説明

イエフペ エネルジ ヌヴェルにより出願された特許

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【課題】EGR循環路の排気ガスを浄化するのを可能にしつつ過給システムの同じ機能を実現するシステムによって従来技術の欠点を解消すること。
【解決手段】本発明は、吸気分配装置16および排気マニフォルド18を含む少なくとも1本の気筒12と、機関の吸気口に排気ガスを再循環させる再循環配管78とを有する内燃機関用の2ステージ過給システムであって、圧縮機30に連結された膨張タービン26を含むターボチャージャを有する高圧過給ステージ、および圧縮機32に連結された膨張タービン28を含むターボチャージャを有する低圧過給ステージ24と、排気口40と高圧ターボチャージャのタービン26との間に配置された排気ガス浄化手段とを有する過給システムに関する。本発明によれば、このシステムは、機関排気口40から始まり低圧ターボチャージャ24のタービン28で終わる排気ガスバイパス分岐管70を有する。 (もっと読む)


【課題】分離効率の改良された擬似移動床分離方法を提供する。
【解決手段】SMB機器における擬似移動床吸着によるフィードFの分離方法であって、該機器は、プレートをフラッシュするために2つの連続するプレートP、Pi+1(添字iは、偶数または(前述とは排他的な形で)奇数のいずれか)を、カラムの長さ全体に沿って直接結合する外部バイパスラインLi/i+1を含み、バイパスラインLi/i+1のそれぞれは、バイパスライン中の流量を制御するための自動化手段を含み、前記制御手段の開口度は、3つの規則:a)ゾーン1の開のバイパスラインの全てにおいて15〜30%の範囲の過同期性に対応する流量を確立する;b)ゾーン2および3の開のバイパスラインの全てにおいて±8%の範囲内の同期性に対応する流量を確立する;c)ゾーン4の開のバイパスラインにおいて20〜40%の範囲の過同期性に対応する流量を確立するによって規定される。 (もっと読む)


【課題】軽油の収率を最大にし、カルボキシル基のアルキル基への水素化脱酸素メカニズムを促進する。
【解決手段】本発明は、脱炭酸/脱カルボニルによる転化が多くとも10%に制限される、再生可能な供給源に由来する仕込原料の水素化脱酸素法であって、第VIB族からの少なくとも1種の元素および第VIII族からの少なくとも1種の元素によって構成される活性相を含むバルクまたは担持触媒を用い、該元素は硫化物の形態であり、第VIB族金属に対する第VIII族金属の原子比は、厳密に0超かつ0.095未満であり、120〜450℃の範囲の温度、1〜10MPaの範囲の圧力、0.1〜10h−1の範囲の毎時空間速度で、水素/仕込原料の比が仕込原料の容積(m)当たり水素50〜3000Nmとなるような仕込原料と混合される水素全量の存在下に行われる。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、擬似移動床(SMB)態様で機能する分離装置の1つのポイントにおいて存在する種の濃度を測定する方法であって、浸漬型プローブと熱電対を使用し、該浸漬型プローブは、該装置内の1つのポイントまたは前記装置に入るまたは前記装置から出る流れの1つに位置し、該熱電対は、該浸漬型プローブの近傍に位置し、785nmの波長において機能するレーザ光源を用いて得られるラマンスペクトルが用いられる、方法を記載する。 (もっと読む)


【課題】再生吸収溶液中の非再生性塩の除去に要するコストを低減でき、かつ、分解生成物の除去が可能であるガス状流出物の脱酸方法を提供できる。
【解決手段】ガス状流出物および酸性化合物を含んだ吸収溶液3中のガス状流出物を再生ゾーンC2で放出した後、再生された溶液8を水が富化された画分11と反応性化合物が富化された画分8bに分離し、水が富化された画分を吸着、イオン交換、蒸留のいずれかひとつで、反応性化合物が富化された画分を吸着または蒸留で処理する。 (もっと読む)


【課題】本方法は、吸収溶液を用いた、ゾーンB1における吸収段階、およびカラムGにおける吸収溶液再生段階を実施することによって、ガス1、例えば燃焼排ガスまたは天然ガス中に含まれるCO2およびH2Sなどの酸性化合物の捕獲を提供する。
【解決手段】本発明によれば、酸性化合物が除去されたガス32が、所定の温度を有する液体水の流れ17と接触することによって、洗浄セクションB3において洗浄および冷却され、その結果、温度が処理される前記ガス2の温度より低い、洗浄されたガス18を得、再生して得られた、酸性化合物に富むガス状流出物22中に含まれる、ある量の水がプロセスから排出される。 (もっと読む)


直列に配列されかつ水素化触媒を含む複数の触媒床を有する固定床反応器システムにおいてトリグリセリド含有原材料を連続的に水素化する方法。原材料供給原料、水素含有ガスおよび希釈剤は、水素化条件で触媒床を一緒に通過させられる。原材料供給原料流並びに水素含有ガス流は、同数の異なる分流に分けられる。これらは、それぞれ、希釈剤対原材料供給原料の重量比が、全ての触媒床の入口において実質的に同じになりかつ4:1を超えないような方法で一つの触媒床中を通過させられる。特許請求された方法は、好ましくは、低い温度で行われ、低い再循環比に起因して既存装置の利用を可能にする。さらに、十分に過剰な水素が用いられ、その結果、脱炭反応を通じて有用な生成物が喪失しない。
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【課題】酸性化合物が除去された吸収溶液の一部を排出するように吸収溶液を2つの画分に分離する段階を利用した吸収液の再生方法の提供。
【解決手段】吸収溶液が第1の再生ゾーンZ1および第2の再生ゾーンZ2において少なくとも2つの段階で再生されたもので、第1の再生ゾーンZ1における第1の再生段階の最後に、部分的に再生された吸収溶液の少なくとも一部が分離ドラムB1において2つの画分、酸性化合物に富む画分と酸性化合物が除去された画分とに分離され、酸性化合物に富む画分10は第2の再生ゾーンZ2における第2の再生段階に送られ、酸性化合物が除去された画分と第2の再生段階からの再生された吸収溶液6とは再循環されて吸収カラムC1に送られる。 (もっと読む)


【課題】可変タイミングガソリンエンジンのシリンダ内に取り込まれる気体の質量を制御する。
【解決手段】シリンダ内に取り込まれる空気の質量の設定点と、シリンダ内に取り込まれる燃焼した気体の質量の設定点とが決定される。これらの設定点を達成するために、吸気圧力の設定点が可変タイミングアクチュエータの位置の計測値と空気の質量の設定点とから生成され、2つの可変タイミングアクチュエータの各々の位置の設定点が吸気圧力の計測値と燃焼した気体の質量の設定点とから生成され、最後に、吸気スロットルと2つの可変タイミングアクチュエータとは吸気圧力の設定点と2つの可変タイミングアクチュエータの位置の設定点とが達成されるように制御される。 (もっと読む)


【課題】重質炭化水素フラクションである原料、とりわけ硫黄含有不純物、窒素含有不純物および金属不純物を含むものの精製および転化方法を提供する。
【解決手段】200重量ppm〜2重量%のアスファルテンおよび/または10重量ppm超の金属を有する炭化水素原料を、少なくとも2つの切り替え可能な反応帯域M1,M2であって、水素化脱金属触媒および場合による水素化脱窒触媒を含む反応帯域において水素化脱金属処理し、次いで、有機窒素含有量を低下させる水素化精製処理、その後の固定床水素化分解処理および蒸留工程を経て軽油留分を回収する。 (もっと読む)


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