説明

カカオ抽出化合物及び同一物を製造及び使用するための方法

【課題】ココア抽出物、化合物、それらの組合せ、及びそれらを含有する組成物(例えば、ポリフェノール、プロシアニジン)、及び組成物を調製する方法、並びにそれらの用途を提供する。
【解決手段】Aが式(I)で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、医薬として許容される塩又はその誘導体(酸化生成物も含む)。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物。
【化8】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような3〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項2】
nが5である、請求項1に記載の化合物。
【請求項3】
糖がグルコース、ガラタトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項4】
天然源から単離される、請求項1に記載の化合物。
【請求項5】
天然源がThebroma又はHerrania種、或いはそれらの種間又は種内特異的交雑種である、請求項4に記載の化合物。
【請求項6】
実質的に純粋である、請求項1に記載の化合物。
【請求項7】
見掛け上均質に精製される、請求項1に記載の化合物。
【請求項8】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項1に記載の化合物。
【請求項9】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、抗新生物組成物。
【化9】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような3〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項10】
nが5〜12である、請求項9に記載の組成物。
【請求項11】
糖がグルコース、ガラクトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項9に記載の組成物。
【請求項12】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項9に記載の組成物。
【請求項13】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項9に記載の組成物。
【請求項14】
nが5である、請求項9に記載の組成物。
【請求項15】
請求項9に記載の抗新生物組成物を対象に投与することを含む、治療が必要な対象を抗新生物剤にて治療する方法。
【請求項16】
少なくとも一種の追加の抗新生物剤を投与することを更に含む、請求項15に記載の方法。
【請求項17】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項9に記載の組成物のためのキット。
【請求項18】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項9に記載の組成物。
【請求項19】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む抗酸化剤組成物。
【化10】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項20】
nが2〜10である、請求項19に記載の組成物。
【請求項21】
糖がグルコース、ガラクトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項19に記載の組成物。
【請求項22】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項19に記載の組成物。
【請求項23】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項19に記載の組成物。
【請求項24】
nが2〜12である、請求項19に記載の組成物。
【請求項25】
請求項19に記載の抗酸化剤組成物を対象に投与することを含む、治療が必要な対象を抗酸化剤にて治療する方法。
【請求項26】
少なくとも一種の追加の抗酸化剤を投与することを更に含む、請求項25に記載の方法。
【請求項27】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項19に記載の組成物。
【請求項28】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項19に記載の組成物のためのキット。
【請求項29】
請求項19に記載の組成物を所望の物品に接触させることを含む、該物品の保存又はその酸化の防止方法。
【請求項30】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、抗菌性組成物。
【化11】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項31】
nが2〜10である、請求項30に記載の組成物。
【請求項32】
糖がグルコース、ガラクトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項30に記載の組成物。
【請求項33】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項30に記載の組成物。
【請求項34】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項30に記載の組成物。
【請求項35】
nが2、4、5、6、8、又は10である、請求項30に記載の組成物。
【請求項36】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項30に記載の組成物。
【請求項37】
請求項30に記載の抗菌性組成物を対象に投与することを含む、治療が必要な対象を抗菌剤にて治療する方法。
【請求項38】
少なくとも一種の追加の抗菌剤を投与することを更に含む、請求項37に記載の方法。
【請求項39】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項30に記載の組成物のためのキット。
【請求項40】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、シクロオキシゲナーゼ及び/又はリポキシゲナーゼをモジュレートさせる組成物。
【化12】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学かα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項41】
nが2〜10である、請求項40に記載の組成物。
【請求項42】
糖がグルコース、ガラタトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項40に記載の組成物。
【請求項43】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項40に記載の組成物。
【請求項44】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項40に記載の組成物。
【請求項45】
nが2〜5である、請求項40に記載の組成物。
【請求項46】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項40に記載の組成物。
【請求項47】
請求項40に記載の組成物を対象に投与することを含む、治療か必要な対象をシクロオキシゲナーゼ及び/又はリポキシゲナーゼをモジュレートさせる組成物にて治療する方法。
【請求項48】
シクロオキシゲナーゼ及び/又はリポキシゲナーゼをモジュレートさせる少なくとも一種の追加の組成物を投与することを更に含む、請求項47に記載の方法。
【請求項49】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項40に記載の組成物のためのキット。
【請求項50】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、NO又はNOシンターゼをモジュレートさせる組成物。
【化13】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項51】
nが2〜10である、請求項50に記載の組成物。
【請求項52】
糖かグルコース、ガラクトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項50に記載の組成物。
【請求項53】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項50に記載の組成物。
【請求項54】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項50に記載の組成物。
【請求項55】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項50に記載の組成物。
【請求項56】
請求項50に記載のNO又はNOシンターゼをモジュレートさせる組成物を対象に投与することを含む、治療が必要な対象をNOモジュレート剤にて治療する方法。
【請求項57】
NO又はNOシンターゼをモジュレートさせる少なくとも一種の追加の組成物を投与することを更に含む、請求項56に記載の方法。
【請求項58】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項50に記載の組成物のためのキット。
【請求項59】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を哺乳動物に投与することを含む、NO又はNOシンターゼ剤を用いて治療の必要な哺乳動物を治療する方法。
【化14】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とか存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項60】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を哺乳動物に投与することを含む、該哺乳動物におけるNOに影響される高コレステロール血症を低減させる方法。
【化15】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項61】
nが2〜10である、請求項60に記載の方法。
【請求項62】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を哺乳動物の単核細胞及び/又はマクロファージに接触せさることを含む、該哺乳動物の単核細胞及び/又はマクロファージにiNOSを誘導する方法。
【化16】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項63】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を哺乳動物に投与することを含む、該哺乳動物の単核細胞及び/又はマクロファージのNO産生を促進する方法。
【化17】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項64】
nが2〜10である、請求項63に記載の方法。
【請求項65】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、インビボでグルコースをモジュレートさせる組成物。
【化18】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項66】
nか2〜10である、請求項65に記載の組成物。
【請求項67】
糖がグルコース、ガラタトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項65に記載の組成物。
【請求項68】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項65に記載の組成物。
