説明

学校法人福岡大学により出願された特許

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【課題】配線路の経路長に応じて熱量を陰影で表示し、放熱効果が最適となるビアの配置を設計する回路情報管理装置等を提供する。
【解決手段】底面積及び高さが仮想的に設定されたビア及びチップ含む回路記憶する回路情報記憶部21、回路要素を配置する配置部22、ビアがチップと配線により接続されている場合、ビアの上方にチップと接続している配線路の経路長に応じた高さで、仮想の点光源を配置する放熱体光源配置部24、チップの上方に消費電力に応じた高さで仮想の点光源を配置する発熱体光源配置部27、ビアが放熱する熱量及びチップが発熱する熱量を、点光源から照射された光による陰影として形成する陰影生成部25、ビアの陰影領域及びチップの陰影領域において、それぞれが重なっている重畳領域と、チップの陰影領域との差分が最小となるようにビア及び/又はチップの配置を変更する配置変更部29、形成陰影を表示する表示制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】医師や事務担当者が容易に操作でき、自由な切り口で情報解析を行うことができる医療情報処理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】医療情報を入力するユーザ端末装置と、複数の医療情報を蓄積する医療情報管理サーバと、医療情報管理サーバに蓄積された複数の医療情報の中から所望の項目を抽出し、該抽出した項目を相互に連結して二次医療情報を生成する情報処理装置と、医ユーザ端末装置、医療情報管理サーバおよび情報処理装置を相互に接続するネットワークと、を備え、ユーザ端末装置は、医療情報を入力する操作部と、二次医療情報を表示させる表示制御部と、を有し、表示制御部は、操作部の操作により、二次医療情報を個別具体的に表示させる。 (もっと読む)


【課題】脊髄に電気的刺激を付与することにより、パーキンソン症候群などの神経変性疾患に伴う運動症状を改善することができる電気刺激装置および電気刺激方法を提供すること。
【解決手段】この発明の電気刺激装置は、1対の電極からなる第1電極対と別の1対の電極からなる第2電極対とから構成される4電極からなる電気刺激装置であって、第1電極対と第2電極対とを、電気刺激が付与される電気刺激対象を挟んで対称的に配置して、前記第1電極対および前記第2電極対の各電極から、5Hz〜130Hzの周波数の電流を、10msec〜400msecのパルス持続時間で電気刺激を付与して、パーキンソン症候群などの神経変性疾患に伴う運動症状を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】振動させたMEMSの多数の箇所に同時にレーザ光を照射して、MEMSの多数の測定点における所定時点の振動状態を同様に測定できると共に、MEMSに対する起振部側の影響を排除して、MEMS各部の振動状態を正確に把握できるMEMS測定方法を提供する。
【解決手段】それぞれ周波数の異なる多数のレーザ光を、振動しているMEMS80の可動部81と固定部82に対し同時に照射し、MEMS80の各照射位置からの反射光を干渉光として光検出部で検出し、検出信号より取出せる情報から、MEMS80の各照射位置での振動状態を求め、さらに可動部81における振動状態の固定部振動状態に対する差分を求めることから、起振部の不要な振動成分が合成された結果から可動部81の振動成分のみを取出して、正しい可動部81の振動特性を取得でき、MEMS80の構造に基づいてあらわれる振動の特徴を確実に把握できる。 (もっと読む)


【課題】セメント系固化材を用いることなく、高含水比で軟弱な土質材を運搬可能にする土質材の改良方法および土質改良材の提供。
【解決手段】液性限界の含水比以上の水分を含む土質材に対し、解砕された竹材を270〔kg/cm3〕以上混合する。これにより、解砕された竹材が液性限界の含水比以上の水分を含む土質材に混合されることにより、土質材の水分を吸収しつつ、土質材に絡みついて纏めるように作用し、土質材がトラック等に載せて運搬可能な程度の強度に改良される。したがって、セメント系固化材を用いることなく、液性限界の含水比以上の水分を含む高含水比で軟弱な土質材を改良し、トラック等に載せて運搬することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】生体試料中の2-アラキドノイルグリセロール(2-AG)を実質的に1-AGに変化させることなく2-AGを測定して定量する方法を提供すること。
【解決手段】生体試料中の2-AGを、アセトン、テトラヒドロフラン、メチルエチルケトンまたはアクリロニトリルなどの非プロトン性溶媒で精製することによって、2-AGを実質的に1-AGに変化させることなく2-AGを直接定量することができる。生体試料中の2-AGを直接定量することができることから、高脂肪食摂取によって段階的に上昇する脳内2-AG量を測定することにより、早期に脂肪嗜好性を発見できる。これにより、肥満を予防する薬や食品の開発に繋げることができると期待できる。 (もっと読む)


【課題】人体に有害な有機溶媒を用いず、マスキング効果に優れた複合化粒子及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】超臨界流体の存在下にある有効成分含有材料及び油脂を接触させた後、超臨界流体を除去して得られた複合化粒子及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】経済的に焼却残渣の早期安定化を図ることができる最終処分場の早期安定化方法を提供する。
【解決手段】焼却残渣に焼酎廃液を添加して、埋立期間中に焼却残渣が固化することを防止する。その結果焼却残渣の早期安定化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 N原子に置換基を有するトコフェロールアミノアルキルカルボン酸エステル及び/又はその塩を含有する肝障害の処置剤を提供する。
【解決手段】 N原子に置換基を有するトコフェロールアミノアルキルカルボン酸エステル及び/又はその塩が、肝細胞の変性死に対して改善効果を示し、また、肝の肉眼所見および組織所見においても肝障害改善効果を示すことを見出し、肝障害の処置剤として有用であり、これらを用いることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】ポリマー系の有機系材料やアルミナセメント等の特殊な材料を使用せず、環境負荷の低減効果が高く、汎用性の高い一般に流通している材料と、加圧流動床複合発電方式の火力発電所の副産物であるPFBC灰との組み合わせにより、耐酸性、施工性に優れ、かつ低コストの補修材およびそれを用いた補修方法を提供する。
【解決手段】PFBC灰100質量部に対して、高炉セメントB種95〜105質量部、フライアッシュ36〜53質量部、細骨材396〜540質量部を混合した耐酸性補修材。また、この耐酸性補修材100質量部に、所要の施工性が得られる範囲で混和剤を適量加えた水10〜12質量部で混練し、補修箇所に施工することを特徴とする耐酸性補修材を用いた補修方法。 (もっと読む)


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