説明

国際特許分類[H04M1/02]の内容

電気 (1,674,590) | 電気通信技術 (544,871) | 電話通信 (58,612) | サブステーション装置,例.加入者が使用するもの (30,275) | 電話機の構造的態様 (9,371)

国際特許分類[H04M1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[H04M1/02]に分類される特許

111 - 120 / 6,591


【構成】携帯電話機10は、4極および5極イヤホンプラグに共用される5極用イヤホンジャック26などを備える。また、2つのイヤホンプラグは、左音声端子は同じ位置に設けられているが、右音声端子およびGND端子の位置は逆に設けられている。イヤホンプラグが挿入されると、第3ジャック端子からトーン信号が出力される。このとき、4極イヤホンプラグが挿入されていれば、トーン信号は4極イヤホンを経由して第1ジャック端子から漏れ信号として出力される。そして、漏れ信号は、増幅された後に制御回路(70)に入力される。一方、5極イヤホンプラグが挿入されている場合、漏れ信号は出力されない。
【効果】イヤホンの内部回路の違いを利用して、4極または5極イヤホンプラグを識別できるため、端子の数が異なるイヤホンを適切に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でハンドセットの握持の向きを識別可能とする技術を提供する。
【解決手段】ハンドセット3において、接続制御部311は、送受話部30a、30b各々に備えられたマイク304a、304bのうち、音量レベル計測部307a、307bにより計測された入力音量レベルの高い方のマイク304a、304bを備える送受話部30a、30bを送話側とし、入力音量レベルの低い方のマイク304b、304aを備える送受話部30b、30aを受話側とする。そして、スイッチ305a、305bを制御して、送話側のマイク304a、304bを送話ライン306bに接続して、送話側のスピーカ303a、303bを受話ライン306aから切断するとともに、受話側のマイク304b、304aを送話ライン306bから切断して、受話側のスピーカ303b、303aを受話ライン306aに接続する。 (もっと読む)


【課題】自身のネットワークで用いられる電話機が、電話機の満足な動作を確保するための特定の最小高周波電力を生成できるようにする。
【解決手段】電子デバイス10は、アンテナと、関連する無線通信回路とを有する。センサ25,27(近接センサなど)は、電子デバイスがユーザの頭部に近接していることを検出するために用いられる。電子デバイス内の制御回路は、高周波信号送信電力レベルを調整するために用いられてよい。電子デバイスがユーザの頭部から所定の距離内に存在すると判定された場合、高周波信号送信電力レベルは、低減される。電子デバイスがユーザの頭部から所定の距離内にないと判定された場合、高周波信号送信電力レベルに対する近接に基づいた制限が、解除される。データは、送信電力レベルの調整方法を決定する際に利用するために、タッチセンサ、加速度計、環境光センサ、および、その他のデータ源から収集されてよい。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の形状に応じて形成されるホルダと各携帯端末にて共用されるベースユニットとを着脱可能であって組み付け時の堅牢性を向上し得る携帯端末用置台を提供する。
【解決手段】携帯端末10を保持可能に形成されるホルダ30には、弾性変形可能なスナップフィット35a〜35dが4つ形成され、充電手段として回路基板50を有するベースユニット40には、各スナップフィット35a〜35dの先端部36がそれぞれ弾性的に係合する係合端面44a〜44dが同数形成されている。そして、ホルダ30およびベースユニット40は、各スナップフィット35a〜35dの先端部36が係合端面44a〜44dにそれぞれ係合した状態で、2つのねじ部材46により2箇所締結されて組み付けられる。 (もっと読む)


【課題】分離可能な筐体を有する携帯端末装置で、筐体間の通信を適切に制御する。
【解決手段】携帯端末装置1は、筐体1a,1bと制御部1cを有する。筐体1bは、筐体1aに対しクローズしている第1の形態と、筐体1aと分離している第2の形態とを含む変形形態をとる。制御部1cは、第1の形態では、筐体1aと筐体1bが指向性のある無線通信方式で通信するよう制御する。第2の形態では、筐体1aと筐体1bが指向性の無い無線通信方式で通信するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナパターン部がアンテナパターンフレーム上で浮く現象を防ぐアンテナパターンフレーム、その製造方法及び製造金型、電子装置のケースの製造方法及び電子装置に関する。
【解決手段】本発明の一実施例によるアンテナパターンフレームは、外部信号を受信するアンテナパターン部が形成される放射体と、上記アンテナパターン部が表面に形成されるように上記放射体がモールド射出成形され、上記アンテナパターン部を電子装置のケースの内部に埋め込ませる放射体フレームと、上記放射体フレームのようにモールド射出成形され、上記放射体フレーム上で上記アンテナパターン部が浮く現象を防ぐように上記アンテナパターン部にオーバーモールディングされて形成されるオーバーモールド部と、を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線基板と電気部品とを有する電子機器の薄型化を実現する。
【解決手段】携帯電話機は、板面上に基板接点352aが形成された操作側フロント基板352と、バイブレータと、操作側フロント基板352とバイブレータとを接続する接点プレート364を備える。接点プレート364は、基板接点352aに接触する第1の接触部364a、及び第1の接触部364aから操作側フロント基板352の板面に沿って基板外形の外側まで延伸する板状の延伸部364b,c,dを有する。また、接点プレート364は、延伸部364b,c,dの基板外形の外側の板面に形成された第2の接触部364eを有する。バイブレータは、第2の接触部364eに接触する部品接点3626及び本体部3622を有し、部品接点3626及び本体部3622の一部が操作側フロント基板352の端面352bに対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】静電気による半導体素子の破損を抑制できる電子機器を提供することである。
【解決手段】表示部102は、入力部104に対して回動可能に連結されている。回路基板108aは、表示部102内に設けられている。回路基板108bは、入力部104内に設けられている。光ファイバ50は、回路基板108aと回路基板108bとを接続しており、ランド電極110a,110bを介して接地されている。 (もっと読む)


【課題】
電子機器の薄型化と、蓋部材の良好な外観とを両立する防水カバーおよびそれを備える電子機器を実現する。
【解決手段】
本発明は、電子機器本体3の内部に通じる開口部4あるいは電子機器本体3に取り付けられる防水を要する部品を被覆および露出自在に電子機器本体3に装着可能な防水カバー2であって、電子機器本体3の開口部4あるいは部品を覆うカバー本体8と、カバー本体8と別体であってカバー本体8の内側に固定する防水部材10とを備え、防水部材10には、閉ループ状の枠体11と、枠体11より軟質であって、枠体11の開口面および枠体11の表面を覆って枠体11に付着する弾性シール材12と、を有する防水カバー2に関する。 (もっと読む)


【課題】使用時に傾斜することが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】一つの実施形態によれば、電子機器は、操作面を有した第1の筐体と、第2の筐体と、前記第1の筐体の端部に隣り合う可動部と、ヒンジ部と、を備える。前記ヒンジ部は、前記第1の筐体と前記可動部とを連結した第1のヒンジと、前記第2の筐体と前記可動部とを連結して前記第1のヒンジと連動した第2のヒンジとを有し、前記第2の筐体が前記操作面から離れる向きに回動された時、前記可動部を前記操作面とは反対側に回動させて前記可動部を前記操作面とは反対側に突出させる。 (もっと読む)


111 - 120 / 6,591