【請求項69】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項65に記載の組成物。
【請求項70】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項65に記載の組成物。
【請求項71】
請求項65に記載のグルコースをモジュレートさせる組成物を対象に投与することを含む、治療が必要な対象をグルコースモジュレート剤にて治療する方法。
【請求項72】
少なくとも一種の追加のグルコースモジュレート剤を投与することを更に含む、請求項71に記載の方法。
【請求項73】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項65に記載の組成物のためのキット。
【請求項74】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、トポイソメラーゼII阻害組成物。
【化19】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項75】
糖がグルコース、ガラクトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項74に記載の組成物。
【請求項76】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項74に記載の組成物。
【請求項77】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項74に記載の組成物。
【請求項78】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項74に記載の組成物。
【請求項79】
請求項74に記載の組成物をトポイソメラーゼIIに接触させることを含む、トポイソメラーゼIIを阻害する方法。
【請求項80】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項74に記載の組成物のためのキット。
【請求項81】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、非ステロイド性抗炎症組成物。
【化20】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく:及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項82】
糖かグルコース、ガラタトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項81に記載の組成物。
【請求項83】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項81に記載の組成物。
【請求項84】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項81に記載の組成物。
【請求項85】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項81に記載の組成物。
【請求項86】
請求項81に記載の組成物を対象に投与することを含む、治療の必要な対象を非ステロイド性抗炎症剤にて治療する方法。
【請求項87】
少なくとも一種の追加の非ステロイド性抗炎症剤を投与することを更に含む、請求項86に記載の方法。
【請求項88】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項81に記載の組成物のためのキット。
【請求項89】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、抗歯肉炎又は抗歯周炎組成物。
【化21】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及ひ8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項90】
糖がグルコース、ガラクトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項89に記載の組成物。
【請求項91】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項89に記載の組成物。
【請求項92】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項89に記載の組成物。
【請求項93】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)
チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項89に記載の組成物。
【請求項94】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項89に記載の組成物のためのキット。
【請求項95】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を哺乳動物に投与することを含む、該哺乳動物における歯周疾患の進行を低下させる方法。
【化22】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項96】
nが2〜10である、請求項95の方法。
【請求項97】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を治療が必要な哺乳動物に投与することを含む、該哺乳動物における歯周疾患を治療する方法。
【化23】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項98】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、血小板凝集モジュレート組成物。
【化24】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項99】
糖かグルコース、ガラタトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項98に記載の組成物。
【請求項100】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項98に記載の組成物。
【請求項101】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項98に記載の組成物。
【請求項102】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)
チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項98に記載の組成物。
【請求項103】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項98に記載の組成物のためのキット。
【請求項104】
請求項98に記載の化合物を哺乳動物に投与することを含む、血小板の凝集をモジュレートさせる方法。
【請求項105】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、アポトーシスモジュレート組成物。
【化25】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項106】
糖がグルコース、ガラクトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項105に記載の組成物。
【請求項107】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項105に記載の組成物。
【請求項108】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項105に記載の組成物。
【請求項109】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項105に記載の組成物。
【請求項110】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項105に記載の組成物のためのキット。
【請求項111】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を、COX−2を発現する癌細胞に接触させることを含む、アポトーシスをモジュレートさせる方法。
【化26】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学かα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項112】
nが5である、請求項111に記載の方法。
【請求項113】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を、COX−2を発現する癌細胞に接触させることを含む組成物をDNAに接触させることを含む、DNAに対する酸化損傷を抑制する方法。
【化27】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項114】
糖がグルコース、ガラタトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、詰求項113に記載の組成物。
【請求項115】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項113に記載の組成物。
【請求項116】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項113に記載の組成物。
【請求項117】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)チョコレートから成る群から選択される、請求項113に記載の組成物。
【請求項118】
化合物及び別に包装されたキャリア又は稀釈剤を含み、更に混合又は投与のための指示書を任意的に含む、請求項113に記載の組成物のためのキット。
【請求項119】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む、アテローム性動脈硬化症又は再狭窄を治療、予防、又は改善するための組成物。
【化28】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及ひ8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項120】
糖がグルコース、ガラタトース、キシロース、ラムノース及びアラビノースから成る群から選択される、請求項119に記載の組成物。
【請求項121】
前記ポリマー化合物が実質的に純粋である、請求項119に記載の組成物。
【請求項122】
フェノール性原子団が、カフェー酸、桂皮酸、クマル酸、フェルラ酸、没食子酸、ヒドロキシ安息香酸及びシナピン酸から成る群より選択される、請求項119に記載の組成物。
【請求項123】
錠剤、カプセル、同一性標準(Standard of Identity)チョコレート及び非同一性標準(non-Standard of Identity)
チョコレートから成る群から選択される、請求項119に記載の組成物。
【請求項124】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を哺乳動物に投与することを含む、該哺乳動物におけるアテローム性動脈硬化症又は再狭窄を治療、予防、又は改善するための方法。
【化29】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とか存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項125】
nが2〜10である、請求項124に記載の方法。
【請求項126】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を哺乳動物に投与することを含む、該哺乳動物におけるLDLの酸化を抑制する方法。
