説明

国際特許分類[H02G1/02]の内容

国際特許分類[H02G1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H02G1/02]に分類される特許

41 - 50 / 939


【課題】小型打設機械を使用してコスト的に安価に施工でき、かつ、柱材の優れた支持強度が得られる柱材の立設施工方法を提供する。
【解決手段】地面2に柱材1よりも大径の縦孔3を所定深さまで削孔し、この縦孔3内に注入したセメントスラリーに急速硬化用の混和材を充填することにより、急速硬化したセメントスラリーによる柱状コラム4を作成し、前記柱状コラム4に、柱材1の下端部が納まる内径の柱材挿入孔5を上端から軸方向に沿って穿孔工具で削孔し、この柱材挿入孔5に柱材1の下端部を挿入し、前記柱材挿入孔5と柱材1の隙間をモルタル6で埋めて柱材1を立設する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造で接地側及びライン側の1個目の懸垂がいしの取換、がいし装置のクレビスやそのクレビスのボルトの取換えが容易に行える。
【解決手段】略V字型の2枚の板体とこれらの間に設けたスペーサ10から成る係止体6を設け、当該係止体6の両端と前記がいし連5のがいし7のキャップ部を把持した把持片8の両端間に、ターンバックル9aにより伸縮する伸縮ロッド9を設け、係止体6は、前記係止体6を各ヨーク2又は4の一側に被冠し、前記係止体6の両端を前記ヨークのがいし支持縁に平行に位置させた状態で前記スペーサ10の一側縁が前記各ヨークの一側の傾斜縁2a又は4aに当接し、この状態で各板体に穿った2つの透孔6a及び前記スペーサに穿った2つの透孔にそれぞれボルト18を通して、一方の板体の外面に突出した前記ボルト端に螺着したナットを締め付けて前記スペーサ10を前記2枚の板体間に固定する。 (もっと読む)


【課題】 適正かつ作業性よく鋼管鉄塔の主柱内面を塗装する。
【解決手段】 主柱との間で静電界を形成して、霧化した塗料を帯電させて静電塗装する塗装機本体2と、所定量の塗料を蓄え、塗装機本体2に対して塗料を供給する塗料タンク4と、伸縮自在で主柱の内面を押圧して、塗装機本体2を主柱内の軸心側に保持するアームセット7と、を備え、塗装機本体2と塗料タンク4とアームセット7とは、一体の塗装ユニット5として主柱内を移動可能となっている。 (もっと読む)


【課題】ロードブレークエルボ型のケーブル終端部に取り付けた状態で地上機器内部に収納できかつ確実に短絡接地することができる短絡接地工具を提供すること。
【解決手段】ケーブル終端部に接続する終端嵌合部材110と前記終端嵌合部材110に接続されたケーブル121と前記ケーブル121に接続され接地端を把持する接地金具130を備え前記終端勘合部材110は前記ケーブル終端部に嵌合する形状を有することを特徴とする短絡接地工具。 (もっと読む)


【課題】 一部に障害物が設けられている架空線の張り替え作業を安全に行うことができる装置を提供する。
【解決手段】 電柱間に架設されるとともに、一部に障害物が設けられた架空線22を張り替える際に、前記架空線22の張り替えに先行して、前記電柱間に架け渡される呼び線25の牽引装置1であって、内面側に前記架空線22を挿通させた状態で、前記架空線22に沿って移動可能であるとともに、内面が前記障害物23を乗り越え可能な形状に形成され、かつ、一部に前記呼び線25の一端を接続させる接続部が設けられる本体2と、該本体2に設けられるとともに、該本体2を前記架空線22に沿って移動させる駆動源16とを備える。 (もっと読む)


