説明

温度非直線性を補償した基準電圧回路

【課題】回路規模を増やさないでダイオードの持つ温度非直線性を補償した基準電圧を得、低電圧で動作する低消費電流の基準電圧回路を提供する。
【解決手段】第1、第2、第3の電流−電圧変換回路I−V1、I−V2、I−V3と、第1、第2、及び第3のカレントミラー回路M1,M2,M3と、第1の電流−電圧変換回路I−V1の出力電圧と第2の電流−電圧変換回路I−V2の出力電圧とを等する制御手段AP1とを有し、第3の電流−電圧変換回路I−V3の所定の電圧を基準電圧とし、第1の電流−電圧変換回路I−V1はダイオードに並列接続された抵抗を備え、第2の電流−電圧変換回路I−V2は並列接続された複数のダイオードと、複数のダイオードに並列接続された抵抗と、複数のダイオードと抵抗の並列回路に直列接続された抵抗と、並列回路と抵抗の直列回路に並列接続された抵抗とを備え、第3の電流−電圧変換回路(I-V3)は、抵抗を備る。


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【特許請求の範囲】
【請求項1】
第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路と、
前記第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路に電流をそれぞれ供給するカレントミラー回路と、
前記第1の電流−電圧変換回路の所定の出力電圧と前記第2の電流−電圧変換回路の所定の出力電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段と、
を有し、
前記第3の電流−電圧変換回路の所定の電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、ダイオードと、該ダイオードに並列接続された抵抗とを備え、
前記第2の電流−電圧変換回路は、並列接続された複数のダイオードと、該複数のダイオードに並列接続された抵抗と、該複数のダイオードと該抵抗の並列回路に直列接続された抵抗と、さらに、該並列回路と抵抗の直列回路に並列接続された抵抗と、
を備え、
前記第3の電流−電圧変換回路は、抵抗を備えている、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項2】
第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路と、
前記第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路に電流をそれぞれ供給するカレントミラー回路と、
前記第1の電流−電圧変換回路の所定の中間端子電圧と前記第2の電流−電圧変換回路の所定の中間端子電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段と、
を有し、
前記第3の電流−電圧変換回路の所定の電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、ダイオードと、該ダイオードに並列接続された抵抗と、該ダイオードと抵抗の並列回路に直列接続された抵抗と、さらに、該並列回路と抵抗の直列回路に抵抗が並列接続され、前記並列接続された抵抗より前記第1の電流−電圧変換回路の中間端子電圧を出力する構成とし、
前記第2の電流−電圧変換回路は、並列接続された複数のダイオードと、該複数のダイオードに並列接続された抵抗と、該複数のダイオードと抵抗の並列回路に直列接続された抵抗と、さらに、該並列回路と抵抗の直列回路に抵抗が並列接続され、前記並列接続された抵抗より前記第2の電流−電圧変換回路の中間端子電圧を出力する構成とし、
前記第3の電流−電圧変換回路は、抵抗を備えている、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項3】
第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路と、
前記第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路に電流を供給するカレントミラー回路と、
前記第1の電流−電圧変換回路の所定の出力電圧と前記第2の電流−電圧変換回路の所定の出力電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段と、
を有し、
前記第3の電流−電圧変換回路の所定の電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、ダイオードを備え、
前記第2の電流−電圧変換回路は、並列接続された複数のダイオードと、該複数のダイオードに並列接続された抵抗と、該複数のダイオードと抵抗の並列回路に直列接続された抵抗と、さらに、該並列回路と抵抗の直列回路に並列接続された抵抗とを備え、
前記第3の電流−電圧変換回路は、抵抗を備えている、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項4】
第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路と、
前記第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路に電流をそれぞれ供給するカレントミラー回路と、
前記第1の電流−電圧変換回路の所定の出力電圧と前記第2の電流−電圧変換回路の所定の中間端子電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段と、
を有し、
前記第3の電流−電圧変換回路の所定の電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、ダイオードを備え、
前記第2の電流−電圧変換回路は、並列接続された複数のダイオードと、該複数のダイオードに並列接続された抵抗と、該複数のダイオードと抵抗の並列回路に直列接続された抵抗と、さらに、該並列回路と抵抗の直列回路に抵抗が並列接続され、前記並列接続された抵抗より前記第2の電流−電圧変換回路の中間端子電圧を出力する構成とし、
前記第3の電流−電圧変換回路は、抵抗を備えている、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項5】
前記制御手段は、前記第1及び第2の電流−電圧変換回路からの電圧を逆相入力端子と正相入力端子よりそれぞれ入力し、出力端子が、対応する前記カレントミラー回路の共通ゲートに接続された演算増幅器を含む、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の基準電圧回路。
【請求項6】
前記制御手段は、対応する前記カレントミラー回路と前記電流−電圧変換回路間に配置されたカレントミラー回路を含む、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一に記載の基準電圧回路。
【請求項7】
前記ダイオードは、ダイオード接続されたバイポーラジャンクショントランジスタよりなる、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一に記載の基準電圧回路。
【請求項8】
第1、第2のバイポーラトランジスタを含む非線形カレントミラー回路と、
