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Fターム[2B022BB03]の内容

植物の栽培 (11,139) | 培地の形状 (1,128) | ブロック、マット、シート状 (569) | 積層体 (175)

Fターム[2B022BB03]に分類される特許

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【課題】植栽ブロックを提供する。
【解決手段】開口を有するケースの内部に、植物の根に養分を供給可能な状態でこの根を保持する保持部材を挿入する。この保持部材にて植物の根の部分を保持するとともに、植物における根以外の地上に露出すべき部分を、ケースの開口における保持部材よりも外側に位置させる。開口が水平方向を向くようにケースを配置する。保持部材は、開口が水平方向を向くようにケースを配置したときにこの開口からこぼれ出ることを防止する自己保持機能を有する。ケースは、直方体状の容器と、直方体状の箱体であって開口を形成する四方の壁部がメッシュ状に形成されたものと、開閉蓋を備えた窓付きのボックスと、取っ手付きの籠体とからなる群より選ばれたいずれかのものである。 (もっと読む)


【課題】温暖化の対策、および人口増加に伴う食糧危機対策が課題であった。
【解決手段】吸水ポリマーと、植物の種子、特に米や麦などを組み合わせ、シート状もしくは、ボール状にすることにより、今まで栽培が困難であった場所、たとえば砂漠や海上、もしくは屋根の上などで、容易に水耕栽培を可能とすることにより、二酸化炭素の吸収と、穀物などの生産を可能にする。また屋根の上に、このシートを設置することにより、台風などの豪雨を一時的に保水することが可能となり、河川の氾濫を緩和する効果もある。また、種子を、ケナフにすれば、製紙用に伐採されていた森林の保護にもつながる。 (もっと読む)


【課題】植物の育成に求められる保水性及び排水性を備え、また、弾力性を備えている植栽ブロックを提供する。
【解決手段】本発明の植栽ブロック40は、ゴムのチップをブロック状に成形したゴムチップブロック41と、木材のチップをブロック状に成形した木材チップブロック42とを重ね合わせて結合したことを特徴とする。ゴムチップブロック41の方を表にして、屋上緑化植物の周囲に敷き詰めて、風による土壌の飛散を防止することができ、同時に、土壌の乾燥を防ぐことができる。また、このゴムチップブロック41の上に、芝生を貼り付けたり、植物の種が埋め込まれたシートを貼り付けたりして、植栽基盤として利用することもできる。また、街路樹の根元に敷き詰め、街路樹の根を傷めない“根囲い保護材”として利用することもできる。
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【課題】壁面緑化において、装置の重量が軽く荷重制限に対応し易く、保肥・保水の期間が長く保たれて水管理等の省力化が図れ、植栽物の倒伏や飛散が防止できて安全な施設であり、ビルの壁面のみでなく、コンクリート擁壁の緑化にも使用可能な壁面緑化装置の開発。
【解決手段】発泡盤、保肥力・保水性の高い植生基盤土を内包した軽量で腐蝕しにくい材質の植生マット、格子状盤、吸水マット及び格子状ネットシートを用いて加工した植生基盤体に貯水部、貯水槽、吸水ロープ、帯状吸水マット、樹木固定具等で構成する植栽室を形成し、荷重制限に対応し易く、耐久性を持ち、植栽木等の倒伏や飛散を防止し、自動灌水が可能で水管理の省力化が図れる壁面緑化装置。 (もっと読む)


【課題】屋根に負担を掛けることなく、屋根を劣化から保護することができ、また、屋根を短期間で迅速に緑化することが可能であり、緑化面積を増大させつつ、施設の敷地を有効利用することができ、ひいては地球温暖化防止に寄与することができるようにする。
【解決手段】蔓植物30を用いた屋根の緑化システム1であって、蔓植物30の根31を植えるためのプランター部10と、建物100の折板屋根110に設置され、蔓植物30の成長した茎32を定着させるためのランド部20とを備え、プランター部10が、少なくとも、防水性を有する容器本体12と、この容器本体12内に収納された主培養土14と含むとともに、ランド部20が、少なくとも、折板屋根110に載置又は固定され、折板屋根110との間に通風路Fとなる間隔を形成する支持フレーム21と、この支持フレーム21上に被装された育成ネット24とを含む構成としてある。 (もっと読む)


