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Fターム[2B121AA11]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 対象生物 (4,125) | 動物 (3,390) | 昆虫類 (2,251)

Fターム[2B121AA11]の下位に属するFターム

飛虫 (800)
這虫 (609)

Fターム[2B121AA11]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、籐の木片を揮散部材として使用する際に、籐の木片表面に木目調の模様を表出させることができる揮散液を提供することである。
【解決手段】籐の木片からなる揮散部材によって揮散される揮散液に、3−メトキシ−3−メチル−1−ブタノール等の一般式(1)で表される化合物を配合する。 (もっと読む)


【課題】昼間に飛行する昼光性害虫の飛行を攪乱する方法と昼光性害虫用飛行攪乱装置を提供する。
【解決手段】昼間に、UVC、UVB、UVAの範囲(200〜380nm)の波長成分の近紫外線を含む光を、昆虫が飛行する下面から放出する装置1及び2を備えている。装置1,2から放出される光を昆虫の下方面位置から上方面に向けて照射することにより,昼間に飛行する昆虫の飛行を攪乱することができる。 (もっと読む)


【課題】一度に大量の処理が要求され且つ草丈の低いイチゴ苗に特に好適な、化学合成農薬に頼らない、そして温湯を使用しない、病害虫防除方法と設備を提案する。
【解決手段】設備は、植物苗が植え付けられた育苗容器(P)を支持する可動棚(7A)が使用され、この可動棚(7A)を処理空間(処理室(2))内に出し入れ自在に設置し、ファン・ヒーターユニット(20A)と加湿ノズル(22a)を利用して、当該処理空間(処理室(2))内に、所要温度に調整した飽和水蒸気流を、前記可動棚(7A)上を水平に流動するように生成させ、当該飽和水蒸気流中に前記植物苗を、熱傷害を受けない範囲内の時間だけ曝しておくものである。 (もっと読む)


【課題】車両のドアや窓の開放時の、虫類の車室内への侵入を抑止することを目的とする。
【解決手段】本発明の車両音響システム1は、窓2〜5の開閉動作を検知する車両ECU6と、車両ECU6に接続され虫類が嫌う周波数を発生する音波発生部16と、音波発生部16に接続し、虫類が嫌う周波数を出力するスピーカ25〜28からなり、車両ECU6が窓2〜5が開いたことを検知するとスピーカ25〜28から音波発生部16で虫類が嫌う周波数を発生させることにより、ドアや窓の開放時に虫類の車室内への侵入を抑止することができる。 (もっと読む)



【課題】農作物栽培圃場における防虫技術を提供する。
【解決手段】圃場80の超音波防虫システム10は、複数の超音波発生装置20と、それらを制御するシステム制御部30とを備える。システム制御部30は、システム通信部32を有し、そのシステム通信部32を介して超音波発生装置20の動作を制御する。超音波発生装置20は、振動素子22と、制御部24と、通信部26とを備える。超音波発生装置20は、圃場80において支柱等に取り付けられ、システム制御部30によって超音波出力の制御がなされ、夜間に害虫90の果樹85等への接触等を防止する。 (もっと読む)


【課題】回収容器に残留粉粒体とともに搬送風が流れ込むことに起因した残留粉粒体の回収率の低下を防止する。
【解決手段】貯留部に残った粉粒体を送風機35からの搬送風で搬送して、搬送終端の取出口46Cからの残留粉粒体の取り出しを可能にする粉粒体回収経路Bを備え、粉粒体回収経路Bの搬送終端部に搬送方向を下向きに変更する搬送方向変更部46Bを備え、搬送方向変更部46Bの上部側に搬送風を流出させる排気口46Bbを形成してある。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は2−プロペニル基または2−プロピニル基を表し、
2はC1−C5鎖式炭化水素基を表すか、或いは、C1−C5鎖式炭化水素基、C1−C5アルコキシ基、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基及びトリフルオロメトキシ基からなる群より選ばれる基で置換されていてもよいフェニル基を表す。〕で示されるエステル化合物。 (もっと読む)



【課題】高級感があり、薬液による本体ケースの汚れを防いで美観に優れた加熱蒸散器を提供する。
【解決手段】本加熱蒸散器は、容器内部の薬液を吸い上げる吸液芯を備えた液体容器が下部に設置され、かつ上部に蒸散口が設けられ、内部に設けた発熱体によって吸液芯が加熱される加熱蒸散器において、液体容器が収容され上部に発熱体が取り付けられた本体と、この本体と蒸散口間に設けられた通気路と、本体及び通気路を囲うように設けられ、通気路と異なる材質からなるケース体とを備える。 (もっと読む)




【課題】ドリフト低減と良好な液滴付着性を得ることができる適当な範囲の液滴粒子径での噴霧が可能な噴霧ノズルを提供できる。
【解決手段】噴霧ノズル1は、加圧液体が流入する単一のオリフィス孔20を有するオリフィス部2と、オリフィス孔20から噴出した液体を噴霧する単一の噴孔30を有する噴孔部3を有し、オリフィス孔20の入口20Aが形成されたオリフィス部2の端面2Aには、オリフィス孔20へ加圧液体を流入させる案内面21が形成され、案内面21は、オリフィス孔20の軸に沿った異なる断面上で軸に対して異なる角度の傾斜を有する。 (もっと読む)