前記非線形カレントミラー回路の出力に接続される第3のバイポーラトランジスタと、
出力抵抗と
前記非線形カレントミラー回路と、前記第3のバイポーラトランジスタと、前記出力抵抗とに電流をそれぞれ供給する線形カレントミラー回路と、
前記非線形カレントミラー回路の入力端子電圧と出力端子電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段としての演算増幅器と、
を有し、
前記出力抵抗の所定の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項9】
第1、第2のバイポーラトランジスタを含む非線形カレントミラー回路と、
出力抵抗と
前記非線形カレントミラー回路と前記出力抵抗とに電流をそれぞれ供給する線形カレントミラー回路と、
前記非線形カレントミラー回路の入力端子電圧と出力端子電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段としての演算増幅器と、
を有し、
前記出力抵抗の所定の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項10】
第1、第2のバイポーラトランジスタを含む非線形カレントミラー回路と、
前記非線形カレントミラー回路の出力に接続される第3のバイポーラトランジスタと、
出力抵抗と
前記非線形カレントミラー回路と前記出力抵抗とに電流をそれぞれ供給する線形カレントミラー回路と、
を有し、
前記線形カレントミラー回路が、前記第3のバイポーラトランジスタの出力で駆動され、
前記出力抵抗の所定の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項11】
第1、第2のバイポーラトランジスタを含む非線形カレントミラー回路と、
出力抵抗と、
前記非線形カレントミラー回路と前記出力抵抗に電流をそれぞれ供給する線形カレントミラー回路と、
を有し、
前記線形カレントミラー回路は、前記非線形カレントミラー回路の出力電流で駆動されることで自己バイアスされ、
前記出力抵抗の所定の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項12】
第1、第2のバイポーラトランジスタを含む非線形カレントミラー回路と、
出力抵抗と
前記非線形カレントミラー回路に電流を供給する線形カレントミラー回路と、
を有し、
前記線形カレントミラー回路は、
前記非線形カレントミラー回路の出力電流で駆動されることで自己バイアスされ、前記出力抵抗を介して接地され、
前記出力抵抗の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項13】
第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路と、
前記第1、及び第2の電流−電圧変換回路に電流をそれぞれ供給するカレントミラー回路と、
前記第1の電流−電圧変換回路の所定の出力電圧と前記第2の電流−電圧変換回路の所定の出力電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段と、
を有し、
前記第1、第2の電流−電圧変換回路に直列接続されて接地される前記第3の電流−電圧変換回路の端子電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、ダイオード、あるいは、ダイオードと抵抗の組み合わせを備え、
前記第2の電流−電圧変換回路は、並列接続された複数のダイオードと抵抗の組み合わせを備え、
前記第3の電流−電圧変換回路は、抵抗を備えている、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項14】
第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路と、
前記第1、及び第2の電流−電圧変換回路に電流をそれぞれ供給する第1のカレントミラー回路と、
前記第1のカレントミラー回路を自己バイアスする第2のカレントミラー回路と
を有し、
前記第1、第2の電流−電圧変換回路に直列接続されて接地される前記第3の電流−電圧変換回路の端子電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、ダイオード、あるいは、ダイオードと抵抗の組み合わせを備え、
前記第2の電流−電圧変換回路は、並列接続された複数のダイオードと抵抗の組み合わせを備え、
前記第3の電流−電圧変換回路は、抵抗を備えている、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項15】
第1、第2、第3、第4、及び第5の電流−電圧変換回路と、
前記第1、及び第2の電流−電圧変換回路に電流をそれぞれ供給する第1、第2のトランジスタは、それぞれのゲートが共通接続されて第1のカレントミラー回路を構成し、
前記第1のトランジスタに流れる電流を第3のトランジスタに流し込む第2カレントミラー回路と、
前記第2のトランジスタに流れる電流を第4のトランジスタに流し込む第3カレントミラー回路と、
前記第3、第4のトランジスタからそれぞれ電流が供給される第4、第5の電流−電圧変換回路と
を有し、
前記第3、第4のトランジスタは、それぞれゲートが共通接続されて第4のカレントミラー回路を構成し、
前記第3のトランジスタのドレインは前記第1、第2のトランジスタの共通ゲートに接続され、
前記第1、第2、第4、第5の電流−電圧変換回路に直列接続されて接地される前記第3の電流−電圧変換回路の端子電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、ダイオード、又は、ダイオードと抵抗の組み合わせを備え、
前記第2の電流−電圧変換回路は、並列接続された複数のダイオードと抵抗の組み合わせを備え、
前記第3の電流−電圧変換回路は、抵抗を備え、
前記第4、第5の電流−電圧変換回路は、前記第1の電流−電圧変換回路と同一構成とされる、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項16】
第1、第2、第3、及び第4の電流−電圧変換回路と、
前記第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路に電流をそれぞれ供給する第1、第2、第3のトランジスタは、それぞれのゲートが共通接続されて第1のカレントミラー回路を構成し、
前記第1、第2のトランジスタを自己バイアスする第2のカレントミラー回路を有し、
前記第2のカレントミラー回路の出力信号で制御され、前記第3のトランジスタにカスコード接続される第4のトランジスタを有し、
前記第2のカレントミラー回路は非線形カレントミラー回路(逆ワイドラーカレントミラー回路)を備え、
前記第1、第2、第4の電流−電圧変換回路に直列接続されて接地される前記第3の電流−電圧変換回路の端子電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、ダイオード、あるいはダイオードと抵抗の組み合わせを備え、
前記第2の電流−電圧変換回路は、並列接続された複数のダイオードと抵抗の組み合わせを備え、
前記第3の電流−電圧変換回路は、抵抗を備え、