【化30】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項127】
nが2〜12である、請求項126に記載の方法。
【請求項128】
請求項1の化合物と適切なキャリア又は希釈剤を哺乳動物に投与することを含む、該哺乳動物における血栓症をモジュレートさせる方法。
【請求項129】
nが2〜12である、請求項128記載の方法。
【請求項130】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を、治療を必要とする哺乳動物に投与することを含む、炎症性周疾患を治療するためにシクロオキシゲナーゼ−1(COX−1)をモジュレートさせる方法。
【化31】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位か結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項131】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を、治療を哺乳動物に投与することを含む、哺乳動物における細菌の成長を抑制する方法。
【化32】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖とから成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項132】
nが2、4、5、6、8、又は10である、請求項131記載の方法。
【請求項133】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、並びに医薬として許容されるキャリア又は賦形剤を含む組成物を、高血圧を低減させる治療が必要な哺乳類に投与することを含む、哺乳類の高血圧を低減させる方法。
【化33】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZとは、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖から成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項134】
nが2〜10である請求項133に記載の方法。
【請求項135】
癌治療が必要な哺乳類に、請求項1記載の少なくとも一個の化合物を、当該治療を効果あらしめるのに十分な量において投与することを含む、哺乳類の癌の治療法。
【請求項136】
前記癌が前立腺癌である請求項135に記載の方法。
【請求項137】
前記癌が腎臓癌である請求項135に記載の方法。
【請求項138】
前記癌が結腸癌である請求項135に記載の方法。
【請求項139】
前記癌が乳癌である請求項135に記載の方法。
【請求項140】
癌がネコ白血病である請求項135に記載の方法。
【請求項141】
癌が子宮頸癌である請求項135に記載の方法。
【請求項142】
癌がT−細胞白血病である請求項135に記載の方法。
【請求項143】
請求項1に記載の化合物及び適切なキャリア又は稀釈剤を哺乳類に投与することを含む、哺乳類の癌細胞増殖を阻止する方法。
【請求項144】
nか5である、請求項143に記載の方法。
【請求項145】
カカオ抽出物を含む医薬用のキャリア又は賦形剤。
【請求項146】
Theobroma又はHerrania種、或いはそれらの種間又は種内特異的交雑種からの、3〜18のオリゴマーを含むポリフェノール類を含む実質的に純粋なポリフェノール。
【請求項147】
図48A−D記載のNMRスペクトルを示す構造を有する、請求項1記載の化合物。
【請求項148】
図49A−D記載のNMRスペクトルを示す構造を有する、請求項1記載の化合物。
【請求項149】
発酵条件を操作することによりカカオ豆中のカカオ・プロシアニジン類の濃度レベルと分布とを増大させるための方法。
【請求項150】
化合物が式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項151】
化合物が式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項152】
化合物が式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマーであって、当該ペンタマーの末端モノマー性単位の3位は、任意にガレート及び/又はβ−D−グルコースと誘導体を形成してもよい、請求項1に記載の化合物。
【請求項153】
化合物が式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項154】
化合物が式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項155】
化合物が式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオタタマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項156】
化合物が式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項157】
化合物が式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項158】
化合物が式[EC−(4β→8)]10−ECで表わされるウンデカマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項159】
化合物が式[EC−(4β→8)]11−ECで表わされるドデカマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項160】
化合物が式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマー、式[EC−(4β→8)]10−ECで表わされるウンデカマー、及び式[EC−(4β→8)]11−ECで表わされるドデカマーからなる群から選択されるものである、請求項9に記載の組成物。
【請求項161】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるダイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、及び式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項19に記載の組成物。
【請求項162】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるダイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、及び式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項30に記載の組成物。
【請求項163】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるタイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、及び式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項40に記載の組成物。
【請求項164】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるダイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、及び式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項50に記載の組成物。
【請求項165】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるダイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、及び式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項65に記載の組成物。
【請求項166】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるダイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマー、式[EC−(4β→8)]10−ECで表わされるウンデカマー、及び式[EC−(4β→8)]11−ECで表わされるドデカマーからなる群から選択されるものである、請求項74に記載の組成物。
【請求項167】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるダイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマー、式[EC−(4β→8)]10−ECで表わされるウンデカマー、及び式[EC−(4β→8)]11−ECで表わされるドデカマーからなる群から選択されるものである、請求項81に記載の組成物。
【請求項168】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるダイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、及び式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項89に記載の組成物。
【請求項169】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるダイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマー、式[EC−(4β→8)]10−ECで表わされるウンデカマー、及び式[EC−(4β→8)]11−ECで表わされるドデカマーからなる群から選択されるものである、請求項98に記載の組成物。
【請求項170】
化合物が式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマーである、請求項105に記載の組成物。
【請求項171】
化合物が式EC−(4β→8)−ECで表わされるダイマー、式[EC−(4β→8)]2−ECで表わされるトリマー、式[EC−(4β→8)]3−ECで表わされるテトラマー、式[EC−(4β→8)]4−ECで表わされるペンタマー、式[EC−(4β→8)]5−ECで表わされるヘキサマー、式[EC−(4β→8)]6−ECで表わされるヘプタマー、式[EC−(4β→8)]7−ECで表わされるオクタマー、式[EC−(4β→8)]8−ECで表わされるノナマー、及び式[EC−(4β→8)]9−ECで表わされるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項119に記載の組成物。
【請求項172】
Aが下記式で表わされるモノマーである式Anで表わされるポリマー化合物、あるいはその医薬として許容される塩、誘導体又は酸化生成物、あるいはそれらの組み合せ物により誘発又は抑制される少なくとも一個の遺伝子を同定する方法であって、形質発現検定法を用いて前記少なくとも一個の遺伝子又はその遺伝子産物を前記ポリマー性化合物と接触させることを含むことを特徴とする方法。
【化34】

(式中nは、少なくとも一個の末端モノマー性単位Aと一個又は複数の付加的なモノマー性単位とが存在するような2〜18の整数を表し;
Rは3−(α)−OH、3−(β)−OH、3−(α)−O−糖、又は3−(β)−O−糖を表し;
隣接するモノマー間が、4位、6位、及び8位から成る群より選択される位置において結合され;
4位における付加的なモノマー性単位の結合の立体化学がα又はβであり;
XとYとZが、前記少なくとも一個の末端モノマー性単位の4位に前記付加的なモノマー性単位が結合することを条件として、モノマー性単位Aと水素と糖から成る群より選択され、YとZとは同時に水素であってもよく;及び 該糖はフェノール性原子団で置換されていてもよい。)
【請求項173】
前記形質発現検定法が、示差表示法(Differential Display)、cDNAライブラリーの配列決定法、形質発現連続解析法、及び高密度オリゴヌクレオチド・アレイへのハイブリダイゼーションによる発現モニタリングから成る群から選ばれるものである、詰求項172に記載の方法。
