説明

国際特許分類[H02G1/02]の内容

国際特許分類[H02G1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H02G1/02]に分類される特許

21 - 30 / 939


【課題】作業員の負担と疲労を軽減できる宙乗機を提供する。
【解決手段】宙乗機10は、一対の離隔した駆動滑車1a・1a、枠組みされたフレーム2、及び電線Wに作業員の胸部が対面するように、作業員が着座可能な座席台3を備える。又、宙乗機10は、一組のペダル4p・4pを有するクランクシャフト4、一対の巻掛伝動装置5・5、及び一対の歯車装置6・6を備える。作業員が一組のペダル4p・4pを足漕ぎ操作すると、巻掛伝動装置5及び歯車装置6を介して、一対の駆動滑車1a・1aを回転でき、電線Wに沿って作業員が横向きの状態で移動できるので、作業員の負担と疲労を軽減できると共に、電線Wを保守又は点検することが容易である。 (もっと読む)


【課題】容易に架空配電線の接地をすることで、停電時間の短縮を図ることが可能な接地短絡器具を提供する。
【解決手段】接地短絡器具2は、フック状に形成された先端部5、及び、先端部と螺合する本体部3と、一端が本体部に接続され他端が接地される接地線4とを有して構成され、本体部には、上端から下端にかけて貫通され、上端側が先端部と螺合可能であり、下端側が先端部を収容可能な大きさに形成された挿通孔が設けられる。先端部は、引留クランプ6に形成された取付孔6aに挿通可能な大きさに形成され、本体部の上端面12及び下端面13には磁石が設けられる。この接地短絡器具は、複数を磁石により軸方向に接合した状態で引留クランプにアプローチし、上段のものから先端部を取付孔に1つずつ係止させて用いる。 (もっと読む)


【課題】電柱の周囲の環境や地面の性状によらず設置可能で、しかも設置作業が容易であり、安定して電柱を支持することができる電柱支持具及び電柱支持方法を提供する。
【解決手段】地面Gから立設する電柱50を支持する電柱支持具である。電柱50の所定高さ位置から斜め下方へ放射状に延びて、剛性を有する複数本の主支持棒1と、電柱50の下端部から斜め上方へ放射状に延びて、剛性を有する複数本の副支持棒2とを備える。主支持棒1に、軸方向中間部において副支持棒2と交差して連結する交差部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、電気接続端子金具とその近傍、端子金具が付いた絶縁キャップ、特に端子金具、電線、絶縁キャップの既設体に、既設状態を維持したまま容易に後付け可能な感温変色体を保持するか又は感温変色体を有する感温変色体付設具を提供することを目的とする。
【解決手段】
課題を解決するための手段として、本発明では、円管状又は多角形の管状に貫通した部分を有する樹脂体の管状部分に、付設用結束具を貫通させたものを用い、前記樹脂体は、電機端子金具からの発熱による温度を感知して変色する感温変色体を有する。 (もっと読む)


【課題】立てた状態に設置する柱状部材に容易に取り付けてその直立状態の維持を補助することのできる軽量かつコンパクトな直立補助装置を提供すること。
【解決手段】電柱Dの下部に取り付けて土中に埋設することにより該電柱の立てた状態の維持を補助する直立補助装置10であって、土中で水平となるように取り付けられて離隔方向に延在する平面を形成する板状の底面部材11と、土中で鉛直となるように取り付けられて離隔方向に延在する平面を形成する板状の鉛直部材12と、を備えており、鉛直部材は少なくとも2枚以上を取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔等の鋼管鉄塔を補強するにあたって、圧縮および引張りの両方の荷重に対して、高い補強強度を確保しつつ、施工性を向上させる。
【解決手段】フランジ部12に取付ける一対の端部支持部材51,52を、第1及び第2補強フランジ61,62と、それらを連結する連結片63と、第2補強フランジ62に設けられ、補強材53を連結する連結片64と、第1補強フランジ61に設けられ、フランジ部12上のボルトナットなどを避けた位置に立設される脚部65と、長軸ボルト66とを備えて構成する。したがって、フランジ部12間を締結するボルトを1本ずつ、差し替えおよび再締結を行うことができ、強度低下を最小限に止め、施工時の仮補強を不要にできる。また、圧縮荷重は脚部65から内側のフランジ部12aに、引張荷重は長軸ボルト66から外側のフランジ部12bに伝播させることができ、両方の荷重に対応できる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であり、作業効率に優れた接地短絡器具を提供する。
【解決手段】接地短絡器具10は、第1アーム1、第2アーム2、操作ロッド3、及び接地ケーブル4を備える。第1アーム1及び第2アーム2は、電線9wをその両側から受け入れ可能に半円弧状に開口した第1電極11及び第2電極21を有する。操作ロッド3は、先端部が第1アーム1に固定され、先端部と所定の距離を設けて第2アーム2が回動自在及びスライド自在に連結している。接地ケーブル4は、第1電極11及び第2電極21と電気的に接続している。第1アーム1及び第2アーム2は、第1電極11及び第2電極21が電線9wを挟持するように、互いに吸着可能な第1マグネット1m及び第2マグネット2mを有する。 (もっと読む)


【課題】離れた場所からでも電線接続部の異常を早期に発見することができる電線接続部の保護部材を提供すること。
【解決手段】スリーブカバー1のカバー本体2を構成する半円筒体2a,2bは、ミシン目状ライン21aが形成された表層膜21と、表層膜21の内側に積層された膨張層22と、膨張層22の内側に積層された内側保護層23との3層構造で形成されている。膨張層22は、電線接続部7が異常発熱温度になったときに、表層膜21のミシン目状ライン21aを破って表層膜21から外側へ膨出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】停電せず、低コストに架空送電線を点検する。
【解決手段】鉄塔ST1と、鉄塔ST2との間には、接地極である1本の架空地線GW及び活線状態である6本の送電線PL(架空線)が架設されている。電線点検システム1において、点検装置2は、架空地線GW上を走行する自走式カメラであり、架空線を撮影し、撮影した画像を記憶するとともに、情報処理装置4に送信する。架空地線GWについては、本体の反射鏡により画像を取得する。送電線PLについては、本体のカメラにより画像を取得する。従って、1回に7本の架空線の画像を取得し、外傷点検を行うことができる。無線通信機3は、点検装置2との無線通信を行い、点検装置2と、情報処理装置4との間を中継する機器である。情報処理装置4は、地上にいる作業員が操作、参照する装置であり、無線通信機3を介して、点検装置2への指示を送信し、点検装置2から架空線の画像データを受信し、記憶する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動ロ−ラを防護管の進退方向へ向けて自由に揺動せしめつつ回転駆動せしめ、常に防護管の外径や外形形状に対応して駆動ロ−ラの圧接力を適正に調整せしめながら、防護管や駆動ロ−ラを損傷せしめることなく容易に、しかも、迅速かつ確実に挿脱作業を行うことが出来る、防護管用挿脱装置を提供するものである。
【解決手段】架空線24に挾持せしめるべく基体1に固定挾持片4と可動挾持片8とが上下に対向配設され、該可動挾持片8の下端には防護管25を架空線24方向に対して正逆方向にガイドせしめるべく略三角板状のガイド体11が取付けられると共に、該ガイド体11の下方にはガイドせしめる防護管25の外周面に圧接して進退作動せしめるべく駆動ロ−ラ17が回転操作棒22により駆動自在に配設され、上記駆動ロ−ラ17は防護管25の進退方向に向けて揺動せしめるべく取付け部材18を介して基体1に吊設状に軸着されている。 (もっと読む)


21 - 30 / 939