説明

国際特許分類[H05B33/08]の内容

電気 (1,674,590) | 他に分類されない電気技術 (122,472) | 電気加熱;他に分類されない電気照明 (50,146) | エレクトロルミネッセンス光源 (27,371) | 細部 (7,361) | 特殊な用途に適しない回路装置 (585)

国際特許分類[H05B33/08]に分類される特許

561 - 570 / 585


【課題】 電圧の極性が異なる順バイアスと逆バイアスが交互に印加された場合に発光領域が変化し、発光領域が特定の領域に限定されないため、発光寿命および輝度の低下が抑えられる。
【解決手段】 対向する陽極23と陰極50との間に、少なくとも発光層60を備えた有機EL装置であって、陽極と発光層との間に陽極バッファ層70を備え、そして陰極と発光層との間に陰極バッファ層52を備えており、前記陽極バッファ層及び前記陰極バッファ層が導電性材料からなり、前記発光層の正孔移動度と電子移動度が異なることを特徴とし、異なる電圧が交互に印加された場合の順バイアス、逆バイアスいずれにおいても常に発光が得られる。 (もっと読む)


交流電流をELランプに供給するインバータであって、第1の充電経路(43,45)、第1の放電経路(46)、第2の充電経路(44,47)及び第2の放電経路(48)を含み、これらの放電経路は、1つのノード(49)で交差しており、当該ノードが、それから交流電流が流れるインバータの出力であるインバータである。充電経路は、共通インダクタを有する誘導性ブースト回路を含む。
(もっと読む)


【課題】容量性自発光素子の特性に適したサブフィールド駆動を用い、安定した精度の良い階調表示が得られる表示装置を提供する。
【解決手段】複数本の走査電極5及びデータ電極6と、両電極間に配置された容量性の自発光層4とを備え、各走査電極に走査電圧が順次供給され、各データ電極に表示信号データに応じたデータ電圧が供給される。電極交差部の発光層が各々2次元配列の画素を形成する。1フレーム期間を等時間間隔の複数のサブフィールドに分割し、各サブフィールドでの発光輝度の組み合わせにより階調が表現されるように発光輝度の重み付けが設定される。走査電圧を、各サブフィールド毎にその重み付けに対応した電圧波形に調整し、データ電圧により、表示信号データに応じて選択的に各データ電極をオン状態にする。走査電圧とデータ電圧の電位差に基づいて、発光層に、重み付けに応じた輝度で発光する電圧が印加される。 (もっと読む)


【課題】ELシートを発光させるために、自動車用バッテリの出力を変換するインバータを用いると、装置全体の大型化及びコストアップとなる。
【解決手段】家庭用交流電源とほぼ同じ周波数及び電圧を出力するインバータ20に接続された差し込みコンセント19と並列にELシート12,14を接続することにより、ELシート専用のインバータを廃止し、装置全体の小型化及びコストダウンを実現する。 (もっと読む)


【課題】 自発光装置の非駆動時における自発光素子内の内部電荷を除去することで、自発光装置の良好な発光性能を維持する。
【解決手段】 一対の電極11,12間に発光層を含む層構造13が形成された自発光素子1とこの自発光素子1の発光・非発光を制御する制御手段2を備え、自発光素子1は、基板10上に第1の電極(下部電極)11,層構造13,第2の電極(上部電極)12を積層させた構造を有し、電極11,12が引出配線4A,4Bを介して制御手段2に接続されている。制御手段2の駆動終了時に、自発光素子1の少なくとも一方の電極(図示の例では電極11,12の両方)に対して、自発光素子1内の内部電荷を排出する電荷流路を形成する内部電荷排出手段3を設けている (もっと読む)


【課題】改善された方式で色位置が一定に保たれる、混色光を放射する照明システムを提供すること、またこの種の照明装置に対する簡単な調整方法を提供すること。
【解決手段】異なるカラーチャネルを含む混色光を放出する照明装置であり、第1のカラーチャネルを形成する第1の基本光源を有しており、第2のカラーチャネルを形成する第2の基本光源を有しており、センサ装置を有しており、センサ装置の光センサはカラーチャネルを含む連続的な波長領域の光の明度を検出するのに適しており、センサ装置は異なるカラーチャネルの明度を別個にかつ繰り返し求め、評価および調整装置を有しており、評価および調整装置はカラーチャネルの明度値を評価し、個々のカラーチャネルを駆動制御するために、混色光の色位置がCIE色度図の所定の領域内に位置するように、修正された基本周期を有するパルス幅変調された電気信号を求める照明装置。 (もっと読む)


【課題】駆動手段を工夫することにより、輝度劣化の小さい発光素子を有する発光装置を提供する。また、発光素子の輝度劣化を小さくするための駆動方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)に従って、発光素子に流れる電流の電流密度Jを経時的に増加させる。なお、J0は前記発光素子における初期設定の電流密度、tは発光時間、kおよびβはそれぞれ前記発光素子の特性によって決まる正のパラメータを表す。 J = J0・exp[(k・t)β] ・・・(1) (もっと読む)


第1の端部及び反対側にある第2の端部を有する電気光学デバイスであって、電気光学活性部と、第1の端部及び反対側にある第2の端部を有する第1の電極と、第1の端部及び反対側にある第2の端部を有する第2の電極と、前記電気光学活性部の所定領域の光学状態を、当該電気光学デバイス内の前記所定領域の位置が制御可能であるように制御する制御手段とを有し、前記電気光学活性部は、前記第1の電極と前記第2の電極との間に少なくとも部分的に位置付けられる。
(もっと読む)


電気光学的に活性な層と、第一電極と、第二電極とを含むファイバ又はフィラメントであって、光学的に活性な層は、少なくとも部分的に第一電極と第二電極との間に位置付けられ、ファイバ又はフィラメントは、その所定領域の長さを制御し得るよう、所定領域の光学的状態を制御可能に変更するための制御手段をさらに含む。
(もっと読む)


【課題】発光素子を両側駆動方式で発光させることにより、発光素子の寿命を長くする。
【解決手段】階調データが示す階調に応じたスイッチング制御信号を生成する制御回路10と、複数の抵抗要素が直列に接続された第1の抵抗アレイと、制御回路10で生成されたスイッチング制御信号に応じて第1の抵抗アレイに含まれる抵抗要素の端子電圧のいずれかを選択して出力する選択回路とを含む第1の分圧回路12と、複数の抵抗要素が直列に接続された第2の抵抗アレイと、制御回路10で生成されたスイッチング制御信号に応じて第2の抵抗アレイに含まれる抵抗要素の端子電圧のいずれかを選択して出力する選択回路とを含む第2の分圧回路14と、を備えるディスプレイ装置の駆動回路によって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


561 - 570 / 585