【請求項174】
隣接するモノマー間が、4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZがH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYがH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項1記載の化合物。
【請求項175】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZかH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYがH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項9記載の組成物。
【請求項176】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZがH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYがH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項19記載の組成物。
【請求項177】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZかH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYがH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項30記載の組成物。
【請求項178】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZかH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYがH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項40記載の組成物。
【請求項179】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZがH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYかH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項50記載の組成物。
【請求項180】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZがH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYかH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZかともに水素であってもよい)である、請求項65記載の組成物。
【請求項181】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZがH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYがH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZかともに水素であってもよい)である、請求項74記載の組成物。
【請求項182】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYか隣接するモノマー同士である場合はZがH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYがH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項81記載の組成物。
【請求項183】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZがH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYかH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項89記載の組成物。
【請求項184】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZがH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYがH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項98記載の組成物。
【請求項185】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZかH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYかH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZかともに水素であってもよい)である、請求項105記載の組成物。
【請求項186】
前記化合物が、 隣接するモノマー間が4位において(4→6)又は(4→8)で結合され;
また XとYとZのそれぞれは、水素、糖、又は隣接モノマー(但しXとYが隣接するモノマー同士である場合はZがH又は糖、またXとZが隣接するモノマー同士である場合はYがH又は糖であり、二個の末端モノマーの少なくとも一個の4位に前記隣接モノマーが結合することを条件とし、かつYとZがともに水素であってもよい)である、請求項119記載の組成物。
【請求項187】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項188】
化合物が[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項189】
化合物が[EC−(4β→8)]4−EC、[ECー(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマーである、請求項1に記載の化合物。
【請求項190】
化合物が[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマーであって、当該ヘキサマーの末端モノマー性単位の3位は、任意にガレート又はβ−D−グルコースと誘導体を形成してもよい、請求項1に記載の化合物。
【請求項191】
化合物が[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマーであって、当該ヘプタマーの末端モノマー性単位の3位は、任意にガレート又はβ−D−グルコースと誘導体を形成してもよい、請求項1に記載の化合物。
【請求項192】
化合物が[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマーであって、当該オクタマーの末端モノマー性単位の3位は、任意にガレート又はβ−D−グルコースと誘導体を形成してもよい、請求項1に記載の化合物。
【請求項193】
化合物が[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマーであって、当該ノナマーの末端モノマー性単位の3位は、任意にガレート又はβ−D−グルコースと誘導体を形成してもよい、請求項1に記載の化合物。
【請求項194】
化合物が[EC−(4β→8)]9−EC、[ECー(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8ーEC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマーであって、当該デカマーの末端モノマー性単位の3位は、任意にガレート又はβ−D−グルコースと誘導体を形成してもよい、請求項1に記載の化合物。
【請求項195】
化合物が[EC−(4β→8)]10−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるウンデカマーであって、当該ウンデカマーの末端モノマー性単位の3位は、任意にガレート又はβ−D−グルコースと誘導体を形成してもよい、請求項1に記載の化合物。
【請求項196】
化合物が[EC−(4β→8)]11−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるドデカマーであって、当該ドデカマーの末端モノマー性単位の3位は、任意にガレート又はβ−D−グルコースと誘導体を形成してもよい、請求項1に記載の化合物。
【請求項197】
化合物が[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマー;[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C)及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、 [EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマー;[EC−(4β→8)]10−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるウンデカマー;及び[EC−(4β→8)]11−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるドデカマーからなる群から選択されるものである、請求項9に記載の組成物。
【請求項198】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマー;[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;及び[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項19に記載の組成物。
【請求項199】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマー;[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;及び[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項30に記載の組成物。
【請求項200】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマー;[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;及び[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項40に記載の組成物。
【請求項201】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−ECN [EC−(4β→8)]3−ECー(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマー;EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;及び[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項50に記載の組成物。
【請求項202】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオタタマー;[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;及び[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項65に記載の組成物。
【請求項203】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマー;[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマー;[EC−(4β→8)]10−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるウンデカマー;及び[EC−(4β→8)]11−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるドデカマーからなる群から選択されるものである、請求項74に記載の組成物。
