説明

石川県により出願された特許

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【課題】 従来ヒスタミンを低減させるように液体上の食品を製造する技術は開示されているものの、液体上の食品に含まれるヒスタミンを安全かつ簡易に除去する技術がなかった。そこで本発明では、液体上の食品に含まれるヒスタミンを安全かつ確実に吸着することが可能となる吸着剤を開発した。
【解決手段】 本発明のヒスタミン吸着剤は、ベントナイト、活性炭素および珪藻土の群から選択される1または複数を主成分とし、液体状の食品に含まれるヒスタミンを吸着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】直線、円形や、リング(ドーナツ型)等のレーザ光溶接等の多様なレーザ光の照射の仕方が可能であり、そのレーザ光照射に均一なレーザ光照射が可能であり、半導体レーザ素子や光ファイバが故障しても容易に対応できる 。
【解決手段】 複数の半導体レーザ素子5と光ファイバ7を介して連結される接続コネクタ6と、光ファイバ4の照射側先端4aが連結される多芯コネクタ3と、多芯コネクタ3に接続される第1の光ファイバ4と、接続コネクタ3と半導体レーザ素子5とを接続する第2の光ファイバ7であって半導体レーザ素子5に着脱自在な第2の光ファイバ7を備え、前記接続コネクタ6は、着脱自在な構成であり第1の光ファイバ4と第2の光ファイバ7と連結され構造であり、前記第1の光ファイバのうちのいくつかを接続してスイッチングする。 (もっと読む)


【課題】光学システムにおけるミラーホルダの調整や直動ステージの可動テーブルの位置決めの自動操作に適し、全長が短く、小形で高精度な位置・角度調整、位置決めが可能な圧電アクチュエータ機構を提供する。
【解決手段】この圧電アクチュエータ機構は、送りネジ11と送りネジナット14によるネジ送り機構と、この送りネジナット14の後端面に取り付けられた円盤形ロータ17と、ロータ17の周面に接当する圧電振動子21を有する超音波モータ18と、ばね力で送りネジ11の先端に押圧され、かつ該送りネジの送り動作で変位、位置出しされる被動マウント部とを有している。被動マウント部は、例えば光学システムで用いられるミラーホルダ1や直動ステージ10の可動テーブル21とすることができる。 (もっと読む)


【課題】振動子先端の摩擦接触部の形状により初期動作が持続して安定な速度、推力、安定な共振周波数が保たれ、安定した動作特性が長期にわたって得られる超音波モータ用振動子を提供する。
【解決手段】被駆動体2を摩擦接触で駆動する超音波モータ用振動子1の摩擦接触部材において、振動子先端の接触子を前記被駆動体との摩擦接触で摩耗する際に軸方向に沿って横断面の外形と横断面積が同一の状態を保つピン形部材で構成したことを特徴とする超音波モータ用振動子摩擦接触部材、およびその超音波モータ用振動子摩擦接触部材を備えた超音波モータ用振動子。 (もっと読む)


【課題】振動子の損失を小さくし(振動効率を大きくし)、振動子の耐久性、信頼性の向上を図った超音波モータ用振動子を提供する。
【解決手段】矩形板状の圧電振動素子1の固有振動モードの歪みが大きい領域に、外形形状に曲線部を含む電極7,8,9を配置する。特に、屈曲振動を励振する電極7,8を屈曲固有振動モードの歪みが所定の値以上となる領域に配置し、かつ電極7,8の外形曲線部を歪みの等高線3,4に沿った形状とし、伸縮振動を励振する電極9を伸縮固有振動モードの歪みが所定の値以上となる領域に配置する。 (もっと読む)


【課題】豆腐製造工程で生成する未利用資源であって、ほとんどが産業廃棄物として処理されているオカラ及び大豆ホエーの新たな有効利用方法を提供すること。
【解決手段】人工飼育期間の少なくとも一部において、飼育中の魚類に、オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する飼料を餌として与えることを特徴とする、飼育魚類の生残率を向上させる方法。オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する飼料を餌として与えることを特徴とする、魚類を人工飼育する方法。オカラ-大豆ホエー混合発酵物及び発酵大豆ホエーを含有する、飼育魚類の生残率を向上させるために用いる、魚類人工飼育用飼料の添加剤。 (もっと読む)


【課題】廃棄物とされてきた醤油粕から、胆汁酸吸着作用をもつ機能性製剤を製造する方法及びその製剤を提供する。
【解決手段】本発明の胆汁酸吸着剤の製造方法は、(a)醤油粕を含水アルコールと接触させて、胆汁酸吸着成分を含む粗抽出液を得る工程、(b)該胆汁酸吸着成分を含む粗抽出液を吸着樹脂に添加し、胆汁酸吸着成分を吸着させる工程、(c)該胆汁酸吸着成分を含む粗抽出液を添加した吸着樹脂から、胆汁酸非吸着成分を洗浄する工程、(d)該胆汁酸吸着成分を含む粗抽出液を添加し、胆汁酸非吸着成分を洗浄した吸着樹脂から、胆汁酸吸着成分を溶出させる工程、および(e)該胆汁酸吸着成分を含む溶出液を粉末化する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】ゼニゴケのアラキドン酸及びエイコサペンタエン酸の含有量を増やすこと。
【解決手段】ゼニゴケは、高等植物が有しないアラキドン酸やエイコサペンタエン酸といった長鎖多不飽和脂肪酸を含有する。ゼニゴケにおけるこれらの脂肪酸含有量は僅かであるが、ゼニゴケに青色光を照射して栽培すると、青色光では他の波長のLED光と比較して、ヘキサデカトリエン酸(16:3)及びα‐リノレン酸(18:3n-3)の減少、パルミチン酸(16:0)、アラキドン酸(20:4n-6)及びエイコサペンタエン酸(20:5n-3)の増加が見られる。 (もっと読む)


【課題】植物レクチンタンパク質を効率的かつ安定的に生産するための手段を提供する。
【解決手段】ホルモンによって活性化される性質を有する転写因子をコードする遺伝子と転写因子発現用プロモーターとが連結されてなる転写因子発現用DNA断片を宿主細胞に導入する第一形質転換工程と、前記第一形質転換工程によって得られた形質転換体の中から前記転写因子を発現する形質転換体を選抜する選抜工程と、RNAを遺伝子とするウイルスに植物レクチンタンパク質をコードする遺伝子を挿入したウイルスベクターのcDNAと、上記転写因子で転写誘導される転写誘導型プロモーターとが連結されてなる植物レクチンタンパク質発現用DNA断片を、前記選抜工程によって選抜された形質転換体に導入する第二形質転換工程とからなることを特徴とする植物レクチンタンパク質生産用形質転換体の生産方法に関する。 (もっと読む)


【課題】植物の生育に悪影響を及ぼすことがなく、しかも設置作業が迅速に行えるとともに対象となる全ての植物に対して害虫防除のための光を均一に照射することができる害虫防除具を提供する。
【解決手段】太陽電池4と、蓄電池と、蓄電池からの電力供給により緑色の光を照射する複数の発光ダイオード6とを備え、縦長状に構成された基板9に発光ダイオード6を少なくとも上下方向に間隔を置いて配置して光照射部11を構成し、光照射部11の上端に太陽電池4を配置し、光照射部11に自立可能な手段12を備えた。 (もっと読む)


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