前記第4の電流−電圧変換回路は、前記第1の電流−電圧変換回路と同一構成である、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項17】
第1、第2のバイポーラトランジスタを含む非線形カレントミラー回路と、
前記非線形カレントミラー回路の出力に接続される第3のバイポーラトランジスタと、
逆相入力端子と正相入力端子がそれぞれ前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子に接続された演算増幅器と、
出力抵抗と、
前記非線形カレントミラー回路に電流を供給する線形カレントミラー回路と、
を有し、
前記線形カレントミラー回路が前記非線形カレントミラー回路の出力電流で駆動されることで自己バイアスされ、
前記演算増幅器は、その出力で前記線形カレントミラー回路を制御して、前記非線形カレントミラー回路の入力端子電圧と出力端子電圧が等しくなるように動作し、
前記非線形カレントミラー回路と前記第3のバイポーラトランジスタに流れる電流が前記出力抵抗を介して流れ、
前記出力抵抗の所定の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項18】
第1、第2のバイポーラトランジスタを含む非線形カレントミラー回路と、
前記非線形カレントミラー回路の出力に接続される第3のバイポーラトランジスタと、
出力抵抗と、
前記第3のバイポーラトランジスタに流れる電流に比例するか、あるいは等しい電流を前記非線形カレントミラー回路に供給する線形カレントミラー回路と、
を有し、
前記線形カレントミラー回路が前記非線形カレントミラー回路の出力電流で駆動されることで自己バイアスされ、
前記非線形カレントミラー回路と前記第3のバイポーラトランジスタに流れる電流が前記出力抵抗を介して流れ、前記出力抵抗の所定の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項19】
エミッタ面積比が1:N(N>0)の第1、第2のバイポーラトランジスタのベースが共通接続されて出力端子を構成し、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースとコレクタが共通接続され、ベースとエミッタ間には第1の抵抗が挿入され、
前記第1のバイポーラトランジスタのエミッタと前記第2のバイポーラトランジスタのエミッタ間には第2の抵抗が挿入され、
前記第1のバイポーラトランジスタのエミッタは第3の抵抗を介して接地され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタがカレントミラー回路により自己バイアスされる、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項20】
第1のダイオードと
並列接続された複数のダイオードからなる第2のダイオードと
前記第2のダイオードに並列接続される第1の抵抗と
前記第2のダイオードと前記第1の抵抗に直列接続される第2の抵抗と
第3の抵抗と第3のダイオードが直列接続されてなる出力回路と
前記第1のダイオードと前記第2のダイオードと前記第1および第2の抵抗と前記出力回路に電流を供給する線形カレントミラー回路と、
前記第1のダイオード端子電圧と前記第2のダイオードと前記第1、および第2の抵抗の端子電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段としての演算増幅器と、
を有し、
前記出力回路の所定の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項21】
第1のダイオードと
並列接続された複数のダイオードからなる第2のダイオードと
前記第2のダイオードに並列接続される第1の抵抗と
前記第2のダイオードと前記第1の抵抗に直列接続される第2の抵抗と
第3の抵抗と第3のダイオードが直列接続され、さらに第4の抵抗は並列接続されてなる出力回路と
前記第1のダイオードと前記第2のダイオードと前記第1、および第2の抵抗と前記出力回路に電流を供給する線形カレントミラー回路と、
前記第1のダイオード端子電圧と前記第2のダイオードと前記第1、および第2の抵抗の端子電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段としての演算増幅器と、
を有し、
前記出力回路の所定の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項22】
第1のダイオードと
並列接続された複数のダイオードからなる第2のダイオードと
前記第2のダイオードに並列接続される第1の抵抗と
前記第2のダイオードと前記第1の抵抗に直列接続される第2の抵抗と
前記第1のダイオードに直列接続される第3の抵抗と前記第2のダイオードと前記第1、および第2の抵抗に直列接続される第4の抵抗と
前記第3と第4の抵抗に出力が接続され、前記第1のダイオード端子電圧と前記第2のダイオードと前記第1、および第2の抵抗の端子電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段としての演算増幅器と、
を有し、
前記演算増幅器の出力電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項23】
エミッタ面積比が1:N(N>0)の第1、第2のバイポーラトランジスタと、
カレントミラー回路と、
を備え、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタが共通接続されて定電流源で駆動され、
前記第1のバイポーラトランジスタのベースは第1、第2の抵抗によりエミッタと接地間の分圧電圧が印加され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースとコレクタは共通接続されて出力端子を構成し、ベースとエミッタ間には第3の抵抗が挿入され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタは前記カレントミラー回路に自己バイアスされることを特徴とする基準電圧回路。
【請求項24】
前記カレントミラー回路は、前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタにドレインとゲートが接続される第1のMOSトランジスタと、
前記第2のバイポーラトランジスタのコレクタにドレインが接続されゲートが前記第1のMOSトランジスタのゲートに接続される第2のMOSトランジスタと、
を備え、
前記第1のMOSトランジスタと前記第2のMOSトランジスタのゲートW/Lの比が1:K(ただし、K>1)である、ことを特徴とする請求項23記載の基準電圧回路。
【請求項25】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して接地され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは接地され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項8乃至12のいずれか一に記載の基準電圧回路。
