説明

株式会社関電工により出願された特許

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【課題】角材、単管パイプを使用せず、使い捨てではない、運搬物の形状大きさに合わせて、容易かつ確実に固定できる治具を取り付けた荷崩れ防止用台車を提供する。
【解決手段】四角形状の板体3bの下面に車輪3cを設け、上面の四隅に差し込み穴を夫々設け、当該上面に運搬物を載置して運ぶ台車Aであって、幅狭のチャネル型の支持枠1体を2つ設け、各支持枠体1の両端の立設部1aが無い下面であって、台車Aの進行方向前後の並列した2つの差し込み穴に相応する位置に一定長の基部1bを夫々垂下、突出させて設け、各支持枠体1の基部1bを、台車Aの進行方向前後に設けられた並列した2つの差し込み穴に夫々差し込んで台車A上の前後に、両端に立設部1aを有する2つの支持枠体1を配置した。 (もっと読む)


【課題】ベンダを使用した配管曲げ作業を熟練を要せず、短時間でかつ確実に一定の角度に曲げることが出来るパワーストップベンダを提供する。
【解決手段】縦断面が略U字形状の略水平な受け溝23と、当該受け溝23から横方向に離れた延長線上に設けられた、下向き湾曲凹溝を有する係止突起24とから成る既存のベンダCの作用部21の、前記受け溝23の、係止突起24とは反対側の延長線上に、上面を有するストッパを設け、当該ストッパは前記ベンダCの作用部21を支える支柱22に一端を固定した腕金部の他端に設けた。 (もっと読む)


【課題】固着したケーブルを引抜き撤去することができるケーブルの引抜き撤去方法を提供する。
【解決手段】本発明のケーブルの引抜き撤去方法は、(1)管路とケーブルの隙間に線材を通線する工程、(2)通線した線材と縁切り器具とを接続する工程、(3)管路とケーブル間の固着を縁切り器具により剥がす工程、及び(4)ケーブルを引抜き撤去する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電システムが多数台連系された配電系統において、既存の装置に機能を付加しただけで、需要家(住宅)間の出力抑制量の不平等を是正することができる。
【解決手段】或る時刻における配電系統に太陽光発電システム6が多数台連系された地域の全軒の住宅5のPCS7の端電圧を測定し、そのうち、最も高い電圧を示した住宅5のPCS7の端電圧と、電力管理値の設定値である107.5Vの差分を算出し、その最も高い電圧を示した住宅5のPCS7の整定値を107.5Vとし、その他の住宅5のPCS7の整定値を、上記測定した各電圧に上記差分を加算した電圧として、各住宅5にPCS7の電圧上昇抑制機能動作電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】従来のラックでは、セキュリティーを確保するために、側面側の仕切板を取り外す際には、扉を開くことを条件としているので、扉を開かずに仕切板を取り外すことはできない。
【解決手段】本発明では、ラック基体1の正面側と背面側に扉2が設けられると共に、ラック基体の側面側に、前後方向に移動して着脱可能な仕切板3が設けられているラックにおいて、仕切板は扉と干渉せずに移動して取出可能に配置すると共に、それを移動不能とするストッパー7を設け、その操作部8を、扉を隔てたラック内に配置したことにより、上記課題を解決すると共に、両方側の側面の仕切板の夫々に対応してストッパーを設けることにより、片側の側面に対応する仕切板のみを引出可能とすることもできるようにした。 (もっと読む)


【課題】解体に伴う騒音や振動および塵埃の発生を抑え、容易な操作で管路の迅速かつ効率的な解体が可能な管路解体装置、合わせて開削範囲を縮小可能であって、健康負荷および環境負荷を低減可能な配線接続工法を提供することを目的とする。
【解決手段】既設の管路102を解体する管路解体装置100であって、管路102の内部に挿入され、管路102の内壁104に向かって伸張する油圧ジャッキ120と、油圧ジャッキ120の伸張によって管路102の内壁104を押圧する刃先部130と、油圧ジャッキ120に対して刃先部130とは反対側に設置され、管路102の内壁104に沿う形状で油圧ジャッキ120の伸張力の反力を分散させる反力板134と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気密性能、耐放射線性があり、容易に取り壊せ、耐火性能、遮蔽性能があり、コストが安い等の性能を有するケーブル貫通処理工法を提供する。
【解決手段】放射線管理区域である部屋11と放射線非管理区域である部屋12を仕切る遮断壁13のケーブル貫通処理において、当該遮断壁13に貫通孔14を設け、当該貫通孔14にケーブル17を通し、当該貫通孔14の両側開口部14a、14b又は一側開口部14a又は14bをほぼ塞ぐ型枠15を当該遮断壁13に取り付け、これらの貫通孔14及び型枠15によって、上部開口部を有する空間16を形成し、前記上部開口部から前記空間16に、施工後、容易に取り壊し可能な低熱抵抗スラリー材20を注入、充填し、その後、当該低熱抵抗スラリー材20を固化させる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、任意重量に調整可能なウエイトの提供及びそのウエイトの設置方法の提供を目的とするものである。
【解決手段】巻きつけ手段3を繰り出し手段2から離れた場所に設置し、可変体エレメントであるワイヤロープ1の一端が接続されて、巻きつけられた繰り出し手段2からワイヤロープ1を繰り出して、ワイヤロープ1の他端を巻きつけ手段3に接続し、巻きつけ手段3を第1回転制御手段によって回転させて、繰り出されたワイヤロープ1を巻きつけ手段3に巻きつけることにより、繰り出し手段2に巻きつけられているワイヤロープ1の重量を、巻きつけ手段3に、任意の重量だけ移動させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】弛度の調整は張力で行われるが、ウインチを用いた張力調整は、装置が大きくなりすぎ、使用できる場所が限定される。一方、従来のトルクレンチ付張線器は、ハンディタイプであるので、機動性は高いが、巻き上げリールが巻き上がると、電線若しくはこれを引っ張るワイヤが重ね巻きとなり、トルクレンチが折れた点のトルクが電線に必要な張力とは変わってしまう。
【解決手段】電線の端部を把持する掴線器に連結された線材を巻き取る巻取り部をトルクハンドルで回転させる張線器であって、前記トルクハンドルの回転トルクの設定部には、径間目盛が形成されており、前記巻取り部は、巻取り径が変化しない張線器を提供する。 (もっと読む)


【課題】撚線からなる電気ケーブルに圧縮スリーブを用いずにコネクタを取付けるに際して、コネクタの構成部品に変形を生じず、かつ、接続固定に緩みが生じないコネクタとコネクタ付き電気ケーブルを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、撚線導体からなる電気ケーブル端に取付けられ、導体固定部材13と楔部材15と接続部材14とを備える。導体固定部材13は、電気良導体であって、外面にネジ17が切られ、内面にテーパ部分を有する貫通孔16を設けた筒状体で形成され、楔部材15は、導体固定部材13より硬質の金属で、撚線導体12の端部を押し広げて、導体固定部材のテーパ部分に撚線導体12を圧着する錐状体で形成され、接続部材14は、導体固定部材のネジに螺合されるネジ18が切られた袋穴20を有し、該穴の底部に当該接続部材より硬質の金属からなる押圧ピン21が配される。 (もっと読む)


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