説明

東急建設株式会社により出願された特許

201 - 210 / 225


【課題】コンロ台やシンク台が回転・水平移動してレイアウト変更できると共に、その動きに対応してレンジフードや排気ダクトあるいは給排水管等が可動して機能を発揮し得る。
【解決手段】コンロ台1の上部には可動レンジフード2、可動排気ダクト3を有する。可動排気ダクト3は伸縮可能で、可動レンジフード2は天井5に付設するレール6に沿って移動可能である。又可動排気ダクト3の軸方向に対して回動可能な回転継手8を備える。壁体4にはスライド可能なシャッター9を設け可動排気ダクト3を貫通する。レンジフードはレール6が敷設されている一定範囲内で前後左右に移動ができ、この移動に伴って可動排気ダクト3はその長さ及び角度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 汚染物質を含有する土壌の領域全体について、地盤を乱すことなく繰り返し土壌の洗浄を行うことで簡易、かつ、確実に浄化を行うことを可能とした土壌の浄化方法および浄化装置を提案する。
【解決手段】 揚水手段10による汚染地下水W1を揚水と、揚水した汚染地下水W1の浄化プラント20による浄化と、汚染地下水W1を浄化してなる浄化水W2の磁場処理機30による磁場処理と、浄化水W2を磁場処理してなる磁場処理水W3の水路40を介した地盤Gへの供給と、汚染地下水W1の揚水により低下した地下水位を揚水を一時的に停止することにより所定の高さにまで上昇させることと、を繰り返し行うことにより汚染物質を含有する土壌を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 円筒状に配置した主鉄筋の周囲にPC鋼より線を容易にらせん状に巻きつけることのできる方法を提供する。
【解決手段】 PC鋼より線のコイルを搭載するターンテーブルと、ターンテーブルの周囲に位置して、構造物の帯鉄筋の配置直径に近い円周上の複数個所に配置してあり、PC鋼より線を上下一列に積み上げる案内をする積み上げガイド2と、積み上げガイドと積み上げガイドの間に、複数個所に配置してあり、PC鋼より線を、帯鉄筋の設計間隔よりも狭い間隔で係合するフック42群を備えた仮受けスタンド4と、複数の仮受けスタンドを、フックに係合させたPC鋼より線とともに吊り上げる吊り枠5と、設置枠に懸垂しており、PC鋼より線を、帯鉄筋の設計間隔で係合するフック群を備えた整列ハンガーと、複数の整列ハンガーを、フックに係合させたPC鋼より線とともに吊り上げて、主鉄筋の周囲に吊り下ろして設置する設置枠43と、より構成する。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類汚染物を現地において、常温・常圧下で安全・安価に処理する方法を提供する。
【解決手段】ダイオキシン類汚染物が発生した原位置において、常温でダイオキシン分解性の無機粉体を主体とする分解剤を前記汚染物へ添加して、ダイオキシン濃度を3ng-TEQ/g以下に低減させることからなる、ダイオキシン類汚染物の処理方法。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物の内部2軸場のひずみ状態を測定し、コンクリート構造物の安全性を確実に評価するコンクリート構造物内部ひずみの測定方法及びコンクリート構造物を提供する。
【解決手段】コンクリート構造物内部ひずみの測定方法及びコンクリート構造物において、十字形状部を連設したアクリル板1のこの十字形状部1の中央部に3軸ゲージ2を貼付け、このアクリル板1をコンクリート構造物11に埋め込み、前記3軸ゲージ2を2軸場のひずみに対応させ、主ひずみの方向が明確でない複雑な応力箇所においてもコンクリート構造物11内部の応力状態、破壊に対する安全性を評価する。 (もっと読む)


【課題】 有孔パイプを廃棄物層内へ設置するに際して、無排土によって行い、廃棄物に含まれた有害物質を地上に持ち出すことがなく、地中に挿入した鋼管は回収して転用できる方法と装置。
【解決手段】 鋼管と、蓋体と、有孔パイプとより構成する。鋼管は、中空の管体であり、その周囲にらせん型のらせん羽根を付ける。蓋体は、中空の鋼管の先端を閉塞する蓋板と、蓋体に固定した嵌合筒と、パイプ固定筒とで構成する。鋼管の回転は蓋体に伝達するが、鋼管の中心軸方向の作動は蓋体には伝達しないよう構成する。上記の装置を使用して鋼管の内部の有孔パイプを廃棄物中に設置して廃棄物層の安定化を図る。 (もっと読む)


【課題】リンクチェーン等の部材に掛かる負荷を低減し、部材の破損を少なくしたり寿命を長くすることによって、トラブルの発生を少なくし、メンテナンスコストを低減することができる粉粒体物質の搬送装置を提供する。
【解決手段】立設した搬送パイプ1内にリンクチェーン2を沿設して、該リンクチェーン2に搬送プレート3を所定間隔で多数取り付け、搬送パイプ1下部のコーナー部1″を介して横方向の搬送パイプ1´に接続し、該横方向の搬送パイプ1´上側に粉粒体物質の供給手段7を設置してなる粉粒体物質の搬送装置において、コーナー部1″にリンクチェーン2の曲がりを案内する複数のガイドローラ6を弧状に配列して、粉粒体物質の搬送装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】他の鉄筋やコンクリート等に定着するための定着部をコンパクトな構造とし、現場での施工を容易にすると共に、低コストで製造可能な、且つ定着強度の大きい定着部材付鉄筋及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】鉄筋2と、この鉄筋2に設けられると共に鉄筋2を主鉄筋301や帯鉄筋303又はコンクリートに定着させるための定着部材3とを有する定着部材付鉄筋1であって、定着部材付鉄筋1は、鉄筋2と定着部材3とがアークスタッド溶接により接合されてなる。 (もっと読む)


【課題】セグメントに削孔などを行わないで、セグメント間の継ぎ手ボルトを利用して、内側に補修ボードを取り付ける方法である。
【解決手段】角穴筒と、外筒とアンカーボルトよりなる取り付け具を使用する。この取り付け具を、シールドトンネルのセグメント間の連結ボルトのボルト頭部やナットに取り付け、取り付け具を介して補修用ボードをシールドトンネルの内面に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】大断面の地下構造物を構築するに際して、シールド掘進機を簡単に転用して経済的に施工することができる。
【解決手段】セグメントを組み立てながら、作業坑を形成する作業筒部と、作業筒部の中心軸に対して放射する方向に配置した躯体形成部とにより構成する。作業筒部から躯体形成部へ、ブロック単体を押し出して地下構造物の躯体ブロックを形成する。 (もっと読む)


201 - 210 / 225