【請求項26】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、エミッタは直列接続された第1の抵抗と第2の抵抗を介して接地され、ベースと、前記第1の抵抗と第2の抵抗の接続点の間に第3の抵抗が接続され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは接地され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項8乃至12のいずれか一に記載の基準電圧回路。
【請求項27】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して接地され、さらにコレクタは第3の抵抗を介して接地され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは接地され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項8乃至12のいずれか一に記載の基準電圧回路。
【請求項28】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して接地され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは接地され、コレクタは第3の抵抗を介して接地され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項9記載の基準電圧回路。
【請求項29】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して接地され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは第3の抵抗を介して接地され、コレクタとエミッタ間に第4の抵抗が接続され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項9記載の基準電圧回路。
【請求項30】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して接地され、さらにコレクタは第3の抵抗を介して接地され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは接地され、コレクタは第4の抵抗を介して接地され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項9記載の基準電圧回路。
【請求項31】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して接地され、さらにコレクタは第3の抵抗を介して接地され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは第4の抵抗を介して接地され、コレクタとエミッタ間に第5の抵抗が接続され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項8又は10記載の基準電圧回路。
【請求項32】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのエミッタは接地され、コレクタは前記第2のバイポーラトランジスタのベースに接続されるとともに、第1の抵抗の一端に接続され、
前記第1の抵抗の他端は前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、
前記第2のバイポーラトランジスタのエミッタは接地され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比は1:Nとされ、
前記第1の抵抗の他端と前記第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項8乃至12のいずれか一に記載の基準電圧回路。
【請求項33】
前記第2のバイポーラトランジスタのコレクタは第2の抵抗を介して接地される、ことを特徴とする請求項32に記載の基準電圧回路。
【請求項34】
前記第1のバイポーラトランジスタのベースは第2の抵抗を介して接地され、前記第2のバイポーラトランジスタのコレクタは第3の抵抗を介して接地される、ことを特徴とする請求項32に記載の基準電圧回路。
【請求項35】
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタは第2の抵抗を介して接地され、前記第2のバイポーラトランジスタのコレクタは第3の抵抗を介して接地される、ことを特徴とする請求項32に記載の基準電圧回路。
【請求項36】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して接地され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは第3の抵抗を介して接地され、コレクタとエミッタ間に第4の抵抗が接続され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項10に記載の基準電圧回路。
【請求項37】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して接地され、さらにコレクタは第3の抵抗を介して接地され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは第4の抵抗を介して接地され、コレクタとエミッタ間に第5の抵抗が接続され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項10に記載の基準電圧回路。
【請求項38】
前記第2のバイポーラトランジスタのコレクタは第6の抵抗を介して接地される、ことを特徴とする請求項37に記載の基準電圧回路。
【請求項39】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して前記出力抵抗の一端に接続され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは前記出力抵抗の一端に接続され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項17又は18に記載の基準電圧回路。
【請求項40】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、エミッタは直列接続された第1の抵抗と第2の抵抗を介して前記出力抵抗の一端に接続され、ベースと、前記第1の抵抗と第2の抵抗の接続点の間に第3の抵抗が接続され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは前記出力抵抗の一端に接続され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項17又は18に記載の基準電圧回路。
【請求項41】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタとベースが接続され、ベースとエミッタ間に第1の抵抗が接続され、エミッタは第2の抵抗を介して前記出力抵抗の一端に接続され、さらにコレクタは第3の抵抗を介して前記出力抵抗の一端に接続され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースは前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、エミッタは前記出力抵抗の一端に接続され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比はN:1とされ、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成する、ことを特徴とする請求項17又は18に記載の基準電圧回路。
