説明

東北電力株式会社により出願された特許

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【解決手段】本発明の送電用鉄塔金物は、亜鉛に対して不活性なゴム弾性を有するポリオレフィン樹脂を15〜25重量部の範囲内の量で含み、粒子径が100〜200μmに範囲内にある粒子を75〜100重量%の範囲内の量で含有する亜鉛粉を45〜70重量部の範囲内の量で含み、有機溶剤を1〜15重量部の範囲内の量で含むペースト状防食塗料が表面に塗布され硬化した、厚さ100〜3000μmであり、体積抵抗率が0.4〜1.0Ω・cmの範囲にある、伝導性を有する防食塗膜が表面に形成された送電用鉄塔金物である。
【効果】本発明によれば、厚さが平均した、高い防食性を有すると共に良好な導電性を有する塗膜が形成された鉄塔用金物が提供され、特にアークホーンとして有用である。 (もっと読む)


【課題】開発するシステムの規模を的確かつ効率的に算出するためのシステム規模推計システム、システム規模推計方法及びシステム規模推計プログラムを提供する。
【解決手段】演算処理部20のFP数推計式パラメータ生成処理部23は、案件実績データ記憶部21に記憶されている案件実績データを取得し、パラメータ(画面数、帳票数、内部ファイル数及び他システム連携数)毎に集計を行なう。そして、FP数推計式パラメータ生成処理部23は、集計した各パラメータを用いて各ファンクション(EI、EO、EQ、ILF、EIF)の表現式を算出する。次に、ファンクション数の統計的平均比率を用いてパラメータの係数(A,B,C,D)を算出し、推計式パラメータ記憶部24に記憶する。見積対象システムの各パラメータを取得した演算処理部20は、この係数を用いてFP数を算出する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサ付加方式の測定電流に歪波形が重畳し、高精度な標定ができない。
【解決手段】幹線2あるいは分岐線3の各測定点Sに接続された事故検出装置4は、各線とアース間にコンデンサ11を接続し、電流センサ12でコンデンサに流れる電流Iを測定する。演算装置14は事故相を特定し、測定データに最小二乗法を適用し、過渡現象の基本となる関数を求め、これを用いて標定に必要な電流の立ち上がりの傾きを求める。さらに、中央装置7では、全ての事故検出装置4における電流の立ち上がりの傾きを受信し、傾きが最大の事故検出装置4を標定の起点、次に傾きが大きい事故検出装置4を終点として地絡点を標定する。測定される電流波形にひずみがある場合でも、最小二乗法を適用することにより、波形ひずみを除くことができるので、高精度な標定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】精度の高い風力発電出力の予測方法を提供する。
【解決手段】風力発電出力予測方法であって、過去の地形条件、気象条件および実測値を用いて、複数の物理モデルおよび複数の統計モデルについて集団学習をすることにより、複数の物理モデルおよび複数の統計モデルを最適に組み合わせた最終モデルを決定する手順と、最終モデルを用いて、過去よりも後の特定の時刻における地形条件、気象条件および実測値に基づいて、特定の時刻における対象地点の風力発電出力の最終予測値を算出する手順とを備える。 (もっと読む)


【課題】 釜底外面に加熱蒸気の凝縮によって生ずる水膜の熱抵抗により、加熱蒸気の釜内部への熱伝達を妨げられて、加熱蒸気による熱交換の効率が極めて悪く、不経済で充分な加熱効果が得られない。
【解決手段】 ジャケットで密閉状に覆われた釜本体の底部外面に、多数の突起を所用間隔を置いて突設したことにより、突起の表面張力により水膜を吸収し、水膜を薄くするか水膜を除去して釜内部への熱伝達を向上させる。 (もっと読む)


【課題】 加熱蒸気による熱交換の効率が極めて悪く、不経済で充分な加熱効果が得られない。
【解決手段】 加熱室に放出された加熱蒸気を釜本体の底面全体に確実に、しかもゆっくりと流通させ、釜本体を広範囲な部分で確実にかつ均等に加熱し、加熱蒸気の熱交換効率を向上させるために、釜本体の底部外面に、その中心部から同心円上に所定間隔で多重のリング状を成して複数のフィンを取付け、また釜本体の底部外面とジャケットの内面にそれらの中心部から同心円上に、かつ交互に所定間隔で多重のリング状を成して複数のフィンを取付けた。 (もっと読む)


【課題】分子線セル坩堝にパイロリティックカーボンを被覆することにより、耐久性等に優れた珪素用分子線セル坩堝を提供する。
【解決手段】珪素用分子線セル坩堝は、グラファイト製の外管1と、パイロリティックカーボン4が被覆されたグラファイト製の内管とから構成された二重管である。前記内管は、開口管の上部3と、片閉口管の下部2とから構成され、この下部2は、下部2の深さdと内径D4の比が1以下であり、熱化学気相蒸着法によりパイロリティックカーボン4が被覆されている。 (もっと読む)


【課題】狭い場所に設置可能で、位相差や変流比を容易に補正でき、高精度かつワイドレンジで測定可能な変流器および交流電力量測定器を提供する。
【解決手段】変流器10が、あらかじめ測定された電流と二次側電流との固有の位相差および変流比に関する補正値を記憶する記憶部15を有している。また、変流器10は、二次側電流に基づく電流成分信号ならびに記憶部15に記憶された位相差および補正値を出力可能な電流成分出力端子16を有している。測定器本体20が、電流成分出力端子16に着脱可能に接続されて電流成分信号、位相差および補正値を入力可能な電流成分入力端子21を有している。また、測定器本体20は、入力された位相差に基づいて、入力された電流成分信号の位相補正を行い、その位相補正された電流成分信号、電圧および入力された補正値に基づいて電力量を計算する演算部23を有している。 (もっと読む)


【課題】電力損失低減と供給信頼度維持を実現し、設備投資対効果に優れた配電系統のループ運用システムを提供する。
【解決手段】樹枝状に構成、運用される高圧配電系統のループ点(連系開閉器の設置点)に、配電線の零相電圧、相電流、零相電流を検出するセンサ71、配電線の地絡、短絡、及び断線を検出する事故検出装置72、遮断器73からなる保護装置7を介して両配電線31,32を接続して配電系統ループ運用システムを構成し、健全時は遮断器73を閉路してループ状で運用し、地絡、短絡、断線等の事故を、既設の配電線保護設備よりも早く(高速に)検出して、遮断器73を開放し、樹枝状運用に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 水トリー劣化に起因する微弱な高調波電流を検出する。
【解決手段】 三相一括による電流測定で高圧電力ケーブル1を流れる高調波電流が重畳された零相電流と相関する物理量を得る物理量検出手段2と、物理量検出手段2により得られた物理量のうち高圧電力ケーブル1を流れる零相電流と相関する成分を除く零相電流成分除去手段3と、零相電流成分除去手段3により高圧電力ケーブル1を流れる電流の零相電流と相関する成分を除かれた物理量に基づいて高圧電力ケーブル1を流れる高調波電流を求める電流測定手段4とを有する。 (もっと読む)


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