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国際特許分類[H02G7/00]の内容

電気 (1,674,590) | 電力の発電,変換,配電 (135,566) | 電気ケーブルまたは電線の,もしくは光と電気の複合ケーブルまたは電線の据付け (10,906) | 電線または電気ケーブルの架設 (912)

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【課題】本来の鳥害防止機能を維持できると同時に湾曲した縁回し線にも容易に取り付けられ作業性に優れる電線用鳥害防止具を提供する。
【解決手段】電気絶縁性を有する合成樹脂材により成形され、一対の半割り筒体1a,1bを重ね合わせて形成される筒状本体1を有し、各半割り筒体1a,1bはその中心軸線と平行な両側縁に配置される一対の縦杆2a,2bと両縦杆2a,2b間に外側へアーチ状に湾曲して差し渡され該一対の縦杆2a,2bに沿って一定の間隔離して列設される複数の横杆3とからなり、縦杆2a,2bの外周面と横杆3の外周面とにそれぞれ中心軸線Oから延びる法線方向に沿って先端を尖らせた細長の棒状体4を植設してなる。 (もっと読む)


【課題】作業効率を向上することができる電気配線構造、及び建物の施工方法を提供する。
【解決手段】電気配線構造1は、引込線9を受ける仮設電柱2と、仮設電柱2から、外壁引き込み部を経由して、建物100内部の所定位置まで配線された本設幹線4と、建物100内部に配置され、本設幹線4の末端に接続された分電盤6と、分電盤6から建物100内部の所定の位置まで配線された本設分岐線7と、本設分岐線の末端に接続されたコンセントと、を備える。建物100の外部の仮設電柱2から、ドラムコードECを用いて電源を建物内部まで引き込む必要がない。また、建物100内部にコードが這わないので、見栄えがよく、建物100内の清掃もし易く、コードにつまづくことも防止でき安全性を向上することができる。本設幹線4や本設分岐線7を本設用としてそのまま使用可能となるので配線が無駄にならない。 (もっと読む)


【課題】野外に敷設された通信ケーブルの上を動物が移動するのを防止できる通信ケーブル保護装置を提供する。
【解決手段】例えば、栗鼠が樹木30から通信ケーブル10の被覆20で覆われた部分に飛び移り、被覆20で覆われていない部分に移動しようする。ここで、栗鼠は、尖形状部材12の山を避けて、筒体11に乗ったとしても、尖形状部材12の山を避けたことで、栗鼠は、バランスを欠いており、また、筒体11が回転するので、持ちこたえられず、落下する。 (もっと読む)


【課題】電柱の周囲の環境や地面の性状によらず設置可能で、しかも設置作業が容易であり、安定して電柱を支持することができる電柱支持具及び電柱支持方法を提供する。
【解決手段】地面Gから立設する電柱50を支持する電柱支持具である。電柱50の所定高さ位置から斜め下方へ放射状に延びて、剛性を有する複数本の主支持棒1と、電柱50の下端部から斜め上方へ放射状に延びて、剛性を有する複数本の副支持棒2とを備える。主支持棒1に、軸方向中間部において副支持棒2と交差して連結する交差部31を設けた。 (もっと読む)


【課題】離れた場所からでも電線接続部の異常を早期に発見することができる電線接続部の保護部材を提供すること。
【解決手段】スリーブカバー1のカバー本体2を構成する半円筒体2a,2bは、ミシン目状ライン21aが形成された表層膜21と、表層膜21の内側に積層された膨張層22と、膨張層22の内側に積層された内側保護層23との3層構造で形成されている。膨張層22は、電線接続部7が異常発熱温度になったときに、表層膜21のミシン目状ライン21aを破って表層膜21から外側へ膨出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】立てた状態に設置する柱状部材に容易に取り付けてその直立状態の維持を補助することのできる軽量かつコンパクトな直立補助装置を提供すること。
【解決手段】電柱Dの下部に取り付けて土中に埋設することにより該電柱の立てた状態の維持を補助する直立補助装置10であって、土中で水平となるように取り付けられて離隔方向に延在する平面を形成する板状の底面部材11と、土中で鉛直となるように取り付けられて離隔方向に延在する平面を形成する板状の鉛直部材12と、を備えており、鉛直部材は少なくとも2枚以上を取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】送電用鉄塔等の鋼管鉄塔を補強するにあたって、圧縮および引張りの両方の荷重に対して、高い補強強度を確保しつつ、施工性を向上させる。
【解決手段】フランジ部12に取付ける一対の端部支持部材51,52を、第1及び第2補強フランジ61,62と、それらを連結する連結片63と、第2補強フランジ62に設けられ、補強材53を連結する連結片64と、第1補強フランジ61に設けられ、フランジ部12上のボルトナットなどを避けた位置に立設される脚部65と、長軸ボルト66とを備えて構成する。したがって、フランジ部12間を締結するボルトを1本ずつ、差し替えおよび再締結を行うことができ、強度低下を最小限に止め、施工時の仮補強を不要にできる。また、圧縮荷重は脚部65から内側のフランジ部12aに、引張荷重は長軸ボルト66から外側のフランジ部12bに伝播させることができ、両方の荷重に対応できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、駆動ロ−ラを防護管の進退方向へ向けて自由に揺動せしめつつ回転駆動せしめ、常に防護管の外径や外形形状に対応して駆動ロ−ラの圧接力を適正に調整せしめながら、防護管や駆動ロ−ラを損傷せしめることなく容易に、しかも、迅速かつ確実に挿脱作業を行うことが出来る、防護管用挿脱装置を提供するものである。
【解決手段】架空線24に挾持せしめるべく基体1に固定挾持片4と可動挾持片8とが上下に対向配設され、該可動挾持片8の下端には防護管25を架空線24方向に対して正逆方向にガイドせしめるべく略三角板状のガイド体11が取付けられると共に、該ガイド体11の下方にはガイドせしめる防護管25の外周面に圧接して進退作動せしめるべく駆動ロ−ラ17が回転操作棒22により駆動自在に配設され、上記駆動ロ−ラ17は防護管25の進退方向に向けて揺動せしめるべく取付け部材18を介して基体1に吊設状に軸着されている。 (もっと読む)


【課題】大規模地震が発生した場合に、柱体を支える基礎に地震エネルギーが伝達されることを防止し、柱体が基礎ごと倒れる被害を防止することを目的とする。
【解決手段】下端から所定の長さにわたって基礎Bに埋設され、長さ方向へ連続する複数本の補強線材10が内部に配設された中空状の柱体1の構造であって、前記基礎Bの近傍において、前記柱体1の外周を囲む補強体13を設け、この補強体13に囲まれた部分の前記柱体1に他の部分より低強度帯21を設け、これら柱体1と補強体13との間の空間に充填材14を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金具表面を防食処理することによって寿命延伸を図ることができる架線金具を提供する。
【解決手段】溶融亜鉛めっき層11は、架線金具9の金具表面の腐食を防止する金属めっき層である。腐食防止層12は、架線金具9の金具表面の溶融亜鉛めっき層11の表面に塗布されて、この溶融亜鉛めっき層11の表面に密着しこの溶融亜鉛めっき層11の腐食を防止する塗膜である。腐食防止層12は、錆層に容易に浸透して錆層を固着化する錆転換型の防食塗料を塗布して形成されるプライマ層である。耐候性向上層13は、腐食防止層12の表面に塗布されて、高電圧下で導電性を有するとともにこの腐食防止層12の耐候性を向上させる塗膜である。耐候性向上層13は、塗膜表面の硬度(機械的強度)を向上させて傷つき防止効果を図るトップコート層である。 (もっと読む)


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