【請求項204】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC)[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオタタマー;[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマー;[EC−(4β→8)]10−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるウンデカマー;及び[EC−(4β→8)]11−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるドデカマーからなる群から選択されるものである、請求項81に記載の組成物。
【請求項205】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマー:[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;及び[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項89に記載の組成物。
【請求項206】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマー;[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマー;[EC−(4β→8)]10−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→8)ーC、及び[EC−(4β→8)]9−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるウンデカマー;及び[EC−(4β→8)]11−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]10−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるドデカマーからなる群から選択されるものである、請求項98に記載の組成物。
【請求項207】
化合物が[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマーからなる群から選択されるものである、請求項105に記載の組成物。
【請求項208】
化合物が[EC−(4β→8)]2−EC、[EC−(4β→8)]2−C及び[EC−(4β→6)]2−ECからなる群から選択されるトリマー;[EC−(4β→8)]3−EC、[EC−(4β→8)]3−C及び[EC−(4β→8)]2−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるテトラマー;[EC−(4β→8)]4−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→8)−C及び[EC−(4β→8)]3−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるペンタマー;[EC−(4β→8)]5−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]4−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘキサマー;[EC−(4β→8)]6−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]5−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるヘプタマー;[EC−(4β→8)]7−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]6−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるオクタマー;[EC−(4β→8)]8−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]7−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるノナマー;及び[EC−(4β→8)]9−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−EC、[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→8)−C、及び[EC−(4β→8)]8−EC−(4β→6)−Cからなる群から選択されるデカマーからなる群から選択されるものである、請求項119に記載の組成物。

【図1】
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【図2A】
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【図2B】
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【図3】
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【図4A】
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【図4B】
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【図4C】
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【図4D】
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【図4E】
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【図5】
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【図6A】
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【図6B】
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【図6C】
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【図6D】
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【図7A】
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【図7B】
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【図7C】
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【図7D】
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【図7E】
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【図7F】
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【図7G】
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【図7H】
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【図8A】
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【図8B】
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【図8C】
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【図8D】
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【図8E】
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【図8F】
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【図8G】
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【図8H】
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【図9A】
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【図9B】
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【図9C】
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【図9D】
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【図9E】
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【図9F】
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【図9G】
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【図9H】
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【図10A】
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【図10B】
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【図10C】
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【図10D】
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【図10E】
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【図10F】
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【図10G】
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【図10H】
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【図11A】
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【図11B】
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【図11C】
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【図11D】
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【図11E】
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【図11F】
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【図11G】
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【図11H】
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【図12A】
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【図12B】