【請求項42】
前記非線形カレントミラー回路において、
前記第1のバイポーラトランジスタのエミッタは前記出力抵抗の一端に接続され、コレクタは前記第2のバイポーラトランジスタのベースに接続されるとともに、第1の抵抗の一端に接続され、
前記第1の抵抗の他端は前記第1のバイポーラトランジスタのベースに接続され、
前記第2のバイポーラトランジスタのエミッタは前記出力抵抗の一端に接続され、
前記第1、第2のバイポーラトランジスタのエミッタ面積比は1:Nとされ、
前記第1の抵抗の他端と前記第2のバイポーラトランジスタのコレクタが前記非線形カレントミラー回路の入力端子と出力端子をそれぞれ構成することを特徴とする請求項17又は18に記載の基準電圧回路。
【請求項43】
前記第1のバイポーラトランジスタのベースは第2の抵抗を介して前記出力抵抗の一端に接続され、前記第2のバイポーラトランジスタのコレクタは第3の抵抗を介して前記出力抵抗の一端に接続されることを特徴とする請求項42に記載の基準電圧回路。
【請求項44】
前記第1のバイポーラトランジスタのコレクタは第2の抵抗を介して前記出力抵抗の一端に接続され、前記第2のバイポーラトランジスタのコレクタは第3の抵抗を介して前記出力抵抗の一端に接続されることを特徴とする請求項42に記載の基準電圧回路。
【請求項45】
第1のダイオードと
並列接続された複数の第2のダイオードからなるダイオード群と、
前記ダイオード群に並列接続される第1の抵抗と、
前記ダイオード群と前記第1の抵抗の並列回路に直列に接続される第2の抵抗と、
前記第1のダイオードに直列に接続される第3の抵抗と、
前記ダイオード群及び前記第1の抵抗の並列回路と前記第2の抵抗との直列回路に直列に接続される第4の抵抗と、
前記第3の抵抗と第4の抵抗に電流を供給するカレントミラー回路と、
前記カレントミラー回路を構成する2つのトランジスタの共通ベースに、出力が接続され、前記第1のダイオードの端子電圧と、前記第2の抵抗と第3の抵抗の接続点の電圧とが互いに等しくなるように制御する制御手段としての演算増幅器と、
を有し、
前記第3の抵抗、及び/又は、前記第4の抵抗の端子電圧を基準電圧とする、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項46】
エミッタが接地され単位トランジスタからなる第1のバイポーラトランジスタと、エミッタ面積が前記単位トランジスタのN倍である第2のバイポーラトランジスタとがカスコード接続され、
前記第2のバイポーラトランジスタのベースとコレクタは共通接続されて定電流源に接続されており、
前記第1のバイポーラトランジスタのベースは、前記定電流源とグランド間に直列に接続された第1の抵抗と第2の抵抗の接続端子に接続され、
前記第2のバイポーラトランジスタのエミッタを基準電圧の出力端子とし、
前記第2のバイポーラトランジスタのベース−エミッタ間に第3の抵抗が挿入されている、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項47】
第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路と、
前記第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路に電流をそれぞれ供給するカレントミラー回路と、
前記第1の電流−電圧変換回路の所定の出力電圧と前記第2の電流−電圧変換回路の所定の中間端子電圧とが互いに等しくなるように制御する手段と、
を有し、
前記第3の電流−電圧変換回路の所定の電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、第1のダイオードと前記第1のダイオードに並列接続された抵抗とを備え、
前記第2の電流−電圧変換回路は、
並列接続された複数の第2のダイオードからなるダイオード群と、
前記ダイオード群に並列接続された抵抗と、
前記ダイオード群と前記抵抗の並列回路に直列接続された抵抗と、
さらに、前記並列回路と前記抵抗の直列回路に並列接続された抵抗と、
を備え、前記並列接続された抵抗より前記第2の電流−電圧変換回路の前記所定の中間端子電圧を出力する構成とされ、
前記第3の電流−電圧変換回路は抵抗を備えている、ことを特徴とする基準電圧回路。
【請求項48】
第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路と、
前記第1、第2、及び第3の電流−電圧変換回路に電流をそれぞれ供給するカレントミラー回路と、
前記第1の電流−電圧変換回路の所定の中間端子電圧と前記第2の電流−電圧変換回路の所定の中間端子電圧とが互いに等しくなるように制御する手段と、
を有し、
前記第3の電流−電圧変換回路の所定の電圧を基準電圧とし、
前記第1の電流−電圧変換回路は、
第1のダイオードと、
前記第1のダイオードに並列接続された抵抗と、
を備え、前記並列接続された抵抗より前記第1の電流−電圧変換回路の前記所定の中間端子電圧を出力する構成とされ、
前記第2の電流−電圧変換回路は、
並列接続された複数の第2のダイオードからなるダイオード群と、
前記ダイオード群に並列接続された抵抗と、
前記ダイオード群と前記抵抗の並列回路に直列接続された抵抗と、
さらに、前記並列回路と前記抵抗の直列回路に並列接続された抵抗と、
を備え、前記並列接続された抵抗より前記第2の電流−電圧変換回路の前記所定の中間端子電圧を出力する構成とされ、
前記第3の電流−電圧変換回路は抵抗を備えている、ことを特徴とする基準電圧回路。

【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【図5】
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【図6】
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【図7】
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【図8】
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【図9】
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【図10】
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【図11】
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【図12】
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【図13】
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【図14】
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【図15】
