説明

日本信号株式会社により出願された特許

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【課題】 従来のタッチ操作によるタッチ位置検知とICカード等の入力処理等を同時に1つのタッチ操作に対応して処理でき、装置構成に応じて近年普及されるICカード等のIC情報端末に適切に対応できるタッチパネル装置を提供する。
【解決手段】 このタッチパネル装置は、タッチ面12を有するタッチパネル21と、タッチパネル21を介して入力された信号を処理する信号処理部31を備え、タッチ面に対応して設けられ、タッチ面をタッチしたICカード15との間で無線通信を行うアンテナ25を備え、上記信号処理部は、アンテナを介して取り込まれたICカードからの信号を処理するICカードリードライト32等の機能を含むように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 トンネル内や電波が届かない場所を列車やバス等の車両が移動しているときにもそれらの車両に乗車した人の位置を特定できる人の位置検知装置を提供する。
【解決手段】 人の位置検知装置10は、車両11に付加され、車両11を特定する車両特定情報を有する車両特定部13と、車両特定部13の車両特定情報を取り込む情報取込み部20とこの車両特定情報を送信する送信部22を備えた利用者側の携帯端末15とから構成され、携帯端末を所持する利用者が車両に乗車する時に携帯端末で車両特定情報を取り込むようにしている。これにより車両を利用して移動する高齢者等の所在位置を正確に把握することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 データベース化した過去のデータを参照して同一時期の乗車率を統計的に予測し、更に利用時期の条件によりデータを補正するようにして、正確な乗車率の予測データを迅速に利用者に提供すること。
【解決手段】 各駅の車両内の乗客数を計数する複数の乗客数計数手段1と、各乗客数計数手段1により計数された乗客数に基づいて車両単位の乗車率を算出する乗車率収集センタCPU2と、算出された乗車率データを蓄積するデータベース3と、蓄積された乗車率データに基づいて対象車両の乗車率を予測する乗車率予測CPU4と、予測した結果を放送、表示手段7により乗客に報知して乗客を誘導する乗客案内誘導システム6と、利用者10により入力された対象車両に関する情報に基づいて、乗車率予測CPU4がインターネット9を介して予測した結果を利用者10に提供する乗車率提供サーバ8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 利用者からの要望に基づいて、データベース化された過去の乗車率データを参照して同一時期の乗車率を統計的に予測したデータから候補車両を取得し、該候補車両と利用者の要望を総合的に判断して、利用者の要望に最も近い最適車両を選択して提供する車両選択システムを提供する。
【解決手段】 この車両選択システム100は、利用者端末1から入力された入力データ(利用者の要望)を取得して配信する利用者管理配信部2と、入力データに基づいて経路及び候補車両を検索する経路・車両検索システム4と、データベース6に蓄積された乗車率データに基づいて候補車両の乗車率を予測する乗車率予測システム5と、経路及び候補車両に対する乗車率と利用者管理配信部2から配信された入力データに基づいてこの入力データに応じた条件を備えた最適車両を判定する総合判定装置3と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 画像内の暗いライン(暗ライン)、特に、暗ライン端を高精度に検出し、例えば口裂線を高精度に検出できるようにする。
【解決手段】 唇周辺画像内に設定した口裂線探索領域において、任意に設定した起点画素列の各画素を開始点とし、隣接する画素列から開始点画素を中心に予め設定した所定範囲内の画素の中で最もグレイスケール値の低い画素を選択し、更に、選択した画素を中心とした所定範囲内の画素の中で最もグレイスケール値の低い画素を次の隣接画素列から選択する動作を口裂線探索領域端の画素列まで順次行い、各開始点画素毎に得られた全選択画素軌跡からグレイスケール総計値が最小の画素の軌跡を口裂線部分とし、この口裂線部分の軌跡上のグレイスケール値変化率が極大となる画素位置を口裂線端部として口裂線を検出する。 (もっと読む)


