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国際特許分類[H02G7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 電線または電気ケーブルの架設 (912)

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【課題】 本発明は、接地工事の設計の利便性を高めることができる接地工事設計支援システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 接地抵抗の規定値に関する情報、各接地工法に関する情報、及び、接地工法を施工する場所の接地抵抗に関する情報を入力可能な入力手段2と、接地工法ごとに接地抵抗の予測値を演算する演算手段3と、接地工法ごとの接地抵抗の予測値と規定値とを比較する比較手段4と、演算手段3によって演算された接地工法ごとに接地抵抗の予測値を表示するとともに、各接地抵抗の予測値が比較手段4によって比較された結果、不適であると判断された場合に、その不適であると判断された接地抵抗の予測値に関する情報を選択できないということを認識可能な表示状態にする表示手段5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雷撃時に、光ファイバの補強線を通じてユーザ端末などに生じる雷障害を簡単且つ確実に防止する。
【解決手段】光通信設備は、架設された支持線1と、支持線1に並列に配置され且つ情報を伝達する光ファイバ線3と、光ファイバ線3を補強するための補強線4と、光ファイバ線3を支持線1に吊り下げ支持するための複数のハンガー線2とを備える。補強線4は、一端側が直接接地され且つ他端側がコンデンサ5を介して接地される。複数のハンガー線2は、隣接するもの同士がコンデンサ6を介して接続されて長尺な連接ハンガー線7を形成し、その連接ハンガー線7は、一端側が直接接地され且つ他端側がコンデンサ8を介して接地される。これにより、雷撃時に、補強線4および連接ハンガー線7のそれぞれが等価的に両端接地となって大地を介した閉回路を形成して補強線4と連接ハンガー線7との間に相互誘導を作用させるとともに、補強線4で並列共振を生じさせる。 (もっと読む)


【課題】碍子連を有する碍子装置本体を鉄塔のアーム近傍まで吊り上げてその碍子装置本体をそのアームに取り付けるために、その碍子装置本体に連結される吊上金具、およびその吊上金具を備えた碍子装置に関し、ワイヤの取り付けを容易にする。
【解決手段】碍子装置本体20よりも鉄塔9側になる位置に配置され、碍子装置本体20を鉄塔9のアーム91近傍まで吊り上げるためのワイヤ40を取り付けるワイヤ取付部111を有する。 (もっと読む)


【課題】送電線への取付作業が容易かつ送電線の腐食を防ぐことができ、しかも、送電線と外部との間の絶縁性を高く維持することができる送電線絶縁カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】送電線に取り付けられるカバーであって、筒状であって、その下端に軸方向に沿って連続する開口2aを有する本体部2と、本体部2の外面に設けられた複数の突起5を備えており、本体部2の開口2aは、カバーを送電線に取り付けた状態において、開口2aを形成する一対の端縁間に隙間が維持されるように形成されており、複数の突起5は、本体部2の中心軸2cを含み、かつ、本体部2の開口2aを通過する面である中心面1sの両側に、それぞれ設けられており、各突起5は、その全体が、上端が本体部2の上端よりも下方に位置するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】空気抵抗が少なく、強風時であっても受ける風圧が小さい低風圧鳥害防止器を提供する。
【解決手段】一対のプラスチック成形体1a,1bが合着状態にて回転自在に取り付けられる回転式鳥害防止器であって、該各プラスチック成形体1a,1bは、両端部の半円弧状リム2,3と、該両円弧状リムの間に一体に成形された3本の平行な棒状部4,5,6とを備え、該棒状部のうちの2本の棒状部4,6は半円弧状リムの両端部の外縁から延設された横断面略半円形のものであり、他の1本の棒状部5は半円弧状リムの中間部の外縁から延設された横断面略円形のものであり、プラスチック成形体1a,1bを合着状態とすることにより該棒状部4,6が横断面略円形に重ね合わされた状態となる。 (もっと読む)


