説明

形状維持プラグ

【課題】従来の磁石付プラグは、電源コードは短いのが多く、直線的に接続しないと脱離する弱点があった。その課題を解決するプラグを提供する。
【解決手段】プラグとの接続部コード内に、形状維持用の素材、非鉄金属の丸形で棒状の部材を設け、自由に折り曲げた状態のまま接続しても原状の形にならず現状に合った状態に曲げても接続できるようにした構成から成るプラグを提供する。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は、磁石付プラグコードに、形状維持するプラグ関する。
【背景技術】
【0002】
従来の電気ポット、その他に使用する磁石付プラグコードには、形状維持するプラグがなかった。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
これはつぎのような課題があった。
電気ポット、又、他に使用する磁石付プラグコードは、短いコードが多く、電源とポットを直線的接続しないと、脱離すことが度度あり、そのような点が弱点であった。
本発明は、以上の欠点をなくすために成されたプラグである。
【課題を解決するための手段】
【0004】
プラグとの接続部コード内に、形状維持用の素材、非鉄金属の丸形で棒状の部材を設ける。
【発明の効果】
【0005】
本発明は、図1の構成から成り、短いコードで直線的接続しても、脱離する課題を解決する。
コードが短かく接続可能であるため経済的で温暖化にも貢献するものである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
コードとプラグを接続するコード内部の先に、形状維持する素材、非鉄金属の丸形で棒状の部材を設け、図1による構成から成る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図1】〔本発明の斜視図〕
【図2】コード断面の平面図
【符号の説明】
【0008】
1a,b・・・プラグ本体 2a・・・コード外部
2b・・・・・コード内部 3・・・・電線
4 ・・・・・形状維持非鉄金属部材 5・・・接続部
6 ・・・・・止めネジ

【特許請求の範囲】
【請求項1】
磁石付プラグコードに関する。

【図1】
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【図2】
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【公開番号】特開2011−181487(P2011−181487A)
【公開日】平成23年9月15日(2011.9.15)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2010−89837(P2010−89837)
【出願日】平成22年3月1日(2010.3.1)
【出願人】(506241879)
【Fターム(参考)】