【課題】RFタグの形状を環状にすると共に、環状の開口部に挿入可能な形状を有する磁心を備えることにより、金属による磁束反射障害の発生を低減し、多数の金属性物品の記録情報を一括で正確に読み取ることが可能なRFタグ、物品収容装置及び物品管理システムを提供する。
【解決手段】この物品収容装置は、磁束が通過する磁路を形成するフェライトコア19と、その少なくとも一部に巻回したコイルと、フェライトコア19に磁路を形成、またはこの磁路を遮断する板状のフェライトコア(磁路断接手段)12と、フェライトコア19、コイル及び板状のフェライトコア12を収容する容器とを備える。容器は容器本体と開閉する蓋から成っており、蓋が閉じられたときにフェライトコア19の磁路を板状のフェライトコア12により形成するように構成される。フェライトコア19はRFタグの開口部に挿入可能な形状(例えば棒状)を有する。 (もっと読む)


【課題】RFタグに記録されている記録情報が読み落しなく正確に読み取られたか否かを判定する手段を備えることにより、一括して読み取ったRFタグに記録された記録情報が全て正常に読み取られたか否かを判断することができるリーダライタ及びリーダを提供する。
【解決手段】複数の封筒(物品)35にそれぞれ取り付けられたRFタグ200に記録された記録情報を一括して読み書きするリーダライタ(R/W)100と、このリーダライタ100を制御するPC(制御手段)50と、を備えて構成される。尚、PC50は複数のそれぞれの封筒35に取り付けられた各RFタグ200間を関連付ける関連付け情報を各RFタグ200に記録する関連付け情報記録手段50aと、リーダライタ100により一括して読み取られた関連付け情報が互いにリンクしているか否かを判定するリンク判定手段50bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 プレーナ型アクチュエータの可動部温度を一定に制御して、反射ミラーの反りを抑制することを目的とする。
【解決手段】 トーションバーで軸支され駆動コイルの通電量に応じた振れ角で回動する可動部13に発熱コイル16を設け、温度検出部21で可動部13の温度を検出し、可動部13の反り量が略零となる予め定めた目標温度と検出温度を比較し、可動部温度が目標温度になるよう制御部22により発熱コイル16の通電量を制御する。これにより、可動部13に設けた駆動コイルの電流量変化により駆動コイルの発熱量が変化しても可動部13の温度を常時目標温度に維持でき、可動部13の反り量を略零にできる。 (もっと読む)


【課題】 2枚目のICカードが存在するか否かをチェックするタイプの非接触券処理装置において、2枚目の捕捉用待ち時間(t2)内で運賃判定処理を終了することにより、装置全体の判定処理時間を短縮して通過阻止が発生する確率を減少させ、改札業務の効率化を向上した非接触券処理装置及び処理方法を提供する。
【解決手段】 この改札制御装置40は、メモリ41に記憶されているシステムプログラム及びワーキングデータを用いて演算処理を行って、自動改札機300を統括的に制御する制御部42と、図示しないI/Oユニットを介してドア406L、406Rを駆動制御するドア駆動ユニット44と、表示部403の表示内容を駆動制御する表示画面駆動ユニット45と、ICカード200と交信してデータを読み書きするリーダライタ100と、駅制御装置46と通信を行う通信制御部43と、を備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 利用者(旅客)の希望する案内形態で案内を受けられるようにする。
【解決手段】 利用者の所持する情報記録媒体(非接触型ICカード,携帯電話機等)と、その情報記録媒体に記憶されているデータに基づいて所定の処理を行う自動改札機等の駅務機器と、その駅務機器が前記情報記録媒体に記憶されているデータに基づいて所定の処理を行う際の利用者に対する複数種の音声案内又は表示案内の案内形態に係るデータを記憶する案内形態データ記憶手段と、その案内形態データ記憶手段に記憶されている複数の案内形態の中から前記情報記憶媒体の識別情報を対応させて案内形態を選択する選択手段と、前記駅務機器が前記情報記録媒体に記憶されているデータに基づいて所定の処理を行う際、前記選択手段で選択された案内形態に基づいて案内を行う案内制御手段とからなる。 (もっと読む)


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