【課題】離隔測定棒を利用することなく通信線架設予定位置の地上高及び柱上変圧器との離隔距離を確認できる電柱を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる代表的な電柱は、柱上変圧器の下に通信線を架設する電柱であって、柱上変圧器底面の基準位置を示す変圧器基準マークと、通信線の基準位置を示す通信線基準マークと、埋設深さの基準位置を示す埋設基準マークとを有することを特徴とする。これにより、変圧器底面、通信線及び埋設深さの基準位置を確認できる。 (もっと読む)


【課題】電柱頂部への装着が容易で、営巣防止効果が大で、しかも省エネルギー運転が可能なカラスKの営巣防止装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るカラスKの営巣防止装置100は、電柱頂部Tの側面から挿入、固定される固定バンド部10と、固定バンド部10の上部に位置する尖頭部20と、固定バンド部10の外周面に配置されたLED照明装置30とから成るカラスKの営巣防止装置100であって、前記LED照明装置30が、黄色、アンバー色(琥珀色)からオレンジ色の波長範囲内の光を発光する複数のLED照明球31と、前記固定バンド部10の外周面上に固定された太陽電池テープ32と、該太陽電池テープ32で発電された電力を蓄電するバッテリー33と、前記複数のLED照明球31をカラスKの営巣時間帯のみ発光させる照度センサー34と、これら電気部品のCPU35とで構成される。 (もっと読む)


【課題】送電鉄塔の脚部に常設されているために携行、運搬が不要である一方で、正規の作業員の昇塔時には脚部から突出させて足場として利用することができる昇塔用足場装置を提供する。
【解決手段】被昇塔物の取付け穴51内に挿通固定され、挿通穴3の内周に雌螺子部4を有したアダプター2と、挿通穴内に進退自在に支持され、挿通穴からの抜け落ちを防止する抜け落ち防止部材22を備えると共に雌螺子部と螺合する雄螺子部24を備えた棒状部材20、及び棒状部材の他端側に設けられた頭部26を有した足場ボルト30と、を備え、棒状部材を挿通穴内部に没入させている時には雄螺子部を雌螺子部に螺着させて棒状部材が該挿通穴外へ突出することを阻止する一方で、該螺着を解除することによって棒状部材を挿通穴の外側に突出させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】所定の間隔でアークホーンを碍子装置に取り付けることができるアークホーン取付調整補助装置を提供する。
【解決手段】取付調整補助装置10は、第1および第2の固定取付パイプ111,112の外周面にそれぞれ取り付けられたかつ地側アークホーン1を把持するための第1および第3の把持部材201,203と、第1および第2の可動取付パイプ121,122の外周面にそれぞれ取り付けられたかつ線側アークホーン2を把持するための第2および第4の把持部材202,204とを備える。第1および第2の可動取付パイプ121,122は、線地側アークホーン1と線側アークホーン2とのアークホーン間隔が所定の間隔となるように、第1および第2の目盛付パイプ131,132の長手方向に沿って一体的にスライド可能とされている。 (もっと読む)


【課題】架空電線に加わる異常荷重を測定するとともに架空電線に加わる張力を緩和する。
【解決手段】碍子装置10の他端部10bによって一部を回動自在に軸支された碍子側回動部材32と、電線支持金具によって一部を回動自在に軸支された支持金具側回動部材34と、碍子側回動部材の他部位と支持金具側回動部材の他部位とによって夫々両端部を回動自在に軸支されたリンク片36と、碍子側回動部材の他部位とは異なる異部位と支持金具側回動部材の他部位とは異なる異部位とによって夫々両端部を回動自在に軸支されるとともに、所定以上の引っ張り荷重によって破断する破断片38と、を備え、破断片が破断した際に、碍子側回動部材及び支持金具側回動部材が、碍子装置の他端部及び電線支持金具による各軸支部を中心として夫々回動し、軸支部間の距離を離間させる。 (もっと読む)


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