬送部移動クランパー31と、基板テープ3にバックテンションを付与するバックテンション移動クランパー15との各々において、基板テープ3をクランプする上爪25、30と下爪22b、36bにおける基板テープ3と接する面は、ほぼ平面に形成され、基板テープに配置される上爪25、30と下爪22b、36bは、その長手方向が搬送方向P側に、厚さ方向が幅方向側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】配線基板内に発生する様々な反りを効果的に抑制し、反りのない製品の製造を可能とする。
【解決手段】配線基板に搭載された複数の半導体チップを一括して封止している樹脂を加熱する際に該樹脂の上に搭載される冶具であって、枠部と、枠部に着脱可能に保持された複数の加重個片とを有し、複数の加重個片には、相対的に熱伝導率が小さな第1の加重個片と、相対的に熱伝導率が大きな第2の加重個片が1つ以上含まれている。 (もっと読む)


【課題】各吸着コレットの高さ調整を短時間でかつ高い精度で行うことができる電子部品用搬送装置を提供する。
【解決手段】ターンテーブル2と、複数の吸着コレット13と、空気圧装置18と、昇降装置14と、吸着コレット13の下降量を制御する制御装置21とを備える。制御装置21は、吸着コレット13の基準高さを昇降装置14とは別の検出系を用いて検出する高さ検出部38を有する。制御装置21は、各吸着コレット13の基準高さと、昇降装置14によって検出された各吸着コレット13の高さとが一致するように吸着コレット13毎の下降量を補正する補正部39を備えている。 (もっと読む)


【課題】マウント位置のリードフレーム姿勢の変化を無くして半田厚を均等にすることによって、チップの接着状態の信頼性向上を図ることができる搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側の半田供給点1と下流側のチップマウント点2とを備えた搬送路を、リードフレーム4が長手方向に沿って走行して、リードフレーム4の半田供給部が半田供給点1に搬送された時に半田を供給し、リードフレーム4のチップマウント部がチップマウント点3に搬送された時にチップ5をマウントする搬送装置である。半田供給部近傍及びチップマウント部近傍を押えてリードフレーム4の浮き上がりを防止する第1押え機構10と、半田供給部近傍の押え解除状態におけるチップマウント時に、チップマウント部よりも下流側を押えてリードフレーム4の浮き上がりを防止する第2押え機構20を設けた。 (もっと読む)


【課題】異方性導電膜層が被着された異方性導電膜担持テープの連続使用を可能として実質的な長尺化を図り、実装工程の生産効率を向上させる。
【解決手段】一のリールに巻き回された異方性導電膜担持テープ1aを実装部に供給し、一のリールの異方性導電膜担持テープ1aがなくなったときに、その端部を検知し、一のリールの異方性導電膜担持テープ1aの端部と、他のリールに巻き回された異方性導電膜担持テープ1bの端部とを熱圧着することにより一のリールの異方性導電膜担持テープ1aと他のリールの異方性導電膜担持テープ1bとを接続し、異方性導電膜担持テープ1aがなくなった一のリールを異方性導電膜担持テープが巻き回された新たなリールと交換することにより、電子機器又は部品の実装部に異方性導電膜担持テープを連続して供給し、次いで、異方性導電膜担持テープを所定パターンで被着する。 (もっと読む)


【課題】低コストでパッケージ内の半導体素子に生じる応力を低減することが可能で、且つ、配線基板との接合部の信頼性を向上可能な半導体デバイスを提供する。
【解決手段】表面実装型のパッケージ101は、一面が開放された箱状に形成されるとともに半導体素子Aに電気的に接続される複数のリード112のアウタリード112bが外側面から導出された中空のプラスチックパッケージ本体102と、プラスチックパッケージ本体102の上記一面を閉塞する形でプラスチックパッケージ本体102に気密的に接合されるパッケージ蓋103とで構成される。半導体素子Aは、当該半導体素子Aの外周形状に基づいて規定した仮想三角形の3つの頂点に対応する3箇所で接着剤(例えば、弾性率が1MPa以下のシリコーン樹脂などのシリコーン系樹脂など)からなる接着部104によりプラスチックパッケージ本体102の底部に固着されている。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、半導体集積回路の底面周縁を支承する半導体集積回路用トレイの支持段部は平坦な平面部を有するが、この平坦な平面部は、気泡が発生しやすく、半導体集積回路の底面周縁と平坦な平面部とがこすれることで、気泡が潰れてカーボンが現われ、半導体集積回路の底面周縁に黒色で付着し、不良品となってしまうという問題があった。
【解決手段】 基部3が拡がるガイド用テーパー4を有する縦横の仕切枠5で矩形に区画されたポケット2が、トレイ1上面に多数設けられ、各ポケット2の内底面に凹陥部6が形成され、凹陥部6と仕切枠5の基部3との間に半導体集積回路の底面周縁を支承する支持部7が形成され、支持部7表面全体に凹凸を形成した半導体集積回路用トレイ。 (もっと読む)


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