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国際特許分類[H04L25/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | デジタル情報の伝送,例.電信通信 (61,356) | ベースバンド方式 (1,966) | 細部 (1,421)

国際特許分類[H04L25/02]の下位に属する分類

送信機または受信機における整形回路網,例.整形回路網を付加するもの (399)
伝送レートを変えるための,伝送前または再送前の電気的又は時期的な信号蓄積
直流レベル再生手段;バイアスひずみ補正 (19)
混信を低減するための変形;線路障害による影響を低減するための変形 (56)
線路平衡の変動の補正 (1)
線路インピーダンスの変動の補正 (2)
チャネル分割配置
補間装置
電信信号を誘導的に発生させるための配置
中継器回路;リレー回路

国際特許分類[H04L25/02]に分類される特許

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【課題】
データ伝送における伝送帯域を拡大するという課題を解決するための技術を提供する。
【解決手段】
本発明の光回路は、光信号を分岐する光分岐部と、光分岐部で分岐された光信号の少なくとも1つに第1の遅延及び位相変化を与える第1の光遅延部と、光分岐部で分岐された光信号と第1の光遅延部を通過した光信号とを結合させる第1の光結合部と、を備え、位相変化は、第1の光結合部において結合される少なくとも2つの分岐された光信号の間にφ+2nπ(π/2<φ<3π/2、nは0以上の整数)の位相差を与える。 (もっと読む)


【課題】差動信号送信部から送信された差動信号に含まれるコモンモード成分を大きく減衰させる。
【解決手段】ローパスフィルタ6は、インダクタ部11と、入力側コンデンサ部12と、出力側コンデンサ部13とからなる。インダクタ部11は、第1の信号線3に設けられた第1のインダクタ14と、第2の信号線4に設けられた第2のインダクタ15とからなる。入力側コンデンサ部12は、第1のインダクタ14の信号入力端14aに接続された第1の入力側コンデンサ16と、第2のインダクタ15の信号入力端15aに接続された第2の入力側コンデンサ17とからなる。出力側コンデンサ部13は、第1のインダクタ14の信号出力端14bに接続された第1の出力側コンデンサ18と、第2のインダクタ15の信号出力端15bに接続された第2の出力側コンデンサ19とからなる。そして、第1のインダクタ14と第2のインダクタ15とを磁気結合してなる。 (もっと読む)


【課題】個別の光信号をそれぞれ送信するチャネル間のクロストークによる信号劣化を抑制しつつ、各チャネルのドライバ回路を1つの集積回路に集積化する。
【解決手段】クロストーク補正回路13で、入力信号INBから入力信号INAへ干渉する干渉成分IBAに相当する補正信号CBAを、入力信号INBから生成してドライバ回路11Aへ出力するとともに、入力信号INAから入力信号INBへ干渉する干渉成分IABに相当する補正信号CABを、入力信号INAから生成してドライバ回路11Bへ出力し、ドライバ回路11Aで、補正信号CBAに基づいて、入力信号INAに含まれる干渉成分IBAを補償した後、駆動信号DAに変換し、ドライバ回路1Bで、補正信号CABに基づいて、入力信号INBに含まれる干渉成分IABを補償した後、駆動信号DBに変換する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車、モータドライバのような分野では、高電圧領域と低電圧領域とが採用されており、安全性の理由から、それぞれの電圧領域を互いに分離(絶縁)させ、高電圧から高感度回路を保護する。
【解決手段】デジタルデータ信号の周波数とは異なる周波数を有するキャリア信号を用いてこのデジタルデータ信号を通信する通信回路は、第1の組のキャパシタと、第2の組のキャパシタと、第1の回路と、第2の回路とを有する。第1の回路は、キャリア信号及びこのキャリア信号の反転とそれぞれ混合された混合データ信号を発生させ、キャリア信号及びこのキャリア信号の反転とそれぞれ混合された混合反転データ信号を発生させ、混合データ信号を第1の組のキャパシタに供給し、混合反転データ信号を第2の組のキャパシタに供給する。第2回路は、混合信号からデータ信号を再生させる。 (もっと読む)