【課題】紫外線反射率が高いシートであって、耐久性が高く作業性に優れた農業用反射シートを提供する。
【解決手段】農業用反射シート10は、紫外線分光反射率60.0〜66.0%、比重0.65〜0.80の炭酸カルシウム発泡の延伸ポリプロピレンフィルムを光反射層11として有する。また、光反射層11の下面側13に断熱層20を有し、該断熱層20が不織布21よりなるものや、前記断熱層20の下面側22に補強層30を有し、該補強層30が合成樹脂織布31である場合がある。 (もっと読む)


【課題】容易に大規模な面積を緑化する。
【解決手段】多孔質セラミックス基盤1上には、起毛材3を積層し、この起毛材3中には、軽量な火山砂利等から成る客土4を混入する。客土4の上に植物の茎葉5を蒔いた後に、客土4全体をネット6で覆い、フック7を用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】 化学肥料や殺虫剤・殺菌剤など化学薬剤を多用することなく、芝生の維持・管理ができる芝生の植栽土壌を提供すること。
【解決手段】 粉砕した小塊状および/または粒状の竹炭1を敷き詰め、その上に、砂と粉砕した粒状の竹炭とを混合した混合層3を敷き詰め、さらに砂2を敷き詰めて土壌を形成し、表層の砂2にベント芝4を植栽してグリーンを形成するものである。また、ティーグランド・フェアウエイの高麗芝に適した植栽土壌は、粉砕した小塊状および/または粒状の竹炭1を敷き詰め、その上に、砂2を敷き詰めて土壌を形成し、表層の砂2に高麗芝4を植栽するものである。 (もっと読む)


【課題】生育植物の水分管理が容易に行なえると共に、軽量で設置や移動、撤去作業等を容易に行なう事ができる芝植生マットを提供する。
【解決手段】ゴムチップを結合させて方形板状に成形したゴムチップマットと、同ゴムチップマット上に形成した薄土層と、同薄土層上に植栽した芝シートと、を備えた芝植生マットであって、前記ゴムチップマットには、その少なくとも1面上に面上を横断する凹状溝を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単でありながらコケに対して効果的に給水することができ、また、施工に際し、特段の水分補給系を形成させるといった手間を必要とせず、容易に施工することができるコケ緑化用コンクリート体の提供。
【解決手段】 上面にコケ植生用マット2を敷設させる緑化対象コンクリート面11が形成され、この緑化対象コンクリート面の領域内に雨水貯水穴3が形成され、前記コケ植生用マットを緑化対象コンクリート面に敷設した状態で、前記雨水貯水穴がコケ植生用マットによって覆われるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】立ちはぜ折板屋根Rの上に緑化基盤材A(単位緑化基盤材10)を安定的に固定し、それを利用して立ちはぜ折板屋根緑化構造体を造る。
【解決手段】屋立ちはぜ折板屋根Rの山形部1の頂部に形成される突条(立ちはぜ)4に、幅の広い挟持先端部62を持つクランプ60を固定する。該クランプ60に立設した支柱(ネジ桿70)を利用して緑化基盤材Aを固定する。固定した緑化基盤材Aの上に植生する。 (もっと読む)


【課題】簡易な施工によって、ビル等の建物の外壁等に植栽を施すことができる緑化パネルを提供する。
【解決手段】稚内層珪藻頁岩110の粒状物もしくは粉状物と、チップ状とした植物由来の固形物120とを含んでこれらをバインダ材で固めて形成された板状物100と、この板状物100の一方面に保持させた植物200と、を備える。 (もっと読む)


【課題】緑化対象エリアの全域に効果的に水を灌水することのできる植栽基盤、植栽体、植栽システムおよび植栽方法を提供する。
【解決手段】その一方面に交差する溝条11b,12bが形成され、かつ、該溝条の底面に非透水層2が形成されてなる植栽基盤1Bと、該植栽基盤1Bの溝条が形成された面に固設され、予め生育してなる地被植物41を備えた植物層4と、から植栽体10Aが形成される。この溝条11b内に給水管5が埋設されて植栽システム100が形成される。 (もっと読む)


