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Fターム[2B034BA07]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 目的、効果又は機能 (991) | 性能の向上 (359)

Fターム[2B034BA07]に分類される特許

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【課題】 機体全体の大型化及びコストアップを招くことなく、株元部分の除草位置及び除草範囲を簡単かつ容易に調節して常に適確良好な除草効果を発揮できるようにする。
【解決手段】 乗用走行機体4に昇降自在に連結された前後方向に長いフレーム22に接地ソリ23と、植付け条における株間に左右側方から作用するタイン24を前後複数に並設した株間除草手段10Aと、条間除草手段10Bとを取り付けてなる除草機であって、複数のタイン24を、左右方向に位置変更固定自在で、かつ、フレーム22に対する前後方向の傾斜角度変更固定自在に構成している。
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【課題】 雑草を根から引き抜く草取り具において、動力によって簡単かつ確実に作業をすることができる草取り具を提供する。
【解決手段】 本発明に係る草取り具は、刈払機のようにエンジンやモータによって回転駆動される駆動軸に装着して使用する。回転駆動される環状刃1を主体部とし、環状刃1の半径方向にすくい刃3を、別の半径方向に半径方向を回転中心として自由に回転するピンローラ4を配置する。ピンローラ4の外周面にピン6を突出させ、環状刃1の回転中心に下方に突出するセンターピン7を設ける。センターピン7を、雑草が生えている地面の所望位置に支持させて、環状刃1全体を下方に押し出すとセンターピン7が土中に侵入し、ピンローラ4のピン6が地面に接触し、かたい地面をほぐす。ピン6によってほぐされた地面はすくい刃3によって掘り起こされ、土と雑草の根をすくい取る。このとき、横へ延びている根は環状刃1によって切断される。 (もっと読む)


【課題】部分耕耘直播装置を構成する耕耘ユニットに備える耕耘爪を逆回転駆動させる場合、耕起破砕された細かい土塊が放擲されて飛散することを防止するために大掛かりなカバーを設けなければならず、また当該カバーの内壁に付着した土の抵抗による動力損失の発生や耕耘ユニットの重量が増加するといった問題点を解消する。
【解決手段】耕耘ユニット12の耕耘軸22に取り付けた耕耘爪21を正回転駆動させると共に、耕耘爪21によって耕起破砕された土塊を捕集して幅狭な耕起溝D上に適切な播種床Fを形成すべく、当該耕耘爪21の後方側に整地体34を設けた。 (もっと読む)


【課題】畦を高く形成するとともに土盛りの上面や法面をきれいに仕上げ且つその作業をスピーディに行えるようにした畦成形機を提供する。
【解決手段】 原動機Eで走行する左右一対の走行輪H1,H2と上記原動機により回転して耕土を畦成形部20に掻き上げる耕耘刃R1,R2とを装着した畦成形機100において、上記耕耘刃の後方に上記原動機により揺動運動して畦成形部20に盛られた土20Aの上面20Cを締め固める上面叩き手段30と、この後方の畦成形部法面20D側に配置され機体の進行方向と直交する方向の回転軸50に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦成形部法面側に突出するようにした法面成形体40Aと、上記法面成形体の畦形成部上面側に配置され回転軸に装着されて上記原動機により回転駆動され複数枚の押圧片をその先端側が畦形成部上面側に突出するようにした上面成形体40Cと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】
オゾンガス雰囲気で処理土壌を攪拌しオゾンガスを効率よく吸収させると同時に、大気からシールしてオゾンの大気拡散を抑え、効率的に土壌を殺菌処理する。また、殺菌後の地面に被覆シートを被覆してオゾンガス殺菌作用の実効を確保する。
【解決手段】
上面から所定領域の地面を覆うように配置され下面が開口されて中空内部Nが地面と直接に接し、かつ内部にその地面部分を耕耘する耕耘装置14が配置されたケース体12を有し、ケース体の中空内部と外気を遮断した状態でスース体内にオゾンガスを供給して耕耘される土にオゾンガスを注入しつつケース体を走行させる。また、ケース体の後部に被覆シート展設装置60を付設し、オゾンガスを注入した直後の土に農業用被覆シートSを被覆させながらケース体を移動させて殺菌処理する。 (もっと読む)


