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国際特許分類[H02G7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 電線または電気ケーブルの架設 (912)

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【課題】架台に猫などの動物が昇塔することを防止する昇塔防止装置を提供する。
【解決手段】昇塔防止装置10は、外形が矩形の基礎面の四隅から立脚する主柱材5a、及びこれらの主柱材5aを結合すると共に、略等間隔に配置された複数の水平材5bで四角柱状に骨組みされ、上部に断路器7を搭載する架台5に猫などの動物が昇塔することを防止する。昇塔防止装置10は、L字状に屈曲された一対の垂直パネル1・1と矩形状の仕切り板2を備える。一対の垂直パネル1・1は、架台5の隣接する外面を囲うように、架台5の上部に配置される。仕切り板2は、一対の垂直パネル1・1の下縁と略一致するように水平状態に配置され、架台5の内部を上下に仕切っている。昇塔防止装置10は、架台5の外部及び内部から猫などの動物が上部に昇塔することを阻止できる。 (もっと読む)


【課題】支線ガード本体の外周面から支持板部や係止具が極力外側へ突出しないようにして、人や車輌のケガや破損事故を減らし安全を確保するようにした支線ガードを提供する。
【解決手段】各パイプユニット2a〜2dの外周面21に割り溝3を横切るようにして平坦面4a,16を形成し、平坦面に割り溝を挟んで支持板部5a,5bを突設すると共に両支持板部に対向する係合孔6,6を開設し、両係合孔に係止具18を係合させることにより割り溝が閉じられ、係止具は板状に形成され、一側面18aの両端部にその一側面からの高さ寸法が互いに近づくに従い漸次高くなりかつ両係合孔に係合したとき両支持板部を外側から挟む一対の爪部19,19を突設し、両係合孔に係止具を挿通して両爪部を係合した状態では、両支持板部及び係止具の両爪部が各パイプユニットを中心軸線方向に沿って投影した場合の外輪郭を含めその内側に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】懸垂装置や耐張装置の鉄塔への取付作業の容易化を図ることができる仮連結金具を提供する。
【解決手段】Uクレビス10に形成された連結ボルト挿入孔10aとホーン取付金具30に形成された連結ボルト挿入孔30aとに連結ボルトを挿入してUクレビス10とホーン取付金具30とを連結する際に両者を仮連結して連結ボルト挿入孔10aと連結ボルト挿入孔30aとを重ね合わせるための仮連結金具であって、Uクレビス10に仮連結用ピン取付孔10bが形成されているとともに、ホーン取付金具30に仮連結用フック30bが形成されている。ここで、仮連結用ピン取付孔10bは、仮連結用ピン取付孔10bに挿入して取り付けた仮連結用ピン20に仮連結用フック30bを引っ掛けると連結ボルト挿入孔10aと連結ボルト挿入孔30aとが重ね合わさる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】腕金に取り付けられるピン碍子おいて、周囲が雪で覆われる雪玉状態の形成を極力抑え、雪によってピン碍子で保持される電線と腕金との間で通電経路が形成されることを回避する。
【解決手段】ピン2と、このピン2の軸方向の一方の端部に設けられた本体部3とを有して構成されるピン碍子において、本体部3を、頭部6と、スカート部7と、頭部6からスカート部7に移行する箇所に設けられた電線保持用の窪み部9とを有して構成し、頭部6をスカート部7よりも径方向外側へ拡幅し(R1>R2)、窪み部9に保持される電線8に雪が付着することを抑える。スカート部7の窪み部8からの拡幅代を電線の径rの2倍以上として頭部6とスカート部7との間の空間を大きく確保し、また頭部6の周縁を、少なくとも電線8の両側部分において垂れ下げ、その垂れ下がり部分の下端を窪み部に保持される電線の下端よりも下側に位置させてもよい。 (もっと読む)


【課題】側部に取り付けられた配線器具の突出高さを減らすことができる給電ポールを提供する。
【解決手段】本発明の給電ポール10は、一端に開口114及び側壁113に切り欠き部115が形成された中空筒状のポール本体110と、当該ポール本体110に取着され側部に配線器具Eを据え付けるための器具据付体120と、を備えてなる。器具据付体120は、ポール本体110の開口114を閉塞する蓋部122と、配線器具Eを取り付けるための器具取付面121と、を備え、器具取付面121がポール本体110の側壁113の外面より内方に位置するように切り欠き部115に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力供給可能な状態に容易に構築することができる給電ポールを提供する。
【解決手段】本発明の給電ポール10は、一端に開口114及び側壁113に透孔115が設けられた中空筒状のポール本体110と、当該ポール本体110に取着されポール本体110の側部に配線器具Eを据え付けるための器具据付体120と、を備えてなる。そして、器具据付体120は、透孔115の少なくとも一部と連通する通孔121aを有する配線器具固定部121と、ポール本体一端の開口114を閉塞する蓋部122と、ポール本体110の内部に配管される電線管Cを接続する接続部125と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鳥類の啄ばみによるポリマー碍子の破損を低減することができるポリマー碍子用鳥害防止具を実現する。
【解決手段】ポリマー碍子100の表面に装着される装着部11と、その装着部11がポリマー碍子100に装着された状態でポリマー碍子100から離間する方向に延在する複数の突起部12とを備えたポリマー碍子用鳥害防止具10を、ポリマー碍子100における樹脂製の碍子本体20の両端に固定されている端末金具部30に取り付けることで、端末金具部30側に止まった鳥類が突起部12を乗り越えるように碍子本体20側に移動することや、端末金具部30側から碍子本体20を啄ばむことを妨げるようにして、ポリマー碍子100の破損を低減するようにした。 (もっと読む)


【課題】電柱などの高所に作られた鳥の巣を砕くことなく撤去することができるようにする。
【解決手段】鳥の巣Xを掬える長さを有し、互いの他端部が接離するように、一端部が連結される上爪2および下爪3を備え、さらに、上爪2および下爪3と同一長さの爪部材11,12が同一方向に並列される爪ユニット10を、上爪2および下爪3に取り付けるとともに、上爪2および下爪3の接離動作に応じて、爪部材11,12の互いの対向面12a,11aに対して進退するように、爪部材11,12の内部に補助爪15を配置する。 (もっと読む)


【課題】防鳥用細線に確実に止着でき、これまでにない斬新な構造の、架空線防鳥用細線の間隔保持材を提供する。
【解決手段】通信線や電線等の架空線に所定間隔を存して取付け、防鳥用細線を張架して前記架空線に対する鳥類の留まりを防ぐようにした架空線の防鳥用細線の間隔保持材において、架空線Cに止着する第一部材1と、防鳥用細線Sに組付けて第一部材に組付ける第二部材2とで構成する。 (もっと読む)


【課題】横風に対する負荷を電線にかけない鳥害防止具を提供する。
【解決手段】鳥害防止具1は、各鳥害防止部材3が、これらの左右に配置された長尺部材5に引っ掛けられて、架空電線に対して所定間隔毎に配置される。そして、これら長尺部材5は、その並び方向に投影した投影面、すなわち、架空電線に対する横風に一致する方向の投影面でみると、架空電線を同方向に投影した投影面内に位置するように形成されている。そのため、この鳥害防止具1は、架空電線に取り付けても、横風に対する受風面積が大きくならないので、電線にかかる負荷を最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


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