【課題】 界面活性剤等の不揮発成分を含まず、かつ十分な濃度の芳香成分等を含有しそのまま芳香剤として使用可能な水性の芳香組成物を提供すること。
【解決手段】
植物に減圧下でマイクロ波を照射して加熱することによって得られる蒸留物の水性画分からなる芳香組成物。 (もっと読む)


天然植物油ゲラニオール及びセダー油を含んだ、環境的に安全で、直物毒素のない殺虫組成物、並びに昆虫駆除方法を提供する。 (もっと読む)


殺虫剤を適用するための高圧注入システムは、可搬型の手持ち式適用器具及び適用器具に接続されたマニホルドヘッドを含む。マニホルドヘッドは少なくとも一つの内部通路を有する。少なくとも一つの高圧ノズルは、マニホルドヘッド内に、且つ少なくとも一つの内部通路と流体連通して位置付けられる。少なくとも一つの高圧ノズルは、約25psi〜約10,000psi(約0.17N/mm2から約68.9N/mm2)の圧力で操作可能である。接触プレートは、マニホルドヘッドに搭載され、少なくとも一つの高圧ノズルと位置合わせされた少なくとも一つの開口部を有する。殺虫剤源は、少なくとも一つの高圧ノズルに流体接続される。吐出弁は、殺虫剤が少なくとも一つの高圧ノズルへと流れるのが妨げられる閉位置と、殺虫剤が少なくとも一つの高圧ノズルへと流れる開位置との間で移動可能である。 (もっと読む)


【課題】飛来中の虫だけでなく栽培植物の葉の裏や枝内、栽培ポッドの陰等といった比較的下方の個所に潜む虫も捕獲することができ、また捕獲範囲を定位置外に拡げることのできる捕虫器を提供する。
【解決手段】下部の吸引口11Hから捕虫領域内の虫を吸引して上部の捕獲網5内に捕獲する捕虫器本体1と、走行枠体内で補虫器本体1を奥行き方向、幅方向のうちいずれか一方向内をスライド可能に支持するスライドレール機構70と、栽培棚8の上方を奥行き方向、幅方向のうち前記いずれか一方向に跨ぐと共に残りの他方向に沿って走行し得る走行枠体7と、スライドレール機構70に付属して捕虫器本体1の支持高さを上下方向に可変調節するジャッキ機構6を具備する。スライドレール機構70によって、捕虫器本体1のスライド位置を調節しながら、走行枠体7によって栽培面上を往復走行させることで、栽培面廻りに発生した虫を捕獲する。 (もっと読む)


【課題】アカマダラケシキスイなどの害虫等による被害を良好に防ぐことができる樹木用ネットを提供する。
【解決手段】梅ノ木10は、上部及び側部が適宜の間隔を置いて上側防護ネット30で覆われている。このため、アカマダラケシキスイなどの害虫が、梅ノ木10の上部や側部から梅の実16に産卵しようとしても、梅の実16との間に距離があるため、産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。梅ノ木10の下部に着目すると、梅ノ木10の梅の実16は、受止ネット34上に落下する。アカマダラケシキスイなどの害虫が受止ネット34の梅の実16に産卵しようとしても、底側防護ネット36が適宜の間隔を置いて設けられているため、梅の実16との間に距離があって産卵や食入ができず、幼虫が梅の実16につく恐れはない。 (もっと読む)


【課題】シートを容易に運搬でき、かつシートの取り扱い性に優れたシート用運搬用具、及び該シート用運搬用具にシートを収納したシート運搬品を提供する。
【解決手段】シートを収納する収納本体10と、収納本体10に設けられた肩掛けベルト12とを具備し、収納本体10は、背面部14、及び、背面部14の幅方向の両端からそれぞれ内側に向かって開口を形成するように背面部14に設けられた幅規制部16を有しており、幅規制部16を内包するように収納本体10を長さ方向に折り返した当該収納本体10の背面部14の一つの外側面を背負い面20とし、背負い面20に、折り返し部22が上側になるように肩掛けベルト12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】常温でガス化する揮散性の物質を定量的に安定して揮散させることができ、且つ、取り扱いが簡便で安全性にも優れた薬剤揮散器を提供すること。
【解決手段】常温でガス化する揮散性の有効成分を含有した薬剤を収納する薬剤容器と、該薬剤容器に穿刺される管状体とを備え、薬剤容器は少なくとも一部が気体非透過性フィルムにより構成されて、且つ、気密封止されており、管状体は両端を開口した中空状であり、該管状体の一端は尖端部を有し、管状体の尖端部により前記気体非透過性フィルムが破断されて当該管状体が穿刺されることにより、有効成分が該管状体の中空部を通して大気中へ放出される薬剤揮散器であって、気体非透過性フィルムは、管状体が穿刺されたときに破断部分が復元性を有するとともに、揮散した有効成分により膨潤するものからなり、前記管状体による破断により形成された間隙が塞がれる薬剤揮散器とする。 (もっと読む)


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