【課題】雑草等の絡みが無く、また耕耘抵抗がさほど大きくないたばこ残幹抜取機を提供すること。
【解決手段】トラクタ1の走行装置2に搭載されたエンジン3からの動力は変速機と動力伝達機構を内蔵した駆動ケース7を経由して走行装置2から圃場面に向けて傾斜した方向に設けられた一対の駆動軸8,8に伝達され、各駆動軸8には先端部が緩やかに湾曲した二枚の爪9,9が複数あり、左右の駆動軸8,8の4つの爪9の相互の間にたばこの幹の約2倍の太さ程度の間隔が設けられている。左右の駆動軸8,8の4つの爪9が駆動軸8毎に圃場上で互いに反対方向に回転するので、圃場の土による耕耘抵抗が少なく、円滑にたばこ残幹を挟み込んで、すくい上げるように抜き取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 畦塗り作業を性能が高い状態で安定して行う。
【解決手段】 畦塗り機は、前側から旧畦Kの上部を切り崩す天場処理部50、旧畦を切り崩して土盛りを行う前処理部60、盛られた土を切り崩された旧畦上に塗り付ける整畦部を備える。天場処理部50と前処理部60との間に前処理部60からの動力を天場処理部50に伝達する天場動力伝達フレーム52を配設する。この天場動力伝達フレーム52は、一端側が前処理ロータの回転中心軸に繋がる連結軸63の先端部に回動自在に取り付けられ、他端側が天場処理部60の回転中心軸に繋がる従動軸56に連結されて、連結軸63を回動中心として上下方向に回動可能である。天場動力伝達フレーム52は、基端側が旧畦Kの内側面Ksに沿って延び、先端側が旧畦Kの天場Ktに沿って延びて、旧畦Kとの間に天場処理部50によって天場処理された土を前処理部60側へ誘導する空間部80を形成する。 (もっと読む)


【課題】鎮圧ローラ装置に加重を行う為に、鎮圧ローラのローラ支持フレームの上に、作業機ウエイトを係合装着して支持し、該鎮圧ローラに十分な荷重を付加する構成を提供する。
【解決手段】乗用管理機Tの作業昇降機構16に鎮圧ローラ装置を連結する構成において、該鎮圧ローラ1を支持するローラ支持フレームに、作業機ウエイト2を装着可能とすべく、ウエイト装着枠7を設けた。また、該ウエイト装着枠7は複数の作業機ウエイト2を係止可能とする幅広に構成した。また、該ローラ支持フレームに、乗用管理機Tの作業昇降機構16に装着可能な状態で立てて支持する支持スタンド3を設け、該支持スタンド3を支持状態と外した状態に変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】従来、畝を立てた圃場を除草する除草機は、畝上若しくは畝溝の一方だけを除草するものであったので、何度も圃場を往復する必要が生じ、作業性が悪いという課題が有った。
【解決手段】除草機(10)には、畝溝に位置させて回転することで畝溝に生える雑草類を引き抜きまたは根元から掘削して除草する除草ローラ(2,2)を備える。前記除草ローラ(2)の回転軸(8a)の外方には、畝上面に位置させて突起片(18)にて畝上面に生える雑草類を絡め取る回転体(16)を突設する。また前記回転体を、線杆又は帯板を螺旋状に巻いた螺旋体にて構成する。 (もっと読む)


【課題】走行機体の左右蛇行の影響を受け難く、除草効率の高い除草機を提供することを課題としている。
【解決手段】走行機体1に連結された除草作業機16が、植え付けられた苗の条間を除草するように苗の条間に配置された田車23F,23Rを、植え付けられた苗の株間側を除草するように、先端を株間の近傍に位置させて前後に2つ配置したレーキ38,39,41,42より、走行機体1の近傍に配置して設けた。又は左右方向に複数配置されたレーキ38,39,41,42のうち、除草作業機16の側方側に位置するレーキ38,39を、中央側に位置するレーキ41,42より前方に設けて走行機体1の近傍に配置した。 (もっと読む)


【課題】 防除効率を向上させることができるようにする。
【解決手段】 本発明の火炎式防除機1は、圃場Hを走行可能に支持された機体2に、圃場Hの表面に向けて火炎を放射するバーナー5と、圃場Hを耕耘する耕耘刃6とが機体進行方向に並んで搭載されている。そして、耕耘刃6は、バーナー5から機体進行方向前方に間隔をおいて配設されたことを特徴としている。また、耕耘刃6は、圃場Hを耕耘するように下降した耕耘状態SCaと、圃場Hを耕耘しないように上昇した退避状態SCbとの間で昇降可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 稲の生育の過程でその水田中に生える雑草を取り除くとする、回転歯付き水田中耕除草機を提供する。
【解決手段】 水田中耕除草機本体の回転機構部、後部回転体に片歯平板棒と爪とを固定して回転させて雑草を取り除くことを特徴とする回転歯付き水田中耕除草機。 (もっと読む)


【課題】畝溝の除草作業だけでなく畝上の除草作業もできる農作業機を提供すること。
【解決手段】走行用伝動機構M1からの動力により駆動する左右の除草部100s,100sと該左右除草部100sを昇降させるための昇降装置を備えているが、昇降装置はエンジン動力が伝達される伝動機構を有する上部伝動ケース46と該伝動ケース46の伝動機構からの動力により駆動する下部伝動ケース47と伝動ケース46,47を昇降させる昇降手段24を備え、上部伝動ケース46と下部伝動ケース47との連結部に設けられた伝動軸101からの動力により駆動する第三の動力伝動機構を有する第三の伝動ケース49を装着自在に備えており、該第三の伝動ケース49には前記第三の動力伝動機構からの動力により駆動する左右除草部100sの間に設けられた第三の除草部100cを装着している。 (もっと読む)