【課題】ジャンパー線の内部の劣化の程度を活線状態で確認できるがいしジャンパー線の劣化検査装置および劣化検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本体部11と、この本体部11に設けられてがいしのジャンパー線Jに着脱自在に装着される装着体12a、12bと、第1の絶縁操作棒1の操作によって前後方向に進退し、第2の絶縁操作棒2の操作によって軸心を中心に回転する進退子23と、進退子23の前部に突設されてジャンパー線Jを構成する素線jと素線jの間に進入し、前記回転によって素線jと素線jを強制的に拡開させて内部Kの素線を露呈させる進入子24と、進入子24の先端部付近を撮像する撮像手段とからジャンパー線の劣化検査装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】摩擦力を利用して主柱材に連結する端部が主柱材に沿って移動するのを確実に防止することにある。
【解決手段】第1の斜材S1の一端部が連結された一方の主柱材P1に圧迫固定される第1挟持部材2と、第1挟持部材2の他端部が連結された他方の主柱材P2に圧迫固定される第2挟持部材3と、第1挟持部材2と第2挟持部材3とを連結する複数の連結部材を有する連結部材群4と、連結部材の一部材によって構成されたギヤターンバックル(伸縮量調整部材)5と、他方の主柱材P2における第2挟持部材3とは異なる位置に固定される第3挟持部材6と、第2挟持部材3と第3挟持部材6とを連結し、第2挟持部材3と第3挟持部材6との間隔を所定の間隔に維持する間隔維持部材7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】送電鉄塔間で送電線を延線するためのプレハブ架線工法において、送電線の張力を一定として引留クランプが水平方向から垂直方向に移動することを可能とする線材張設支持装置を提供する。
【解決手段】鉄塔部材100に設置された支持装置本体200のL字型となるレール部分200Aを、2つの溝車312と322を有するスライド部材301が、2つの溝車312と322の間に挟んだ引留クランプと、一体となってスライドすることにより、送り出し側の送電線と引き込み側の送電線の移動距離が同じとなり、送電線の張力を一定に維持しながら水平方向から垂直方向へ移動することができる。
(もっと読む)


【課題】絶縁カバーを、架空配電線への取付け後に任意に移動させることを可能とし、架空配電線の揺れなどによる該架空配電線に対する絶縁カバーの移動は抑止し、また雨天の際の工事も支障なく可能として作業性を向上させる。
【解決手段】それぞれ半円断面状の一方の絶縁カバー本体6と他方の絶縁カバー本体7の長手方向の境界にヒンジ部8を形成し、該ヒンジ部を開閉軸として一方の絶縁カバー本体と他方の絶縁カバー本体とを閉じ合わせることにより両端部が開口した円筒状の絶縁カバー15を構成し、該円筒状の絶縁カバーに架空配電線を挿通させる。一方の絶縁カバー本体及び他方の絶縁カバー本体の各内面に多数個の弾性を有する突起体16を突設し、該多数個の弾性を有する突起体を架空配電線に弾接させて円筒状の絶縁カバーを当該架空配電線に取付ける。 (もっと読む)


【課題】操作性を高め、作業を容易とするてこ式工具等を提供する。
【解決手段】圧縮ペンチ1では、ハンドル軸8を中心として揺動可能に連結されたハンドル2、3の先端に、ダイ5、6の後端がそれぞれ揺動可能に連結される。ダイ5、6もまたこれらを連結する連結板4に設けた軸4a、4bを中心として揺動可能である。ハンドル3には、コ字状の一対の側部材161をコ字の一端側で連結した形状を有し、コ字の縦棒部分を仮把持用のアーム部16aとした仮把持具16が、アーム部16aをハンドル2に向けた状態で取り付けられる。圧縮ペンチ1を用いた電線の接続時には、アーム部16aとハンドル2を把持してハンドル2、3を近接させ、ダイ5、6の先端の凹部7a(7b)にセットした圧縮コネクタCの仮圧縮を行い、導線Lへの仮止めを行った後、両手をハンドル2、3にそれぞれ持ち替えて圧縮コネクタCを本圧縮し導線L同士を接続することができる。 (もっと読む)


41 - 50 / 939