【課題】 1個の基準電圧源を用いて、中間電圧(コモン電圧)及び出力振幅について温度特性がフラットになり、搭載されるICチップの面積増大を防ぐことが出来るLVDS出力回路を提供する。
【解決手段】 中間電圧(コモン電圧)作成用の基準電圧はバンドギャップリファレンス回路1の演算増幅器5の出力部から引き出し、振幅を決める定電流回路の基準電圧はバンドギャップ電圧を作る際に使用する抵抗R41、R42の節点14(中間タップ)から引き出す。そして、引き出し部分は電流検出用抵抗R6の温度特性に合わせる。検出用抵抗の温度特性と中間タップの位置での温度特性を合わせることにより、定電流回路3全体としての温度変化を無くすようにする。このようにして、1つのバンドギャップリファレンス回路1を用いて温度変化無しにLVDS出力回路を駆動できる。 (もっと読む)


【課題】絶縁素子を介した信号伝達に誤動作を生じさせ得る異常を検出して制御対象に停止信号をすることが可能な半導体集積回路を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体集積回路は、外部から供給される送信データVINに応じた送信信号を生成し出力する送信回路Tx1と、受信信号に基づいて送信データVINを再生する受信回路Rx1と、送信回路Tx1と受信回路Rx1とを絶縁するとともに、送信信号を受信信号として伝達する絶縁素子ISO1と、絶縁素子ISO1を介した信号伝達に誤動作を生じさせ得る異常を検出する異常検出部DT1と、異常検出部DT1により異常が検出された場合には、外部から送信回路Tx1に供給される送信データVINに関わらず停止信号を出力する制御部CT1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光信号を送信するための発光素子の駆動に寄与しない無効電流を低減することが可能な駆動回路および宅側装置を提供する。
【解決手段】駆動回路52は、光信号を送信するための発光素子LDを含む発光回路75における発光素子LDにバイアス電流を供給するためのバイアス電流供給回路68と、送信すべきデータの論理値に応じた大きさの変調電流を発光素子LDに供給するための変調電流供給回路63とを備える。変調電流供給回路63は、データの論理値に応じて、発光素子LDに電流を供給するか否かを切り替えるための差動駆動回路41と、差動駆動回路41の差動出力間に接続された終端抵抗とを含む。差動駆動回路41および発光回路75は直流結合されており、差動駆動回路41が発光素子LDに供給する上記電流の電源は発光回路75から供給される。 (もっと読む)


【課題】電子部品において、抑止すべき反射波を抑止すること。
【解決手段】電子部品1は、ドライバ2、記憶部3、反射波検出部4及び制御部5を有する。ドライバ2は、受信装置に対して、信号を出力する。記憶部3は、ドライバ2が出力した信号が対象とする図示しない受信装置で反射されてドライバ2に戻る反射波に関する反射情報を記憶する。反射波検出部4は、反射情報を基に反射波を測定する測定時間を決定し、測定時間に基づいて反射波の到達時間と反射波の振幅ピーク値を測定する。制御部5は、到達時間と振幅ピーク値から、受信装置における反射波の影響を抑止する反射波キャンセル情報を抽出し、ドライバ2に反射波キャンセル情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】OOBパターン検出精度を犠牲にすることなく、ダイナミックレンジの広い高感度なOOB受信回路を提供する。
【解決手段】OOB受信回路は、OOB信号を構成する互いに逆位相の2つのOOB信号成分RX−,RX+を伝送する差動ライン1と、差動ライン1の2つの信号ラインにそれぞれ入力されたOOB信号成分RX−,RX+の電位をオフセットし、2つのOOB信号成分RX−,RX+間に電位差を付与するオフセット印加部2,3と、オフセット印加部2,3により電位差が付与された2つのOOB信号成分RX−′,RX+′の差分を増幅する差動メインアンプ4と、差動メインアンプ4からの信号出力レベルに応じて差動メインアンプ4のゲインを調整するオートゲインコントロール部6と、差動メインアンプ4から出力されたゲイン調整後のOOB信号を検出する検出部7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送チップ上でのデータピン配列と、伝送チップと受信チップとの間のライン配列とが互いに異なってもクロストークを防止できる技術を提供すること。
【解決手段】伝送チップと、受信チップと、前記伝送チップから前記受信チップにデータを伝送するための複数のラインとを備え、前記伝送チップは、前記複数のラインに伝送されるデータパターンと前記複数のラインの配列情報とに応じて、前記複数のライン上で発生するクロストーク防止動作を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


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