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国際特許分類[H01L23/02]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 半導体装置,他に属さない電気的固体装置 (445,984) | 半導体または他の固体装置の細部 (40,832) | 容器,封止 (4,129)

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【課題】 10GHz以上の超高速信号を劣化させることなく処理できる光/電子素子モジュールを生産性良く構成することができる高速配線回路を提供する。
【解決手段】 高速信号を伝送する2枚の高周波配線基板41、42の基本構造は、マイクロストリップライン構造とし、且つ両者の接続部41b、42bはグランデッドコプレーナ構造とすることにより、両構造の特長を兼備するものとした。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性に優れ、かつ設計上自由度が得られるとともに、カバーケースの接合工程が非常に簡略化される電子部品を提供するものである。
【解決手段】 実装基板1上に搭載され、かつ、上面に金属蓋体23を有する電子部品素子2と、樹脂製本体部41と樹脂製本体部41と一体成形した金属部43とから成るカバーケース4とを有し、実装基板1上に搭載される電子部品素子2をカバーケース4で覆うように金属蓋体23と金属部43とを接合したことを特徴とする電子部品10を提供する。 (もっと読む)


【課題】組立が容易で、かつ安価な導波管MMICモジュールを提供する。
【解決手段】ミリ波またはマイクロ波信号用MMICと、金属筐体上部1と金属筐体下部2で直線状に形成され、かつ金属筐体を貫通している導波路と、金属配線パターンを有する誘電体基板3と、MMICを搭載した高周波基板およびMMICを密封する密封蓋からなる硬質パッケージ4と、電源供給等マイクロ波以下の低周波信号を扱う入出力端子5と、高周波基板と金属筐体上部1との間の緩衝材として機能する緩衝フィルム6とを備えた導波管MMICモジュールを構成する。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子の実装を容易化すると共に、半導体素子の元の機能性を保有でき、且つ湿気の侵入を防止でき、且つ高温や低温の条件下ですべてノーマルに作動できる、デコボコ式工率半導体パッケージング装置を提供する。
【解決手段】 リード10と、前記リードに接続される半導体素子20と、内部にコップチャンバーとコップ内壁32と溝部33と導熱ベース34とが形成されると共に、前記導熱ベースに環状ストッパ35が形成され、且つ前記導熱ベース34が前記半導体素子20に連結されるように形成されるコップ体30と、前記半導体素子と前記導熱ベースに塗布され、半導体素子を非接触区域より絶縁する絶縁ゲル50と、前記絶縁ゲルの外層に塗布される隔離ゲル60とからなる。 (もっと読む)


【課題】 小型化を実現でき、かつ半導体チップの放熱が良好な半導体装置を提供する。
【解決手段】 サーマルビア7bの基板表面1aにおける開口部8の近傍上に、金属ブロック9をペースト等の接着材料で固定する。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れた電子部品の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 パッケージ14の三側面をフレーム11に固定する第1の工程と、次にフレーム11を接合ステージ18上に搬送し、この接合ステージ18に設けた吸引口19でパッケージ14の底面を吸引し、接合ステージ18上に固定する第2の工程と、次いでパッケージ14の内部にSAW素子16を実装する第3の工程と、次にパッケージ14の開口部をリッド21で半田封止する第4の工程とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】パッケージの封止接合性を損なうことなく、大量一括処理を可能にし、信頼性の高い、かつ製造コストの安い新しい電子素子用パッケージに用いる封止用キャップを提供する。
【解決手段】金属製平板の片面外周部にリング状にAuSnろう材を融着した電子素子用パッケージに用いる封止用キャップにおいて、キャップの片面外周部にリング状にSnめっきとAuめっきまたはAuSn合金めっきを交互に繰り返しめっきし、かつ最上層をAuめっきまたはAuSn合金めっきにし合計の電着量がAu60〜85wt%を含有する少なくとも2層以上の多層めっきを形成せしめた後、Snの融点以上Auの融点以下の温度で熱処理拡散させてキャップ片面外周部にリング状にAu60〜85wt%を含有するAuSnろう材を融着させた封止用キャップを幅0.1〜0.5mmの連結部を介してマトリックス状に多数個整列連結した構造にした。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像装置のカバー部材を光学フィルタと兼用し、撮像レンズと撮像装置との間に広いスペースを確保するとともに、カバー部材に付着する埃を減らしより良質な画像を得る。
【解決手段】 ケーシング11の凹部12の底面に、平板状の固体撮像素子13を埋め込む。凹部12の周縁に形成した段部14に、リチウムナイオベート(LN)板からなる光学ローパスフィルタ15と赤外線カットフィルタ16を積層した透明板状カバー部材17を嵌め込む。ケーシング11内に窒素を封入し透明板状カバー部材17を接着剤によってケーシング11に接着する。光学ローパスフィルタ15の外側の面を、クロムでコーティングし導電膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 超小型化が可能で、気密封止時の飛散金属がパッケージ内部に入りにくい圧電振動デバイスの気密封止方法を提供する。
【解決手段】 パレットPに水晶振動板の搭載されたセラミックパッケージ1を搭載し、金属フタ3により閉口し、その上部に透過板である透明な耐熱ガラス板Gを搭載し、金属フタ3を押圧固定する。また押圧機構Tにより、セラミックパッケージ下面を矢印で示す上方に押圧する。この状態で前記密着部分をレーザービーム溶接する。 (もっと読む)


【課題】 固体撮像素子の解像度が面内におけるバラツキを低減する。
【解決手段】 パッケージ1の収容部1d底面上に所定の厚みを有する接着剤15を散点状に塗布する工程と、パッケージ1と固体撮像素子3との各上面を基準面に平行度を合わせて固体撮像素子3を収容部1dに向けて移動させる工程と、固体撮像素子3の下面を接着剤15に当接させ収容部1dの底面には当接しない状態で固体撮像素子3の移動を停止する工程と、固体撮像素子3が接着剤15上に浮いた状態で接着剤15を硬化させて固体撮像素子3を収容部1d中に固定する工程とを含む。 (もっと読む)


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