【課題】ネット自体に、微小土粒子の飛散、移動を防止する機能を持たせた施工性の良い植生基体と、その植生基体を用いた法面などの緑化工法を提供する。
【解決手段】縦糸1と横糸2とで編織されるネットにおける前記縦糸1として、水溶性縦糸1aと非水溶性縦糸1bとを使用し、水溶性縦糸1aと非水溶性縦糸1bを所定本数ずつ交互に配置し、水溶性糸縦糸1aが溶解することにより、水溶性縦糸1aに絡んでいた横糸2がたるんで、ネット裏面に対する連結点間の直線距離よりも長いループ状のたるみ糸2aが現出する植生基体Aを構成し、この植生基体Aを法面などの施工対象地に敷設する。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で、しかも肥料効果に優れたポーラスコンクリートを提供する。
【解決手段】ポーラスコンクリート材料の一部に肥料及び肥料成分を有した材料を用いたこと。そして前記肥料成分に木質系バイオマスの焼却灰を用いたこと。またポーラスコンクリートの骨材として砕石汚泥の乾燥物を用いることなどを特徴とする。また本発明のポーラスコンクリートを護岸工事に用いる場合は、上層が従来の骨材及び結合材を用いたポーラスコンクリートを使用し、下層が本発明のポーラスコンクリートを用いた二層構造の護岸とする。 (もっと読む)


【課題】 支持体上に植物生育用マットが積層した複数の植物栽培具を対象面上に隣接させた状態で簡便且つ効果的に連結させて形成することができ、以って風やその他の要因による植物栽培具の飛散等を有効に防止することができる。
【解決手段】 支持体30上に植物生育用マット20を積層し、マット結合用貫通孔28と支持体結合用孔39を上下連通させる。マット結合用貫通孔28の上開口から結合体40を挿入して支持体30と植物生育用マット20を積層結合して植物栽培具Mを形成する。必要数の植物栽培具Mを、隣接する植物栽培具の辺同士が接するように載置面C上に載置する。4つの植物栽培具の隅部同士の集合位置毎に、結合体40の大径平頭部40aに対し連結具Lの各連結板L2を上側から押圧して固定することにより、結合体40の上端部同士を連結して植物栽培具連結体Jを得る。 (もっと読む)


【課題】軽量かつ土壌厚みが薄くても土壌の適切な水分条件を維持することが可能な屋上緑化システムを提供する。
【解決手段】土壌8の下に導水性シート7を敷設し、導水性シート7から土壌8へ給水するよう構成した屋上緑化システムにおいて、導水性シート7を、排水性を有する排水層6の上に設置した。土壌8には、立体構造ネット20を埋設し、この立体構造ネット20を屋上に拘束する固定金具30を設けた。 (もっと読む)


【課題】苗の植え付け作業の効率化と育成期間の短縮を図ることができるクマツヅラ科イワダレソウ属植物の生産方法を提供する
【解決手段】本発明は、ポット1内に固形培土2を設置した後、固形培土2を苗と培土との混合物3で覆土して、苗を育成することを特徴とする。本発明によれば、ポット1内に設置された固形培土2を苗と培土との混合物3で覆土することにより、苗の植え付け作業が完了する。従って、苗の植え付けを効率良く実施でき、作業者の負担も軽減することが可能となる。また、本発明によれば、苗から発根した根が固形培土2に根付くため、根が十分に根付く前にポット1を外しても、固形培土2が崩れたり、苗が固形培土2から脱落することが少ない。また、固形培土2は、培土と比較して根が絡み付きやすい。従って、苗の育成期間を短縮することができ、早期の出荷が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 用土及び施肥を必要とせず良好な排水性で根腐れが生じにくく、しかも製造が迅速に行えるとともに様々な形状の組み合わせを低コストで可能とする緑化ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】 木質炭化物細片2bを骨材としたコンクリート材料を所要量の水と混練して型枠に注入して植物の根が進入できる空隙を備えた炭入りコンクリートブロック2を成型し、通水した水を排水させる所定深さの排水溝5aを下面に備えたコンクリートブロック5を炭入りコンクリートブロック2とは別に成型し、炭入りコンクリートブロック2とコンクリートブロック5を接着剤で貼り合わせて一体化する。 (もっと読む)


【課題】屋上、屋根等に樹木その他の比較的大型の植物を安定的に植栽する
【解決手段】 下地と、この表面に形成される防水層と、防水層上に張設される耐根層と、この耐根層上に固着される引張装置と、引張装置上に設置される給排水基盤と、前記給排水基盤上にあって土壌に栽植され前記引張装置により固定される樹木等の植物とからなる植栽構造であって、前記引張装置は耐根層上に固着される本体部と、本体部に設けた掛け止め部材と、この掛け止め部材に前記植物を連結する固定手段とを具え、前記給排水基盤は上方から浸透する雨水あるいはその他の手段による潅水等を保持・排水し、保持した水分を植物の根部に供給するとともに積層される土壌を把持するために、保水部と排水部とが複数一体に形成されたドレイン板を具えた植栽構造を提供して上記課題を解決する。 (もっと読む)


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