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国際特許分類[H01R43/00]の内容

電気 (1,674,590) | 基本的電気素子 (808,144) | 導電接続;互いに絶縁された多数の電気接続要素の構造的な集合体;嵌合装置;集電装置 (28,662) | 電線接続器または集電装置の製造,組立,保守または修理のためまたは導体接続のために特に採用される装置または方法 (2,778)

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【課題】 可動部材に対する求心力を高めることができ、ハンドリング性を向上することができるとともに、傾斜した状態で配置した場合や垂直に配置された場合でも十分な求心力を得ることができるフローティングユニットおよびフローティング機構を提供する。
【解決手段】 固定部材3と、可動部材4と、両者3、4の間に転動可能に設けられる転動部材10とを備える。前記固定部材3と可動部材4には、互いに対向する位置に磁極の異なる磁石7、8を配設してなる。また、前記転動部材10は強磁性体により形成されて、前記互いの磁石7、8に対向するように介装されてなる。 (もっと読む)


【課題】実際の端子圧入条件に近い条件で接触力を測定することができ、同時に圧入力も測定することができるプレスフィット端子の接触力測定装置を提供する。
【解決手段】基板接続用のプレスフィット端子35が実際に圧入されるスルーホールに相当する大きさ形状を有する擬似スルーホール34の径方向で分割された一対の冶具32,33の分割面を突き合わせて保持する開閉自在の一対の冶具ホルダ15,17と、該一対の冶具ホルダ15,17の少なくとも一方に接触するとともに、前記一対の冶具32,33の分割面32a,33aに直交する方向に位置する第1のセンサ28とを備え、該第1のセンサ28により、前記疑似スルーホール34に前記プレスフィット端子35が圧入されたときの前記一対の冶具32,33が離れようとする力を検知し、前記プレスフィット端子35が所定位置まで圧入されたときの該力を接触力Qとして測定する。 (もっと読む)


【課題】 微細な回路同士の接続、微小部分と微細な回路の接続等であっても、接続信頼性と絶縁性とに優れた端子接続が可能となる異方導電フィルムを安価に製造できる方法を提供する。
【解決手段】導電粒子が特定の領域に規則的に配置されている異方導電フィルムの製造方法であって、予め磁性媒体の特定の領域に磁気記録を行い、次いで磁性体である導電粒子をこの特定領域に捕捉させる工程を有することを特徴とする異方導電フィルムの製造方法であり、更に 捕捉後に特定の領域に規則的に配置した導電粒子が移動しないよう固定化する工程を有する異方導電フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 弾性体材料の弾性を利用して、電気回路基板の配線による厚み方向の段差や、電気回路部品の電極部分の厚み方向に於ける精度のばらつき等の要因による、厚み方向の段差を吸収しながら、位置精度による平面方向のズレを生じず、安定した電気的接触を得ることができる異方導電性シートの製造方法を提供する。
【解決手段】 絶縁体中に導電性粒子を厚み方向に連鎖させて導電部を形成し、導電部分以外の場所は、弾性を有する絶縁体で構成されるとともに、導電性シートの周辺部に、位置決め用の金属板を備えた異方導電性シートの製造方法であって、位置決め用の金属板の存在下に導電性シートを成形あるいは硬化する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電線保護キャップの係止ランスの信頼性を高め、且つ樹脂成形を確実に行うことのできる電線保護キャップ用の成形型を提供する。
【解決手段】キャップ本体15を形成するための外型2,3と内型16とで構成され、内型が第一の駒型4と第二の駒型5とで構成され、第一の駒型が突出壁7と軸部6とを有し、第二の駒型が、突出壁を嵌合させる切欠部8と、軸部を挿通させる孔部27とを有し、突出壁の端面9と切欠部の端面10との間に係止ランス12を形成する隙間が構成され、第二の駒型5が軸部に沿って離脱し、第一の駒型4が軸部を中心に回動自在である電線保護キャップ用の成形型1を採用する。突出壁7と切欠部8とが周上に複数配設された。突出壁7の側面又は切欠部8の側面に凹部21が形成され、凹部で電線ジョイント部25用の位置決めリブ22が形成される。 (もっと読む)


【課題】 電線と端子部分への密着性を保持しつつ、電線の仕上がり寸法のばらつきに影響されずに電線と端子の接続部分へ容易に被覆することができる電線端子用絶縁キャップ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 合成樹脂素材の加熱溶融ゾル中に浸漬して金属棒の外周面に付着させた樹脂膜を金属棒から引き剥がして形成した柔軟質の絶縁キャップ1であって、この絶縁キャップ1を構成する筒壁部1の内壁2Aに、周方向に凹凸形状としたヒダ状の複数の突出部3を一体的に備えている構成とすること。また、周方向に凹凸形状とした凹入部4Bを長手方向に沿って形成してある所定径の金属棒5を用いたその製造方法に関するものである。 (もっと読む)


導電フィードスルーを形成する方法(10)。この方法(10)は犠牲コンポネントと非犠牲コンポネントを具える導電性構造体体(21)を形成する第1のステップ(11)を具える。この導電性構造体体から犠牲コンポネントの少なくとも一部を除去する前に、非犠牲コンポネントの少なくとも一部を、比較的電気的に絶縁である材料(35)で被覆する。このフィードスルーの構造体は、インプラント可能な部材のハウジングの壁を通る電気接続を提供する一方で、この部材の内部と周辺環境との間の所望しない材料の通過を防止する。
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【課題】
不逆性感温変色体の変色温度以上の温度での電気絶縁樹脂成形が可能な不可逆性感温変色体を付設した電気絶縁成形体とその製法を提供し、配線端子などの接触不良などで異常な温度上昇を来たした形跡の検知を可能とする。
【解決手段】
表面に不可逆性の感温変色体を有するように構成した電気絶縁成形体であり、その製法として、成形後の電気絶縁成形体表面に不可逆性の感温変色体を貼り付けまたは印刷または塗布により付設することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 特に接続部材を所望の形状に形成しやすく、しかも寸法精度のばらつきも少ない接続部材の製造方法、及び接続装置の製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明では、型表面50aに凹型の切り込み部50bを形成した後、前記切り込み部内に金属材料の接続部材21を電鋳するため、凸型の接続部材を多数同時に容易に形成しやすい。また金属母材をエッチング加工すること等によって凸型の接続部材を形成する従来手法に比べて、切り込み部内に金属材料を電鋳して凸型の接続部材21を形成する手法であれば、前記切り込み部の形状を種々変更すれば、所望の凸形状の接続部材を簡単に形成することができるし、またエッチングレートなどの制御が必要ないため寸法精度のばらつきを適切に抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 防水シールを横向姿勢で送り出す方式とすると共に、コンパクトで容易に判別可能な防水シール供給装置を提供する。
【解決手段】 小径部2aと大径部2bとからなる防水シール2が収容された回転ドラム体3と、防水シール2を順次整列状態で送り出し案内する直進ガイド杆4と、直進ガイド杆4によって送り出されてくる防水シール2の単一を受け取るシール受け部材7と、防水シール2の姿勢の良否を判別して不良姿勢の防水シール2を排除する選別手段を備える。防水シール2は横向姿勢で順次送り出される。シール受け部材7におけるシール受け部7bに光通過開口7cが形成され、この光通過開口7cの上下に位置してファイバセンサの投光部と受光部が配置される。受光部で受光される受光量によって、シール受け部7bに受け取られた防水シール2の姿勢の良否が判別される。 (もっと読む)


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