説明

国際特許分類[H02G1/02]の内容

国際特許分類[H02G1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H02G1/02]に分類される特許

11 - 20 / 939


【課題】把持対象物の外径寸法が相対的に小さい場合でも、部品点数をさほど増加させることなく、固定把持片の弧状部分と可動把持片の弧状部分とで確実に把持することができる間接活線用把持工具を提供することを目的とする。
【解決手段】間接活線用把持工具の固定把持片31と可動把持片32とは、棒状部材2側に形成された弧状部分311、321と、この弧状部分311、321から棒状部材2とは反対側に延びる直線状部分312、322とをそれぞれ備え、可動把持片32の弧状部分321の全部又は一部を180度以上に回転可動とすると共に、可動把持片32の弧状部分321の膨らみ側面11の曲率を固定把持片31の弧状部分321の反り側面6の曲率と合致させて、可動把持片32を動かすことで可動把持片32の弧状部分321の膨らみ側面11と固定把持片31の弧状部分311の反り側面6とが当接可能とする。 (もっと読む)


【課題】 撮影装置で遠方の被写体を接写可能にする接写補助具を提供する。
【解決手段】 カメラ200で銘板300を接写可能にする接写補助具1であって、種々の工具などを取り付け可能な操作棒400の先端部402に着脱自在に取り付けられ、カメラ200を着脱自在に保持するカメラホルダー部10と、カメラホルダー部10に設けられ、外側に突出して銘板300に接することで、カメラ200を安定化させるとともに、カメラ200から銘板300での距離を所定の接写可能距離に保つ間隔保持アーム部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】ケーブル延線工事が安全でスムーズに行え、作業員の数も少なくて済み、コストを低減できるケーブル延線工法。
【解決手段】一端がラッパ状に開口した筒体1にこれを吊るすフック5を設け、前記筒体1の外周に支持ベルト6の一端を取付け、当該支持ベルト6にコイル状ハンガ7を取付け、当該コイル状ハンガ7は、伸びを一定長に規制するように外周一側の複数箇所で、それぞれ弛みを持たせて支持ベルト6に固定し、この支持ベルト6の他端をドラム架台8に接続し、前記フック5を柱上のメッセンジャーワイヤ10に引っ掛け、前記メッセンジャーワイヤ10箇所からリードワイヤを前記筒体1に挿入し、コイル状ハンガ7内を通してドラム箇所まで引き下げ、そこで、ドラムに巻き付けたドロップケーブルBの一端と接続し、柱上側から前記リードワイヤ及びドロップケーブルBを引張り、メッセンジャーワイヤ10に沿って延線する。 (もっと読む)


【課題】作業用器具の落下の恐れがなく、作業中のロックナットの締め増しや作業後の操作棒の取り外しを容易に行える共用操作棒を提供する。
【解決手段】棒状体2の内部に軸方向に延設された動力伝達軸20を回転自在に支持し、棒状体の基端側に設けられたグリップ部6に動力伝達軸を回転させる動力を供給する動力供給機構(第1の歯車31、第2の歯車32で構成)を設け、棒状体のロックナット15が設けられた部位近傍の内側に動力伝達軸の回転に伴ってロックナットを棒状体の軸方向に進退させる動力出力機構(第3の歯車33、第4の歯車34、ウォームギア35、ロックナットの内周面に形成されたラック部17で構成)を設ける。 (もっと読む)