【課題】埋め込み性能が良好な農作業機を提供する。
【解決手段】農作業機1は、回転しながら耕耘作業をする耕耘体6と、耕耘体6の後方で整地作業をする整地体12とを備える。耕耘体6と整地体12との間には、夾雑物を圃場表面下に埋め込む埋め込み体18を配設する。整地体12には、モータ27を有しこのモータ27からの動力で埋め込み体18を回動により前後方向に振動させる振動手段31を設ける。
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【課題】畦側面の下端部が必要以上に強く締め固められる不具合を防止でき、畦側面全体を略均一な硬さに仕上げることができる畦塗り機を提供する。
【解決手段】畦塗り機1は、土を盛り上げる盛土体5を備える。畦塗り機1は、回転中心軸線を中心として回転しながら土を締め固めて傾斜状の畦側面を形成する略截頭円錐状の畦側面形成体11を備える。畦側面形成体11は、正面視で外郭線に沿った線と回転中心軸線とがなす角度が第1傾斜角度である略截頭円錐状の畦側面形成部14を有する。畦側面形成部14の拡径端部には、正面視で外郭線に沿った線と回転中心軸線とがなす角度が第1傾斜角度より大きい第2傾斜角度である略截頭円錐状の畦側面下端部形成部16を設ける。
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【課題】 コンクリート畦畔際の残耕土をきれいに除去可能な畦立て作業装置を提供する。
【解決手段】 畦立て作業装置1は、機体10の前側から一対の車輪11、耕耘ロータ20、畦立て機40を備える。右側の車輪11にはこの車軸11aに取り付けられて車輪11と共に回転してコクリート畦畔に当接して機体10のコンクリート畦畔側への接近動を規制する移動規制板14が設けられる。耕耘ロータ20の右側端部にはコンクリート畦畔際の残耕土を耕耘する縦耕耘爪24及び横耕耘爪25が設けられ、これらの耕耘爪は基部に対して先端側が外側に偏心している。移動規制板14の外側端面、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各外側面及び畦立て機40の右側面44は略同一平面上に配置されている。回転軸21の右側最端部には、縦耕耘爪24及び横耕耘爪25の各偏心部24c、25cがコンクリート畦畔に当接するのを防止する板状部材60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
施肥装置を構成する施肥ノズルの肥料排出口に、土が詰まらないようにすることである。
【解決手段】
施肥ノズルN1 の下端部で、該施肥ノズルN1 の進行方向に対して後方の部分(背面側の部分)に、施肥溝G1 の深さDに対応する開口長さHを有する開口部15をわん曲状に形成し、前傾姿勢で成形途中の畦R’に挿入された施肥ノズルN1 のノズル本体11の肥料排出口16を施肥溝G1 の底部18よりも上方に配置させることにより、前記肥料排出口16と前記施肥溝G1 の底部18との間に空間部Qを形成し、各畦成形板F1 〜F3 の作用によって崩れ落ちる土E1,E2 が、ノズル本体11の肥料排出口16に入り込まないようにする。 (もっと読む)


【課題】 作業部の反転操作の作業性が良く、前進走行で作業部の位置調整をしながら圃場の端辺の畦塗り作業を行うことができ、圃場が悪条件にあるときでも圃場の四隅を精度の高い新畦に成形する。
【解決手段】 オフセット作業機の一例である畦塗り機1は、左右方向に延びる装着部10と、走行機体90の走行位置に対して側方にオフセットした位置を作業する作業部20と、装着部10に連結されて左右方向に回動可能であって作業部20のオフセット位置を調整する平行リンク機構31を有したオフセット位置調整部30と、平行リンク機構31の移動端側に回動自在に設けられて作業部20の作業方向を調整する作業方向調整部50と、走行機体90の進行に応じてオフセット位置調整部30及び作業方向調整部50の作動を制御して作業部20の位置調整を行う作動制御部60とを備える。平行リンク機構31の一部であるリンク部材35は長さ調整可能である。 (もっと読む)


【課題】 畦立て深さ調整を行っても作業能率の低下を防止することができる畦立て作業機を提供する。
【解決手段】 畦立て作業機1は、前側に配設されて耕土を排除する排土板20と、この下部後方側に配設された底板30と、底板30の左側に配設されて排土板20によって排除された耕土を畦に押し付けてならす均し板40とを備える。底板30及び均し板40が一体となって排土板20に対して上下方向に移動可能であり、これら底板30及び均し板40は排土板20に固定された位置調整器50によって上下位置調整が可能である。 (もっと読む)


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