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国際特許分類[H01L33/10]の内容

国際特許分類[H01L33/10]に分類される特許

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【課題】集合化の必要性を無くすか減じた単一チップのLEDランプを提供する。
【解決手段】LEDランプのチップは、上面13と、所定の屈折率ns を有する活性領域10を備え、互いに積層されたn導電型半導体層6並びにp導電型半導体層7を有する。これら半導体層は、前記屈折率ns よりも少なくとも20%小さい屈折率nb を有する透明の基板5上に設けられており、また、前記チップは、互いに離間した複数の発光素子を形成するように前記半導体層の少なくとも1つに夫々形成され、中に導電性のトラック16を有する複数の発光溝を有する。さらに、これら発光素子の少なくとも2つは、一体となって駆動するように互いに接続されている。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100では、第1領域160と第2領域162とは、第1反射部181,183にて接続され、第1領域160と第3領域164とは、第2反射部182,185にて接続され、第2領域162と第3領域164とは、出射面となる第1層106の側面131に接続され、第1領域160は、第1領域160の長手方向が出射面131に対して平行になるように設けられ、第2領域162と第3領域164とは、同じ傾きで傾いて第1面131と接続され、第1領域160、第2領域162、および第3領域164の少なくとも1つと、第4領域166と、の間の距離は、エバネッセント結合が生じる距離であり、第4領域166は、共振器を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、電極により得られる光の導波路は、帯状の第1領域160および帯状の第2領域162を有し、第1領域160は曲率を備える第1部分162を有し、第2領域170は曲率を備える第2部分172を有し、第1領域160と第2領域170とは、第1層の側面130に設けられる反射部180,184にて接続され、反射部180,184が設けられる側面130に対向し、出射面となる第1層の側面132において第1領域160から出射される第1の光20と、出射面130において第2領域170から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】複数の光出射部の間隔を大きくすることができ、発光装置がライトバルブの直下に配置された方式のプロジェクターに適用できる発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1領域150と第2領域160とは、第1層の側面132に設けられる第1反射部181,183にて接続され、第1領域150と第3領域170とは、第1層の側面133に設けられる第2反射部182,185にて接続され、第2領域160と第3領域170とは、出射面となる第1層の側面131に接続され、第1領域150は、第1領域150の長手方向が出射面131に対して平行になるように設けられ、出射面131において第2領域160から出射される第1の光20と、出射面131において第3領域170から出射される第2の光22とは、同じ方向に出射される。 (もっと読む)


【課題】凹凸部の凹凸の均一化を図り、半導体発光素子間での発光出力のばらつきを抑える。
【解決手段】半導体基板の上に、第1半導体層及び第2半導体層を1つのペアとする複数のペア層33を積層して光反射部30を形成する工程と、光反射部30の上に、第1クラッド層と、活性層と、第2クラッド層と、をこの順に積層して発光部40を形成する工程と、発光部40の上に、電流分散層を形成する工程と、電流分散層の表面に凹凸部61を形成する工程と、を有し、凹凸部61を形成する工程の前に、電流分散層の表面をOプラズマに曝す工程を行う。 (もっと読む)


【課題】高速応答性と高出力性とを兼ね備えた赤色光及び/又は赤外光を発光する発光ダイオード、発光ダイオードランプ及び照明装置を提供することである。
【解決手段】本発明に係る発光ダイオードは、基板上に、DBR反射層と、発光部とを順に備える発光ダイオードであって、発光部は、組成式(AlX1Ga1−X1)As(0≦X1≦1)の化合物半導体からなる井戸層及びバリア層を交互に積層した量子井戸構造の活性層と、該活性層を挟む、組成式(AlX2Ga1−X2Y1In1−Y1P(0≦X2≦1,0<Y1≦1)の化合物半導体からなる第1のクラッド層及び第2のクラッド層とを有し、井戸層及びバリア層のペア数が5以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子のFC(フリップチップ)実装技術において、順方向電圧(Vf)の上昇を抑制し、且つ発光出力(Po)を増大させる。
【解決手段】第1の導電型を有する第1の半導体層、発光層及び当該第1の導電型とは逆の第2の導電型を有する第2の半導体層が積層された積層半導体層と、前記第1の半導体層と接続する第1の電極と、前記第2の半導体層の表面に設けた第2の電極と、を備え、前記第2の電極は、他の部分より膜厚が大きい複数の膜厚部を有し且つ前記発光層から出射する光に対して透過性の透明導電層と、前記透明導電層上に積層され且つ当該透明導電層より低屈折率の絶縁層と、前記絶縁層上に積層され且つ導電性の金属反射層と、前記絶縁層を通して設けられ、一端が前記透明導電層の前記膜厚部に電気的に接続され且つ他端が前記金属反射層と電気的に接続される導体部と、を含むことを特徴とする半導体発光素子。 (もっと読む)


【課題】GaN系半導体膜に形成された粗化面を有するGaN系LED素子において、電極として形成される金属膜の光吸収に基づく損失を低減するための素子構造を提供する。
【解決手段】上面が粗化された第一型導電層123と、該第一型導電層の下面側に配置された発光層122と、該第一型導電層とで該発光層を挟むように配置された第二型導電層121と、を含む積層部120を備えたGaN系半導体膜に、少なくとも該第一型導電層の一部を除去することによって平坦化領域123Bが形成され、TCO膜からなる透光性電極140が該平坦化領域上から上記積層部上にかけて連続するように設けられており、該平坦化領域の上方には、該透光性電極に接続された電極金属膜150と、上記発光層で生じる光に対して該電極金属膜よりも高い反射率を有する反射金属膜130とが、該透光性電極を挟んで対向するように配置されている。 (もっと読む)


【課題】反射層に混入する酸素濃度を低減し、半導体発光素子の信頼性を向上させる。
【解決手段】基板と、基板上に設けられるバッファ層20と、バッファ層20上に低屈折率層と高屈折率層とを複数ペア積層して設けられる反射層30と、反射層30上に第1クラッド層、活性層、第2クラッド層を積層して設けられる発光層40と、を有する半導体発光素子1において、バッファ層20は、酸素吸着層を含む。 (もっと読む)


【課題】ケミカルリフトオフ時に化合物半導体層の内部応力による化合物半導体層の割れが生じない発光素子と発光素子および半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】発光素子の製造方法は、成長基板上の一部に、リフトオフ層を介して、半導体層からなる素子領域を形成する素子領域形成工程と、ケミカルリフトオフ工程において除去されない材料で構成された犠牲部を、成長基板上の素子領域の周囲に形成する犠牲部形成工程と、成長基板及び半導体層を覆い、素子領域から離れた領域におけるその表面の高さが発光層表面よりも低くなるように、被覆層を形成する被覆工程と、半導体層上における被覆層と犠牲部表面における被覆層とを除去する窓形成工程と、被覆層表面及び半導体層表面に反射層を形成する反射層形成工程と、反射層上にめっきを施すことによって支持部を形成するめっき工程と、を具備する。 (もっと読む)


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