【課題】間接活線作業用の工具を接続部に接続した状態で回転させても固定部が接続部側に変位することなく、作業員が遠隔から間接活線作業用工具で操作することにより間接活線作業用の先端工具を締め付けて確実に固定することが可能な固定部を備えた間接活線作業用の共用操作棒を提供する。
【解決手段】共用操作棒1は、棒状部材2と先端工具5を接続可能な接続部3と先端工具5をロックするための固定部4とを有し、固定部4は、傾斜部412と傾斜部413とが算盤珠状に連接された芯部分41と、この芯部分41の軸方向に沿ってスライドして先端工具5に当接することができるスライド部材42とで構成され、スライド部材42は、芯部分41の側面に当接する複数の当部422aを備えた押圧部422を有し、押圧部422の各当部422aは、芯部分41の径方向にて芯部分41を押していると共にスライド部材42の径方向外側には操作部423が突出形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】柱状立設体の表面に、防護シートを確実に保持することが可能な挟持用工具を提供する。
【解決手段】挟持用工具1は、螺子棒19を回転させることで、アーム部7、8が閉じる方向に動くと共に螺子棒の先端の当接部分22がアーム部間に突出して、アーム部の当接部分71、81と螺子棒の当接部分との3点で柱状立設体Pの側面に当接してこの3方から柱状立設体Pの側面を締め付けるもので、軸部4からアーム部とは略反対側に延びる動作伝達部11、12を形成し、螺子棒に連接された押し広げ部20が螺子棒の回転で軸部側に移動して、動作伝達部間に入り込んで押し広げることにより、動作伝達部を開く動作がアーム部に伝達されて、アーム部を閉じる方向に動かす。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造であり、かつ、容易にクロージャ内部への水の浸入を検知することが可能なクロージャおよびクロージャ内部への浸水検査方法を提供する。
【解決手段】 スリーブ5a、5bは上下に組み合わさり、筒状となる。スリーブ5a、5bは絶縁体である樹脂製である。スリーブ5a、5bの両端部には、端面板9が設けられる。スリーブ5aの上面には、端子7が一対設けられる。端子7は、金属等の導体であり、スリーブ5aを貫通して設けられる。スリーブ5a、5b内部には、接続部11およびケーブル3を覆うように、保護カバー13が設けられる。保護カバー13は、絶縁部材である樹脂等により構成される。保護カバー13は、略コの字状の断面形状であり、スリーブ5a、5bで囲まれた空間に設けられる。端子7の下面と保護カバー13の上面とが接触する。 (もっと読む)


【課題】電線の送出停止状態における癖付きを抑制しつつ、癖矯正効果を維持すること。
【解決手段】電線矯正装置10は、矯正機構部121、122を備えている。矯正機構部121、122は、第1支持部22と、これに対向して設けられる第2支持部24と、外周部に底部53に向けて徐々に深くなる溝部52を有し、第1支持部22に対して送出経路Rに沿う方向に間隔をあけて回転可能に軸支された複数の第1矯正ローラー501と、外周部に底部53に向けて徐々に深くなる溝部52を有し、第2支持部24に対して送出経路Rに沿う方向においてそれぞれ第1矯正ローラー501の側方の位置で間隔をあけて回転可能に軸支された複数の第2矯正ローラー502とを有している。矯正ローラー501、502は、溝部52の底部53が送出経路Rに対して軸方向にずれる位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 設置場所が高所であっても簡便に昇降させることができる可搬性に優れ、設置および撤収作業を容易に行い得る地上落下防止用シートを提供する。
【解決手段】 シート部材1と、該シート部材1の四隅に分散させて一方の端部を結合させた固定用ロープ2A〜2Dと、シート部材1の外縁に沿う方向でそれぞれ隣接している二本の固定用ロープ2A〜2Dのシート部材1に対する各結合部位間の中央部から一方の固定用ロープ側へ離れた部位と他方の固定用ロープ側へ離れた部位とに一方の端部がそれぞれ結合された固縛用ロープ4A〜4Hとを有する。 (もっと読む)


【課題】作業者の労力を軽減し、またごく簡単な構成のために操作性が良好であり、かつ低コストでの実施が可能な間接活線工具支持具を提供する。
【解決手段】間接活線作業用の先端工具を取り付け可能な絶縁操作棒11を備えた間接活線工具10を支持する間接活線工具支持具1であって、絶縁操作棒11の限界つば11aより下方に,互いに離隔して取り付けられる取付部4,8を有する複数の接続具3,7と、この複数の接続具3,7を介して絶縁操作棒11に並列に連結される支持棒2と、を備える。 (もっと読む)


11 - 20 / 939