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【図12C】
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【図12D】
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【図12E】
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【図12F】
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【図12G】
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【図12H】
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【図13A】
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【図13B】
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【図13C】
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【図13D】
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【図13E】
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【図13F】
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【図13G】
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【図13H】
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【図14】
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【図15A】
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【図15B】
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【図15C】
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【図15D】
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【図15E】
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【図15F】
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【図15G】
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【図15H】
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【図15I】
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【図15J】
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【図15K】
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【図15L】
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【図15M】
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【図15N】
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【図15O】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20A】
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【図20B】
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【図21】
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【図22A】
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【図22B】
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【図22C】
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【図23A】
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【図23B】
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【図24A】
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【図24B】
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【図24C】
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【図24D】
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【図25A】
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【図25B】
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【図25C】
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【図26】
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【図27A】
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【図27B】
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【図28】
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【図29】
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【図30A】
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【図30B】
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【図30C】
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【図30D】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34A】
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【図34B】
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【図35】
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【図36A】
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【図36B】
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【図36C】
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【図36D】
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【図36E】
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【図36F】
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【図36G】
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【図36H】
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【図36I】
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【図36J】
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【図36K】
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【図36L】
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【図36M】
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【図36N】
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【図36O】
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【図36P】
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【図36Q】
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【図36R】
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【図36S】
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【図36T】
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【図36U】
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【図36V】
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【図37】
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【図38A】
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【図38B】
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【図38C】
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【図38D】
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【図38E】
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【図38F】
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【図38G】
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【図38H】
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【図38I】
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【図38J】
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【図38K】
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【図38L】