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【図16】
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【図17】
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【図18】
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【図19】
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【図20】
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【図21】
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【図22】
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【図23】
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【図24】
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【図25】
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【図26】
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【図27】
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【図28】
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【図29】
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【図30】
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【図31】
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【図32】
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【図33】
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【図34】
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【図35】
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【図36】
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【図37】
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【図38】
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【図39】
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【図40】
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【図41】
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【図42】
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【図43】
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【図44】
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【図45】
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【図46】
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【図47】
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【図48】
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【図49】
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【図50】
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【図51】
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【図52】
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【図53】
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【図54】
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【図55】
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【図56】
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【図57】
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【図59】
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【図60】
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【図62】
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【図63】
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【図64】
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【図65】
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【図66】
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【図67】
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【図68】
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【図69】
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【図70】
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【図71】
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【図75】
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【図76】
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【図77】
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【図78】
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【図80】
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【図82】
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【図85】
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【図86】
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【図87】
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【図90】
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【図94】
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【図96】
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【図97】
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【図98】
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【図99】
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【図100】
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【図101】
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【図102】
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【図103】
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【図104】
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【図105】
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【図106】
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【図107】
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【図108】
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【図109】
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【図110】
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【図111】
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【図112】
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【図113】
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【図114】
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【図115】
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【図116】
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【図117】
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【図118】
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【図119】
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【図120】
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【図121】
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【図122】
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【図123】
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【図124】
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【図125】
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【図126】
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【図127】
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【図128】
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【図129】
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【図130】
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【図131】
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【図132】
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【図133】
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【図134】
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【図135】
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【図136】
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【公開番号】特開2009−80786(P2009−80786A)
【公開日】平成21年4月16日(2009.4.16)
【国際特許分類】
【出願番号】特願2008−34748(P2008−34748)
【出願日】平成20年2月15日(2008.2.15)
【出願人】(302062931)NECエレクトロニクス株式会社 (8,021)
【Fターム(参考)】