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【図38M】
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【図38N】
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【図38O】
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【図38P】
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【図39A】
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【図39AA】
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【図39B】
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【図39C】
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【図39D】
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【図39E】
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【図39F】
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【図39G】
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【図39H】
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【図39I】
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【図39J】
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【図39K】
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【図39L】
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【図39M】
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【図39N】
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【図39O】
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【図39P】
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【図39Q】
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【図39R】
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【図39S】
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【図39T】
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【図39U】
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【図39V】
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【図39W】
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【図39X】
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【図39Y】
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【図39Z】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43A】
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【図43B】
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【図43C】
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【図43D】
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【図43E】
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【図43F】
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【図43G】
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【図44A】
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【図44B】
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【図44C】
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【図44D】
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【図44E】
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【図44F】
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【図45A】
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【図45B】
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【図45C】
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【図45D】
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【図45E】
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【図46A】
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【図46B】
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【図46C】
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【図46D】
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【図46E】
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【図46F】
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【図46G】
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【図47A】
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【図47B】
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【図47C】
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【図47D】
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【図47E】
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【図47F】
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【図47G】
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【図48A】
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【図48B】
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【図48C】
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【図48D】
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【図49A】
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【図49B】
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【図49C】
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【図49D】
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【図57】
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【図58A】
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【図58B】
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【図58C】
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【図58D】
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【図58E】
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【図58F】
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【図59】
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【図60】
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【図61】
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【図62】
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【図63】
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【図64】
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【図65】
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【公開番号】特開2011−6427(P2011−6427A)
【公開日】平成23年1月13日(2011.1.13)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−173057(P2010−173057)
【出願日】平成22年7月30日(2010.7.30)
【分割の表示】特願平9−535612の分割
【原出願日】平成9年4月2日(1997.4.2)
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.ポラロイド
【出願人】(390037914)マース インコーポレーテッド (80)
【氏名又は名称原語表記】MARS INCORPORATED
【Fターム(参考)】